A Dot in showy PINK

座右の銘は
ほんの些細な幸せも、積もれば豊かな人生になる。
そんな自己満足万歳日記

スーファミBGM

2011年03月03日 08時17分10秒 | 趣味語り

ニコ動より

スーパードンキーコング BGM総まとめ

ああぁ~~懐かしい

最近の作業用BGM 笑

当時小学生ながらも、ドンキーらしからぬ、或いはスーファミらしからぬBGMの壮大さにやたら興奮していたのを思い出す。

とてもゴリラが主役とは思えない神秘的な曲やら、ホラーテイストな曲やら。

ラスボスバトルの海賊船曲なんて必要以上に格好良過ぎ。たかだかゴリラとワニの決戦なのに…!

工場のステージは大嫌いだったけど、ここのBGMは一番好きだった 笑

 

あ、マリオRPGのBGMも良かったなぁ。ファンタジーっぽくて。

64のマリオのBGMも壮大で凄く好きだった …おや、任天堂ばっかだな 笑

スクエニの曲も大好きで未だに頻繁に聴くけど、スーファミならばドンキーのBGMが個人的に何度聴いても飽きません。

 

いかん、なんだかまたプレイしたくなってきたぞ(´∀`;)

実家から連れてきた64引っ張り出そうかな…


安彦氏新刊!

2011年02月25日 11時38分28秒 | 趣味語り

ORIGIN22巻待ってました~~!!

前巻でデギン公王がギレンに殺され、ララァも死んで、いよいよ最終決戦に突入の巻ですよ。

相変わらず画風は勿論、安彦氏の漫画はコマのバランスやら見ていて気持ちが良いです。

ああ、早くも次巻が見たい。こんなクソ肝心なところでとぅーびぃーこんてぃにゅーど。

もう1回初代再放送してくれないだろうか、千葉テレビさん。

私が気付いてTV見始めた頃は、既にシャアとララァは出会ってしまった後だった。←遅過ぎ

 

本屋さんのレジに岡本太郎展の割チケがッ!!

これは行かねばならんだろう。


久々スパイディー

2010年10月27日 10時03分19秒 | 趣味語り
これは何度観ても面白いなぁ~♪♪
1~3まで全部劇場で観た記憶が…

今回は1しかレンタルしてませんが
何度観ても思う、MJは小悪魔…いや魔性だな 笑
3のMJはかなり一途なキャラに変貌してますけどね(^-^)
そしてつくづく思う、ハリーが悲劇的すぎる(._.)
3が無かったらとことん救い様の無い運命ですよね、ハリー…
それだけに3の終盤、ピーターとハリーが和解してタッグを組むシーンはかなり感動しましたね。
ハリー、偉いぞ(;_;)
見所は断然、ピーター(=スパイダーマン)よりもハリーでしょ!!
…と主張してみる(°∀°;)

1のエンディングテーマ聴いて思い出した…
これ、昔設定してた着メロ(まだ着うたじゃなかった・笑)だったなあ(´∀`)

今度はターミネーターが無性に観たいぞ ←ディズニーよりユニバーサル・スタジオ派

リボルテックで独り遊ぶ その弐

2010年07月29日 07時29分53秒 | 趣味語り
夜勤終了~
只今職場近くの漫喫で休憩中なのです ←朝のバイトまで時間がある


さて
昨日とはうって変わって、機嫌の良いブースカさんの模様をお送りします。


ブースカ(以下ブ)「今日の御飯はラーメンや ていうか毎日ラーメンや!」

ブ「ん、ここのラーメンもまあまあ美味いわ お替わり~」


さすがに30杯は用意してあげられない、ごめんブースカ 笑

リボルテックで独り遊ぶ

2010年07月28日 09時59分13秒 | 趣味語り
ブースカ(以下ブ)「きゃああああああああ 亀やあああああああ誰かあああ」

ブ「マジ無理 取れへん触れへん 誰か来てやあああああ」


そうか。私にはSの資質もあったのか。

へっへっへ 悶え叫ぶそなたも可愛いのう

ところでこのリボルテック凄い!眼球も耳も口も動くんですけど 笑
そんでもってブー冠(頭のてっぺんのツノみたいなやつ)も取り外し出来ますよ。
ちなみにブースカからブー冠を取ってしまうと、スタミネ切れの様になってしまうのですよ。
ウルトラマンでいうカラータイマーの点滅の様なものです。
ブースカの事ならほぼ何でも答えられる自信があります 笑

