
好きな季節と聞かれたら「新緑の頃と紅葉の頃」って答えたいがその紅葉が段々と先送りになっちゃって合わせるのが大変だ。
中禅寺湖の紅葉の見頃は10月前半だったのが段々遅くなり今年は11月になってからだ・・・
そんな情報が氾濫して日光市街の二社一寺のエリアが心配だったがどうやら紅葉前線の先端がやってきたらしい

(宇都宮駅5番線の四季島)
世間は三連休で宇都宮も餃子祭りとかで盛り上がっているようだ
そんな中日光の紅葉を堪能しようと珍しく電車で行ってみる事にした
宇都宮駅5番線でまったり待っていると四季島がやってきた
やっと会えた
これは想定外だったの嬉しい(笑)

在来線13:38発日光行の前の13:15頃上野方面から入線する。

宇都宮で乗り降りは無いので当然扉は開かない(笑)
10分弱停車後再出発する。
その間乗務員が子供にカードを配布している。
突然のプレゼントに大喜びだ
その後季節限定の「快速紅葉いろは日光号」が入線する。
四季島同様全席指定の臨時列車だからドアの開閉は無い
ようやく在来線の車両に乗って40数分で日光駅に到着
高校生の頃乘って以来かも知れない

日光駅には四季島が一番線に停まっている
ホームの先に東武線のガードがあってちょうどスペーシアが通って象徴的な画になった
四季島の乗客は東照宮観光に行っているので待機状態だ
実はこれを狙っての今回の段取りだ
車で行って入場券で入って撮影しても良かったのだが久々に日光線に乘って旅感を味わいたかったのである

跨線橋からの俯瞰ではバックに日光連山と四季島と今乘って来た在来線の画が撮れる

”撮り鉄”が去ってやっと先頭車両を構図におさめられた
(そう言ってる筆者も今回は撮り鉄だが、笑)

日光駅に来て事情を知らないで突然こんな近未来的な列車が佇んでたら驚くだろうなっていうのは筆者の考えすぎか

JR日光駅は四季島運行に合わせて化粧直しをしている
駅の天井には「鳴き龍」が描かれている

駅舎の二階のフロアも撮影したかったのだが紅葉時期に合わせてカフェを営業しており撮影には向かないので次回の宿題とした

JR日光駅に較べて大き目の東武日光駅の方が乗降客も多くにぎやかだ
駅前のお土産屋の揚げ饅頭の行列を見ながら歩く車で通り慣れている道だが歩くとまた違った味わいだ

旧日光市役所前(本庁舎は今市で現在は出張所)
坂道なのが良く分かる

三ツ山の水羊羹は帰りに求めた

インバウンド客で日本人率半分以下か・・・

日光プリン亭の行列はちとやばいな

この季節の神橋は16時ちょっと前で太陽で影になってしまって色が出ない

東照宮参道にある立派なイロハモミジも紅葉していた
日が落ちて好きな透過光で撮れないが順光でも撮り応えがあって退屈しない

参道の苔にフォーカスを合わせる

輪王寺の本堂は平成の大改修が終わり本来の姿を現した
ただ裏側の日本庭園周りの参道は改修作業が残っていて周回出来ない

本堂から逍遥園のモミジの色付きがはみ出して見える
まだ明るいが入場する

通常300円だがライトアップ料金は500円だ
暗くなるまで練習がてらPEN-Fとレンズ設定で格闘する

ライトアップされていないシャドー部のモミジにチャレンジする
個人的にはけっこう気に入っている

半月が昇ってきた

17時を回るといよいよライトアップが映える

ロングレンズで寄せてみる

真下からの錦絵

池には鯉が泳いでいて鏡にならない時もあり注意
茶室が鏡に映るように撮る
こんぐらいで許してやる
って言うか気温が下がって8℃くらいで寒い

輪王寺境内ではマルシェイベントで出店などが出て賑やかだ

ライトアップの神橋を見ながら坂道を下り

これまたライトアップの日光駅舎で最後の撮影
18:14に乗り宇都宮に戻ったのである。
中禅寺湖の紅葉の見頃は10月前半だったのが段々遅くなり今年は11月になってからだ・・・
そんな情報が氾濫して日光市街の二社一寺のエリアが心配だったがどうやら紅葉前線の先端がやってきたらしい

(宇都宮駅5番線の四季島)
世間は三連休で宇都宮も餃子祭りとかで盛り上がっているようだ
そんな中日光の紅葉を堪能しようと珍しく電車で行ってみる事にした
宇都宮駅5番線でまったり待っていると四季島がやってきた
やっと会えた
これは想定外だったの嬉しい(笑)

