いっせいの林道歳時記

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初冬の野鳥コレクション

2023-12-16 11:38:29 | 野鳥

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6
(開放)
シャッタースピード 1/125

ISO感度 200
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉

画像フォルダの使用量が2.993/3GBまできましたがまだ使えるので限界までやってみようと思いますのでもうちょっとこちらで投稿します(笑)
12/13 ランチタイムに里山公園を覗いたらコココ...とドラミング音が聞こえる
アカゲラかと思ったら珍しくアオゲラが居た。
一旦木の裏側に行ってしまってしばらく画角から消えたがコッチ側に出てきた!
抜けの良いトコで出て来てくれたのでAFもほぼ目に合った♪
解像感もそこそこ良かったので限界トリミングして寄せてみたのである。

コナラの木(だと思う)の葉がまだ残っている。
色味も良いのでしばらく待っていたら混群がやってきた。
その中にメジロが居て小枝に居る虫をつついているようだ。
それにしてもメジロは逆立ちと言うか逆さまになってる画が多い(笑)

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6
(開放)
シャッタースピード 1/500

ISO感度 1600
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉

12/17 いつものフィールド
先日カメラ仲間がココでキクイタダキを撮っていて見ている筆者が興奮した!
ココに居るのか! って言う高揚感で居ても立っても居られず朝から撮影したがあいにく西高東低の気圧配置で風が強くて混群も来ない…
一時間半くらい粘ったが撮れ高は厳しい
そんな時に遊びに来るのがジョウビタキだ。風で自慢のヘァースタイルがちょっと寝ぐせに見えなくもないがかなり解像して撮れた♪
筆者のこだわりで
①野鳥の目にキャッチライトが入る事
②枝被りをしない事
③背景が空でない事(新緑や紅葉が玉ボケになるなど季節感のある背景が理想)
④とにかく羽毛などが解像している事(ぶれずにピントが合ってるとも言う)
概ねその条件を満たしている画像を投稿している
ジョウビタキは比較的ヒトに近くの枝などに留まるのでその条件を満たしやすいのだ。

シロハラは初見である
地面に居て中々枝に留まる画が撮れない種類の野鳥だ
ぱっと見落ち葉の保護色でどこに居るのか良く解からない
ふだん筆者は野鳥の画はくっくりはっきりと撮って出来れば鮮やかな仕上がりにしたので彩度などの色味はレタッチで上げ気味にする
しかしこの画はシロハラが何処に居るのか良く解からない感じを出したいので彩度を下げてぎりぎりモノクローム写真一歩手前までレタッチしてみた
たまにはコレもありだなと自己満足している。

12/18 この日はツグミが初見
シロハラ同様地面の葉っぱの中に居る事が多い
半身葉っぱの中に入ってしまっているがこれもまた良しとして画角に収めた。

エナガはカラ類の混群に混ざって来る
シジュウカラやヤマガラより一段高い処に居るので必然的に下から上に向かって撮るアングルになる。
木の枝に居るアブラムシを突いてるようでだんだん下に降りて来る個体も居るので根気良く抜けの良い画角に入るのを待つのだ。
何度も書いてるが真っ白のシマエナガは北海道の固有種でエナガの亜種である。

ビンズイは半月前くらいから来ていた。
ただいつも地面に居て画にならないのでスルーしていたがこの日は枝に留まった
背景が空になってしまい筆者的にはちと物足りない画になってしまったがビンズイの羽毛がほどよく解像したので投稿した。

メジロの群れが数十羽で来ていた。
ちょっと珍しい現象だ。なぜだかわからないがしばらく松の木や桜の木に居た
よく見ると枝に居るアブラムシのような小さな虫を突いている ちょうど抜けの良いトコに来たので画角に収めた。

依然としてキクイタダキは見つけられない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 



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