假屋崎省吾展

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/2.8
シャッタースピード 1/125秒
ISO感度 250
焦点距離 8mm

旧篠原家住宅は宇都宮駅西口の交差点にあって日常は雑踏の中に溶け込んでいる。

一度は中を見学しなくちゃと思いながらも忙しさにかまけて見てない宇都宮市民も多いことだろう。
筆者もその一人。
そんな中、假屋崎省吾展開催の情報が入ってきたので覗いてみる事にした。

露出はアンダー目で撮影した。
超広角レンズを選択して正解！

45度以上の傾斜の階段を昇り2階の座敷にもこれでもかと展示されている。

その蔵の中のディスプレイが一番印象に残った

菊の花のまんまるなヤツはスプレーマムと言って塩谷町周辺で栽培されている品種だ。

篠原家を辞して田川を遡上する
対岸に石の蔵が見えて来る
愚息のお嫁さん家族と会食したレストランだ
篠原家にしても石の蔵にしても大谷石をふんだんに使った存在感は芸術だね

石の蔵の対岸にあるインドレストランでマトンカレーセットを辛口でいただいた。
汗びっしょりになりインドの本気の辛さを垣間見た気がした(笑)