朝から下見に行った時、百メートルほど手前のガードマンも知らなかった、永谷ホール。
西武新宿駅をガード沿いに歩くと道の反対側に見えてくる。時間前だと分かりにくい永谷ビルの地下にある。
時間前10分で30人ほどの先客あり、神田松之丞人気か入場後も続々と客が来る。6列目の通路側に席確保。
いよいよ開演
神田松之丞曰く、いつも昼席は満席今日はチラホラ空いているので、珍しいとのこと。
愛山先生に習ったという、鼓ヶ滝の一席はとても面白かった。紅さんの2代目紀伊国屋文左衛門も面白かった。帰りの電車の関係で、鯉栄さんの途中で退席。
大ガード下をくぐり、
思い出横丁を横目に東口から中央線に乗り、一路東京駅へ。
楽しかった東京ともしばしお別れ、またの寄席行脚を楽しみに帰途に着く。地元では雪がチラホラとのこと、早めに帰るに越したことない。
帰路も富士山拝めたので、これからの運気の上昇を願う。