在来線13:38発日光行の前の13:15頃上野方面から入線する。

宇都宮で乗り降りは無いので当然扉は開かない(笑)
10分弱停車後再出発する。
その間乗務員が子供にカードを配布している。
突然のプレゼントに大喜びだ
その後季節限定の「快速紅葉いろは日光号」が入線する。
四季島同様全席指定の臨時列車だからドアの開閉は無い
ようやく在来線の車両に乗って40数分で日光駅に到着
高校生の頃乘って以来かも知れない

日光駅には四季島が一番線に停まっている
ホームの先に東武線のガードがあってちょうどスペーシアが通って象徴的な画になった
四季島の乗客は東照宮観光に行っているので待機状態だ
実はこれを狙っての今回の段取りだ
車で行って入場券で入って撮影しても良かったのだが久々に日光線に乘って旅感を味わいたかったのである

跨線橋からの俯瞰ではバックに日光連山と四季島と今乘って来た在来線の画が撮れる

”撮り鉄”が去ってやっと先頭車両を構図におさめられた
(そう言ってる筆者も今回は撮り鉄だが、笑)

日光駅に来て事情を知らないで突然こんな近未来的な列車が佇んでたら驚くだろうなっていうのは筆者の考えすぎか

JR日光駅は四季島運行に合わせて化粧直しをしている
駅の天井には「鳴き龍」が描かれている

駅舎の二階のフロアも撮影したかったのだが紅葉時期に合わせてカフェを営業しており撮影には向かないので次回の宿題とした

JR日光駅に較べて大き目の東武日光駅の方が乗降客も多くにぎやかだ
駅前のお土産屋の揚げ饅頭の行列を見ながら歩く車で通り慣れている道だが歩くとまた違った味わいだ

旧日光市役所前(本庁舎は今市で現在は出張所)
坂道なのが良く分かる

三ツ山の水羊羹は帰りに求めた

インバウンド客で日本人率半分以下か・・・

日光プリン亭の行列はちとやばいな

この季節の神橋は16時ちょっと前で太陽で影になってしまって色が出ない

東照宮参道にある立派なイロハモミジも紅葉していた
日が落ちて好きな透過光で撮れないが順光でも撮り応えがあって退屈しない

参道の苔にフォーカスを合わせる

輪王寺の本堂は平成の大改修が終わり本来の姿を現した
ただ裏側の日本庭園周りの参道は改修作業が残っていて周回出来ない

本堂から逍遥園のモミジの色付きがはみ出して見える
まだ明るいが入場する

通常300円だがライトアップ料金は500円だ
暗くなるまで練習がてらPEN-Fとレンズ設定で格闘する

ライトアップされていないシャドー部のモミジにチャレンジする
個人的にはけっこう気に入っている

半月が昇ってきた

17時を回るといよいよライトアップが映える

ロングレンズで寄せてみる

真下からの錦絵

池には鯉が泳いでいて鏡にならない時もあり注意
茶室が鏡に映るように撮る
こんぐらいで許してやる
って言うか気温が下がって8℃くらいで寒い

輪王寺境内ではマルシェイベントで出店などが出て賑やかだ

ライトアップの神橋を見ながら坂道を下り

これまたライトアップの日光駅舎で最後の撮影
18:14に乗り宇都宮に戻ったのである。
欲張り企画でしたね
苔と見上げ構図の錦絵がツボでした。
12月に入ると都内も色づいてきます
日中の小石川偕楽園に、ライトアップの六義園なども宜しかろうかと
存じます。
四季島と日光連山はそうそう撮れるもんじゃありませんあからね😉
日光は7割外国の方じゃないかと思います😱
今度は四季島の内部の写真もお願いします😅
見上げの構図は今回PEN-Fと同時購入の12mm単焦点レンズです。
池周りの撮影で最初絞り優先でセッティングしてましたがシャッタースピード要求が4秒とかになってしまい仕方なくオートにしました。
レンズのパフォーマンスを最大限に発揮させるならやっぱり三脚でじっくり撮るのが正解なんでしょうね~
都内か鎌倉は行きたいんですよ~
あとは天気ですね(笑)
四季島の内部を撮るのに旅行を申し込むのとセローの新車買うのと較べると後者ですね~(笑)
日光線乗ってて解ったのですがやっぱり野口辺りの田んぼのあぜ道に三脚が並んでましたね
私も来年やるかもです