それにしても…
今やブースカグッズ専門店はもう何処にも存在しないんですかね…
かつて表参道にあったブースカショップ(←もう何年も前ですが)、別に表参道じゃなくて良いからまた復活してほしいものです(._.)
そして私にとってもはや幻のグッズとなったブースカ炊き枕…
2年ぐらい前に偶然横浜で発見したあの時、躊躇せずに購入しとけば良かった…
今は外で見掛ける事はおろか、どのネットショップでも売り切れ表示のみ(T_T)
全長90cmでね…柔らかくて可愛いんですよ…(T△T)
誰か~発見したら御一報下さい ←切実

新発売ブースカ

2010年07月21日 09時27分55秒 | 趣味語り
買ってしまった 笑

まさかリボルテックシリーズのブースカが登場していたとは(°▽°)

頭と手足取り替え可能、亀付き尻尾にも取り替え可能 笑
ちなみに亀はブースカの敵です('_')
勿論ラーメンも付いてます(^-^)
一食につき30杯は軽く平らげてしまうほど大好物なのですよ 笑

色々取り替えたり何やらしたいものですが、開封するのが勿体無い。

「勝利の栄光を君に!」

2010年07月13日 10時06分00秒 | 趣味語り
ORIGINやっと集まりました 笑

作品自体はまだ連載中なので、物語はまだまだ続きますが
20巻の時点ではギレンとデギンの関係が本格的に悪化してきたところなので、そろそろ終盤に近くはなってますかね…アムロとララァも遂に対面したし。
オリジナルアニメに沿った展開通りにストーリーが進むなら、の話ですけど。

というのも
シャアとセイラの幼少時代がかなり詳細に描かれているのはORIGINだけだし、今後もORIGIN独自のストーリー展開、つまり安彦氏の解釈に基づいた挿入話の様なものもまだまだ増えるかもしれないですね。
ストーリーには直接関係ありませんが、一部キャラクターの年齢設定も大幅に変わっているみたいですし。
特にザビ家の面々は、オリジナル版よりも一気に年齢引き上げられてるし 笑

ORIGINが完結したら、アニメと見比べるのも面白いかも。

それにしても安彦氏の絵は毎度惚れ惚れとさせられます。
人間はもちろん、こんな格好良くモビルスーツ描けるおじーちゃんなんてそういませんよ、多分 笑
この方の凄いところは、初期の作品に比べて現在の作品の方がずっと色の使い方が斬新になっているところ。
衰え知らずとはまさにこの方の事を指すと思います。
衰えるどころか進化する一方ですね。本当に尊敬します。

V系(?)上等

2010年07月07日 10時01分13秒 | 趣味語り
TSU●AYA新宿店なかなかやるな(-∀-)

ブラダーのファーストアルバム発見したので、来たる大阪公演に向けての予習を兼ねて…
やっとマトモに聴いてみました(-∀-)

おおおっっ
こっちのアレンジも格好良いではないか!!
本来デジタルサウンドがDASEINの醍醐味ですけど、生音を全面に押し出すこっちのハードロック調もかなり好み。
これはライブでJOE…いや上さんのハードなドラムプレイを拝める事必至ですな(°¬°)
あ~凄い楽しみになってきた 笑
おっライブまでさり気なくあと2週間切ってる♪

ブラダーの他に色々レンタルしましたよ。
私は普段、ゴテゴテのV系バンドの曲って滅多に聴かないですが…
きっかけは自分でも忘れましたが、何故かDだけは結構好きでして 笑
Dの場合はメンバーがどうのじゃ無くて、曲が自分好みなのです。
で、密かにCDを探し続けてはいましたが、なかなかレンタルじゃ見つけられなくて。
が、昨日遂に発見してしまいました。
しかも1枚や2枚じゃ無くて、がっつり10枚以上置いてありました。
ちなみにライブ盤もレンタルしたのですが、店員さんが「少々お待ち下さい」と言った後にレジ前に持ってきたのは…
B5サイズのツアーフォトブック 大笑
そんなん全く予期してなかったよ、ちょっと恥ずかしかったよ 笑
TSUT●YA新宿店…恐るべし。
今Dを聴いてるとこですが、曲はやっぱり良い!
各メンバーの姿は…このフォトブック見て初めてマトモに知りました 笑

