変性男子~HENSEI☆DANSHI (トーキングヘッズ叢書 第 35)アトリエサードこのアイテムの詳細を見る |
買っちゃった 笑
昨日、初めて千葉駅前に行って、色々買い物していたのですよ。
チゲ鍋がどうしても食べたかったので、レンゲとか鍋敷きとか、可愛いデザインで揃えたくて。
連れが生まれも育ちも千葉なので、どうせ買い物するならたまにはいつもと違う場所行こうよ、って事で、千葉駅前を案内してもらった訳です。
しかし…
我らはたとえ行き先を変えたところで、趣味嗜好は普段と一緒。
つまり、つい足を運ぶ店はいつもと一緒。
大型百貨店には目もくれず、ヴィレッジ(=VILLAGE VANGUARD)を発見してはお互いの了承を得るまでも無くいそいそと入店し、フランフラン(雑貨屋さん)にしても然り。
鍋用小物(レンゲとか)はフランフランで購入。
そしてヴィレッジでは…
↑の『トーキングヘッズ叢書』から目が離せなくなり、勢いで購入。
だって『変性男子』特集ですよ。
ページを開けば女装論だのショタ論でぎっしり埋め尽くされている本ですよ。
買わない訳には行かないぢゃないですか。
男性の女装論は正直な話、結局は趣味を貫きたいだけでしょ?と思ってしまったのですが…(私はあくまで女装を否定している訳じゃないです。むしろ好きです)
ショタ論はですね、なかなか興味深いもんがありましたよ 笑
「ショタは、男子が新たな自由を獲得する手段だ!」
ってキャッチフレーズにはじまり
「昔から、美少年の顔を描く時は、美少女を描くのと同じ方法論で描かれている」
「究極をいえば、顔さえ可愛ければたとえ胸板が厚くても受け身っぽさが成立する」
なんかは、リアルに納得しながら読んでいたり 笑
ショタについてこんなに全面的に特集してる本、初めて読みましたよ。
手塚作品の登場人物までショタ視されて書かれてるのにはちょっと驚きましたが。
ショタ満載で1500円。
高くない。笑
で、チゲ鍋はちゃんと実行しましたよ。
むしろ、当分は鍋したくないって程食べ過ぎました。
やはりチゲにはニラ&豚肉は欠かせません。
あと、自作のつみれ(豚のミンチに人参のみじん切りを加え、生姜とゴマ油で味付けしたもの。生姜を沢山加えるのがミソ)は我ながら感動しましたよ。
美味しかったですー。