沙沙貴神社の33郷祭

近江源氏佐々木六角氏を祀り、全国の佐々木氏所縁の安土町常楽寺の沙沙貴神社の祭礼に参加した。

場所は国道八号の西生来の信号を北に曲がり、旧安土町役場を過ぎた所を左に入って道なりに行くと見えてくる。

この神殿で、宮司の祝詞奏上に続き、氏子の子供による御神楽後、参拝者による玉串奉天

由緒ある神社だが、戦後の農地解放と財閥解体により、神社の収入の徒が断たれたとのこと。〔佐々木氏との関係で毎年、三井家から寄進がなくなったとのこと〕
その上33郷も、地元の宮さんとの関係を優先し、沙沙貴神社への献米が年々減っているとのこと。直会の席でこのような話をお聞きした。

１時半の開場に合わせて動楽亭へ

もぎりは文福師匠自らと言う、アットホームな寄席

最前列で観ることに

新作のネタおろしの会のせいか、普段聴く江戸落語会よりは見劣りしたように思う。
笑福亭岐代松師匠の「あみだくじ」が一番面白かった。
とりはあみだくじで文福師匠に決まった。大相撲千秋楽の前日に、相撲甚句が聞けて良かった。肖像権の関係で一部カットしてみました。
帰りに通天閣をパチリ

二度目の動楽亭

上方落語を聴くために寄席に行くのは初めて。大阪や京都に落語を聴くときも、お目当ては立川流の面々か、旅成金がお目当てだった。
動物園前に早く着いたので、動物園一番街を散歩していると、大衆劇場発見d816df223c1f969f2e80647ae.jpg]
名前はストリップ劇場風だが、ここは九条じゃないし関係ない。昼夜２公演で、入場料1300円で、230席の劇場。何と連日ほぼ満席の盛況のようである。
そこから少し歩くと玉出
Uターンして動楽亭へ戻る
入口到着

昼ごはんを船場センタービル9号館で

船場センタービル1号館から入り、3号館の堺筋本町駅から9号館の本町駅まで歩き「まどもあぜる」という夜は居酒屋になる食堂で、肉うどんセットを注文

肉うどんとミニ玉子丼のセットを注文
730円で満腹になりました。ご馳走さま

あぶりやで食べ放題

道頓堀のスポタカビル10階にある「あぶりや」で夕食を7時から。
歯が痛いので、薄切り肉で食べやすい焼きすき焼きを中心にオーダー。
でも甘いからあまり食べられない。
デザートを頼んではみたものの
半分も食べられ図に残した、ティラミスパフェと杏仁豆腐。
満腹です。ご馳走さま