余談ですがガクさんのコーナーに茶々丸氏(=サポートギタリスト)のファーストアルバムまでちゃっかり置いてありました。
TS●TAYA新宿店…恐るべし。


昨日・今日とGACKT氏ZEPPツアー参戦中の母様からメールが。
今回のツアーでは『Kagero』歌っているだと(°_°)
あれは生で聴きたい……かも 笑
私の愛するギタリスト茶々丸氏が作曲してるから、というのもありますが、あの曲はかなり好きだ~。良いなぁ~~。母め。

安彦良和氏>サッカー

2010年06月25日 10時17分31秒 | 趣味語り
昨日の職場は過去最高レベルで暇過ぎた…
暇疲れってやつですか
うちの職場とはうって変わって、どうやら新宿駅前の熱狂は凄かったらしいです(お客さん談)
皆そんなにサッカーが見たいもんなのか… ←はい非国民です


これより先、全く時事ネタに値しない話題ですが

こないだのカフェ効果で一気にガンダム熱再燃してます。
数年前、私が地元に居た頃に友人に借りて読んでいた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』
今更ながら古本屋でちまちま集め出しております。
当初読んだ時から既に安彦氏の描くキャラに魅せられ、今の家にも安彦氏の原画集を実家から持ってきたほどこの方の描く作品は大好きなんですけど
改めて読んだ今も、安彦氏の漫画制作センスには感心するしかありません。
こんな壮大なSF人間ドラマ(たとえ原作は別人だとしても)とてもおじーちゃんが描いたとは思えない(°o°)
色の使い方も斬新だし、構図も単調じゃないし、キャラの描き分けに至っては尊敬するしか無いです…
シャアはしっかり色男だし、ガルマは期待を裏切らない坊やっぷりだし 笑
マチルダさんといいセイラさんといいハモンさんといい、私好みの女性キャラが多いのもガンダム読んでて気持ち良い理由の1つです。
最高です。安彦ガンダム大好きです。

この勢いだと全巻集めるのにさほど時間はかからなさそう…と思いきや、
何故か6巻がなかなか見当たらない 笑
7巻からは何の問題無く売ってるのに 笑
総武線沿いのブック●フを全店制覇しそうな自分がいます。

読後爽快

2010年06月09日 10時56分04秒 | 趣味語り
伊坂幸太郎作品紹介第2弾。
『フィッシュストーリー』は最近購入しました。
マイブーム再到来してます、伊坂氏作品。

『フィッシュストーリー』には4話の短編が掲載されていて、個人的には表題の『フィッシュストーリー』と『ポテチ』の2つが気に入ってます。
70年代の日本の売れないロックバンドの最後のアルバム曲が、世代を超えて世界を救う『フィッシュストーリー』。
語り手が、1人の青年→その息子とたまたま出会う1人の女性→バンドのリーダー、
そして舞台も80年代のある強姦未遂事件→00年代のある飛行機ハイジャック事件→70年代のあるレコーディングスタジオ→2010年の大規模なネット障害
…と、語り手も舞台も移り変わっていく中、それらの展開を結びつけるのはある曲の間奏だった。大雑把に説明するとこんな感じなんですが(^-^;)
バンドは報われなかったけど、彼等の最後に生んだ曲が最終的には世界を救うきっかけになった、というストーリーそのものも「こう持ってきたか」、という感じで最後まで面白いです。
あとは70年代のバンドの打ち上げと80年代の青年達の飲み会の店が一緒だったり、バンドのリーダーの愛読書とハイジャック事件の女性の愛読書が一緒だったり、世代を超えた小さな繋がりが随所に表れてるのも効果的だなぁ、と。

対して『ポテチ』は空き巣泥棒カップルが主役の物語。
一見コメディかと思えば、ラストで見事に泣かされました。
赤ん坊の頃、病院で取り違えられてしまった空き巣青年とプロ野球選手。
空き巣青年が自分の母親(実の母ではない)とナイター観戦しに行って、母親の実の息子であるプロ野球選手の姿を必死で母親に見せようとするシーンが凄く印象的です。
本当の親子の定義って何?と問いかけてくる物語です。
私の大好きな伊坂キャラクター、色男泥棒黒澤さんも登場するので(しかもちゃっかり美味しいシーンを持っていく)読んでいて楽しいです 笑

伊坂作品の登場人物は、各キャラクターがはっきりしているのが良いです。
人物像にそこそこリアリティーもあるから、現実離れした展開でもすんなり読めるというか。
ダメ男だけど素直で仲間想いな空き巣青年とか、浮気性だけど最終的にはダメ彼氏をしっかり支えてしまう空き巣彼女とか(^_^)

