立川流四天王と称されるのは、師匠立川談志が落語協会を抜けて、寄席での前座経験のない志の輔以降の人を指すことが多い。
確かに志の輔さんは古典のみならず、新作作家としてもすごいと思うが、師匠談志が言っていた、江戸の風が吹く落語家としてなら、立川流では龍志師匠が群を抜いていると思う。
その粋な師匠が6月8日の岐阜から、それほど日をおかずに大阪の道楽亭に来られた。
生憎の台風接近日だったが、道楽亭は吉田食堂の常連以外の人も見に来ていた。
良い噺を聴かせてもらっただけでなく、大入り袋に二つ目時代の千社札を配ったり、終演後には抽選会でDVDや手拭いのプレゼントまであった。
演目はこれ、前座さんもしっかり話されていた。
また、是非関西方面にも来て欲しいものだ。
確かに志の輔さんは古典のみならず、新作作家としてもすごいと思うが、師匠談志が言っていた、江戸の風が吹く落語家としてなら、立川流では龍志師匠が群を抜いていると思う。
その粋な師匠が6月8日の岐阜から、それほど日をおかずに大阪の道楽亭に来られた。
生憎の台風接近日だったが、道楽亭は吉田食堂の常連以外の人も見に来ていた。
良い噺を聴かせてもらっただけでなく、大入り袋に二つ目時代の千社札を配ったり、終演後には抽選会でDVDや手拭いのプレゼントまであった。
演目はこれ、前座さんもしっかり話されていた。
また、是非関西方面にも来て欲しいものだ。