今も伊坂作品『魔王』を読んでおります。
今朝の仕事帰りから読み始めたところですが、これも既に面白いです。

帰ってきた『悪魔の花嫁』

2010年06月03日 10時55分20秒 | 趣味語り
『悪魔の花嫁~最終章~』
ブック●フで見つけて衝動買い。

今の今まで、あの『悪魔の花嫁』の続編が2~3年前に連載されていたなんて全く知りませんでした。実に不覚。
オリジナル版を小学生の頃に読んで以来すっかりデイモスに惚れ、デイモスに全くなびかない美奈子を何度愚か者呼ばわりした事か(`-´)
ちなみにこの作品を知ったきっかけは、小学生当時通ってた歯医者に何故か全巻揃っていたから。しかも文庫版で 笑

で、高校の時に文庫版を全巻揃え、大学時代には友人からコミックス版を全巻譲ってもらい(コミックス版の何とも言えない古さがたまらん。何故か譲ってくれた友人よ本当にありがとう)、現在私の手元には文庫版もコミックス版も揃っているというしつこい程のデイモス愛。
そんな感じで、私の半生と共に歩んで来た作品(←大袈裟)の続編ですから、過剰な期待を抱いてこの最終章を読んだ訳です。

…あれ?笑

全然話進展してないけど?

元々短編の連続で進んでいく構成ではありましたが(ブラックジャックとかコナンみたいな感じ)
肝心のデイモス・美奈子・ヴィーナスの三角関係が全く進展してないですよちょっと奥さん

デイモスは現代風な色男に描かれていて、ヴィーナスもより美人になっていてビジュアル的には今作もツボなんですけど。
あしべゆうほ先生の絵は相変わらず好きです。が。
連載打ち切りから20年弱も間を空けておいて、しかも『最終章』と銘打ってるからには、おそらくほとんどの読者が抱えているであろう心のモヤモヤを払拭してほしかった…

で、デイモスよ、貴様はどっちを選ぶんだこの万年優柔不断悪魔め。
…と罵りたくもなる。

なんか余計モヤモヤしましたよ(`▲´)
もはや妄想で行く末を楽しむしかないか。

ハーメルン続編

2010年05月21日 10時25分39秒 | 趣味語り
友人から借りております、3巻まで…

早くも4巻が読みたいです 笑
Cさん、買っておくれ~ ←他力本願

オリジナル版よりも話のテンポが良くて読みやすくなりましたね!
ギャグのセンスは相変わらずですけど 笑

ハーメルよりグレートの方が格好良いです(^-^)

けどやっぱり一番好きなキャラはサイザーです。
まさに私の好きなタイプの王道女性キャラですよ。
いずれサイザーとライエルの子供とか出て来たりするんでしょうか…

あと、おじ様フェチの私はホーン先生も大好きです 笑

まだまだストーリー序盤にして既に面白いので、今後に期待(^∀^)
シェルが大魔法使いになるまで見届けないと。
オリジナル版がかなりの長編だっただけに、果たして何年掛かるんでしょうか…

泥棒に感謝

2010年05月14日 12時29分14秒 | 趣味語り
伊坂幸太郎氏の小説は、大学時代から繰り返し読み続けています。

特に『ラッシュライフ』『グラスホッパー』の2作品は愛読リピート率が高いです。

これらの作品の共通点は、
会社役員であったり政治家であったり、いわゆる人生の成功者が「悪」として描かれていて、
泥棒や殺し屋といった裏稼業を持つ人物が人間味豊かに描かれているという点。

ベタといえばベタな設定なんですけど

殺し屋達の心の葛藤だとか、殺人を犯した青年が人生を見つめ直す経緯だとか、彼等の犯した罪は決して許されるものでは無いけれど、私が伊坂作品から感じるのは
「自分の人生を無意識に縛りすぎていないか?もっと頭を柔らかくして生きようよ」
…というメッセージですかね。
伊坂作品ではおなじみのキャラクター、泥棒として生きる黒澤のセリフが好きです。
「人生は道じゃなくて、大海原。」
人は方向を頑なに決めて生きがちだけど、時には流れに身を委ねて流されるのもアリじゃない、というメッセージです。
真面目に考え過ぎて悩むのも必要だけど、もっと寛大になっても良いんじゃない、と。
「道を踏み外す」罪悪感は、人生を「道」だと勝手に捉えているから。
人生を大海原だと捉えれば、もっと楽になれる。

まあ↑は極端な表現ではありますけど、何が良くて何が悪いのかは、人に決められるものではなくて自分で選択していく、というのは大事ですよね。
かといって泥棒も殺人も許されないだろ、と思うけど(^_^;)

私自身、伊坂作品には何度も支えられた気がします。
一度きりの人生なんだから、やっぱりポジティブに生きたいと思いますし。

そんな訳で、何度読んでも飽きないです。
この2作品だけでなく、他の伊坂作品も面白いので興味のある方は是非。

色彩の潤い

2010年05月01日 15時52分49秒 | 趣味語り
↑ここは何処でしょう

正解:六本木の檜町公園です

まさかこの場所にこんな落ち着く公園があるとは思いませんでした
某国民的人気アイドルグループSのKさんが全裸で捕まったのもここらしいですよ 笑

それは置いといて

今日は仕事帰りに美術館に行くと心に決めていました。
国立新美術館にて開催中の『アーティストファイル2010~現代の作家たち』を観たくて。
その旨を昨日、職場の後輩に伝えたら
彼女は現在六本木在住という事で、だったら一緒に美術館前まで行きましょう。六本木案内しますよ。と。
そんな思いがけない展開になり、この公園も彼女に案内してもらいました。
朝に訪れたからか人もほとんどいなくて、ミッドタウンの真隣のくせに結構心落ち着く場所なんですが
後輩と別れてから昼前に再びここを訪れた時、数秒間目を疑いました。

公園内の広場で、大勢の大人(300人以上?)が一斉にヨガマット敷いて、横になってヨガやってるんです(°△°)
な、何のイベント??
あれ程までに異様な光景はなかなかお目に掛かれないかと…

国立新美術館には初めて訪れましたが、とにかく広い。でかい。吹き抜けなので天井高い。
外壁が全面透明アクリル張りなので、館内が非常に明るいです。
『アーティストファイル』で取り上げられていた各作家の各作品を観ての印象は、とにかく作家の視点が繊細だという事。
光の動き、光の色、文字(日本語)、気泡、時間…
各作家が観察するもの、取り上げるものは様々ですが、我々が意識すらしない程毎日毎秒目にしているもの(或いは目に見えないもの)を、全く思いも依らない視点から我々に提示する。
全体的にそんな印象を受けました。

展示がどんなコンセプトであれ、私がつい目に焼き付けてしまうのは各作家の色彩の使い方。
油彩だったり刺繍だったり、写真や映像だったりと表現方法は様々ですが、自分には使いこなせない色の組み合わせを目にすると、どうしても凝視してしまいます。
美術展に行くと毎回思う事ですが
やはり私が一番見たいポイントは、純粋芸術だろうが現代アートだろうが、平面だろうが立体だろうが、作品のコンセプトそのものよりも色彩の使い方です。

色を観察するのが好きです。
色を見るのが楽しいです。

歴女ではありませんが

2010年03月09日 08時36分53秒 | 趣味語り
最近の愛読書は
子母澤寛著『新選組始末記』

読む場所は主に電車内とお風呂の中。

子母澤氏の新選組シリーズ3部作は元々私の父親が全部持っていて、私が高校生の時?に譲り受けました。
司馬遼太郎氏の描く新選組も好きですが、子母澤氏の方はよりリアリティがあるので読んでいて興奮度が高いです。
子母澤氏は元隊士の方々や、子孫・親族など隊士の関係者を実際に取材して、実話を元に描いてますから。
言わば小説というよりも随筆。

土方歳三が京都に向かう前後に作った俳句集の逸話なんかは、電車内で読んでいて思わずにやけてしまいそうでしたよ。

『しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道』

…土方さん、何があったの?笑

今読んでいる『新選組始末記』は、3部作の一番最初の作品…ですが、読む順番考えずに、これの前に『新選組物語』を先に読んでしまいました。
『新選組物語』の方は、3部作のラスト。
なので、こっちは次第に攘夷派有利の時代になっていって新選組が非力になっていく頃の作品。笑

…ちなみに私は新選組びいきでも何でも無いんですけどね。笑

でも私がまだ地元にいた頃、壬生町にある八木家(新選組の屯所)を何回か訪ねて、その度に柱の刀傷に興奮したりと、新選組にまつわるエピソードは結構好きだったりします。

普段あんこ食べない私も、甘さ控え目な壬生饅頭なら余裕でいけます ←話逸れてる

また行こうかな、壬生。