A Dot in showy PINK

座右の銘は
ほんの些細な幸せも、積もれば豊かな人生になる。
そんな自己満足万歳日記

生誕100年 岡本太郎展☆

2011年04月22日 15時17分12秒 | エンターテインメント

東京国立近代美術館にて開催中☆

割引券も持ってた事だし、本日夜勤明けに行ってきました☆

 

ド平日の開館時間10時きっかりに着いたのに、既に館内人口多し(・◇・)

さすが!岡本太郎さん!!

 

岡本太郎氏の作品展には、過去に何度か足を運んでいますが

いつ見ても、何回見ても、作品のパワフルっぷりに圧倒されます!

作品が今にも動き出しそうな、生きてる感じ。

岡本太郎氏の信念、私達に訴えるメッセージが半端無く強いというか、確信に満ちてる。

だから作品そのものも強い。

とことんポジティブだから、この人の作品は愛らしい。この人が創る「顔」が大好きです。

 

「今日の芸術はうまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。

見る者を『何だこれは!』と思わせるのが芸術だ。」

 

昔から引き継がれ、模倣され続ける伝統芸術を否定し、文化とは引き継ぐものではなく、創るものだ。と言い放ったり。

パリ時代にピカソの作品に衝撃を受けつつも「作品に感動するからこそ、それを模倣するのではなく、超越する作品をつくる!」と、ピカソと「対決」する姿勢を示したり。

とにかく、あらゆる既成概念をぶっ壊そうとした人です。

ひたすら自由奔放なのかと思えば、

「芸術は1人のものであってはならない。芸術は公の場所に要求され、沢山の人の目に触れなければならない」とし、

作品を自己満足で終わらせるのではなく、『太陽の塔』はじめあらゆるモニュメントや壁画、はたまた家具や生活用品のデザインに至るまで、パブリック・アートにも精力的に取り組んだ人でもあります。

 

この人の信念の強さは芸術に留まらず、人生観にもしっかり滲み出ています。

会場でつい購入してしまった岡本太郎語録『壁を破る言葉』より 笑

個人的に色々気付かされた言葉を引用してみます↓

 

「なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。」

 

「人間というものは、とかく自分の持っていないものに制約されて、

自分のあるがままのものをおろそかにし、卑下することによって不自由になっている。

自由になれないからといって、自己嫌悪をおこし、積極的になることをやめるような、

弱気なこだわりを捨てさらなければ駄目だ。」

 

「壁は自分自身だ。」

 

「いつも自分自身を脱皮し、固定しない。そういうひとは、つねに青春をたもっている。」

 

「むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。」

 

…他にも色々強烈な言葉がありましたが。

「同じ事繰り返すくらいなら、死んでしまえ」とか(^-^;)宇宙規模の発言とか 笑

さすが、ぶっ飛んでる!爆発してるわ~ 笑

 

見るだけでこんなに元気出る作品なんて、そうそうお目に掛かれない気がする。

岡本太郎さんがデザインしたネクタイ、めっちゃ可愛い!!あれ欲しい 笑

 

さて今日も頑張るぞ(^-^)


DASEIN SHIBUYA-AX

2011年04月10日 01時43分10秒 | エンターテインメント

こんなに汗かいたのは今年初 笑

明日は確実に足と腕が筋肉痛だ。あと声が既にダミってる。

 

今回ほど、「楽しい」よりも「嬉しい」と感じたライブは初めてです。

や、勿論本気で楽しかったです。メンバーも本気のパフォーマンスだったので。

強制連行した母も凄く喜んでました(^-^)←特に『走馬灯』が感慨深かった様子

今回のライブの使用電力は通常の1/10に抑えられていたとかで…でも大して違和感も無ければ、見辛いとも思わなかったなぁ。

とにかく今回は、中止にせずにライブ決行してくれた事。

皆が集まって、楽しみを共有する時間を与えてくれた事。

本当に嬉しくて、心から熱くなれました。

メンバーが本気で向かってくれたから、こっちも本気でかかっていこうと思えました。

 

RickyさんとJOEさんの「今」の気持ち、素直なコメントが印象深かったです。

2人共「ありがとう」と沢山言ってくれたけど、今回は私にとっても「ありがとう」の一言に尽きるライブでした!

何も言葉が浮かばない、何を言ったら良いのか分からない。でも、ありがとう。

ラストのJOEさんの言葉はとても印象的。

変人キャラも健在だったけど 笑

相変わらず…というかいつにも増して、お腹に響きまくるドラム、熱かったです。

あと母同様、私も『走馬灯』のRickyさんの声にちょっと泣きそうになりました。

 

終演後の握手会は躊躇うこと無く参加しましたよ。

本当に今回は緊張よりも何よりも、2人に直接お礼が言いたい一心でした。

ライブ決行して頂いて本当にありがとうございました。本気のライブをありがとうございました。本気で楽しかったです。

…と、2人に伝えました。直接お礼言えて、今日は何も思い残す事は無い!!

 

…あ、恒例の(?)JOEさんへの「大好きです!」はすっかり言い忘れた 笑

なんか今回は自分の中でそういう空気では無かった… とはいえ…ああああ~あ 笑 ←ちょっと後悔

 


Fさんにも大感謝!!

いつもいつも素敵な機会をありがとう(^-^)


高嶺格 とおくてよくみえない展

2011年01月25日 12時02分21秒 | エンターテインメント

現在横浜美術館にて開催中 →公式HP

現代美術家であり演出家でもある、高嶺格氏の個展に行ってきました。

今回が首都圏初の大規模個展だそうです。

この方の作品は去年、1点のみ六本木クロッシング展に出品されていたのを拝見した事があります。

その時は、在日2世の女性と結婚する際の自身の環境や心境記録を文章や写真で綴った作品が出品されており、気付いたら作品にすっかり惹き込まれて延々と見入っていた記憶があります。

ちなみに今回の個展でも、この作品が展示されていましたが

この方の作品の大きな特徴は、一度作品と向かい合うと知らず知らずの内に惹き込まれ、1つの作品に対して気付けば10分以上もの鑑賞時間を費やしてしまいます。

それは主に映像を使用したインスタレーションや、上記の様に文章でしっかり魅せる作品が多いから、とも言えますが

作品数自体は少ないですが、その分鑑賞者が作品とじっくり対話する場、という印象を受けました。

 

その中でも今回最も印象的だったのは、作者の「友人」である外国人女性がひたすら何かを話し続ける映像を使用したインスタレーション。

顔は映さず、主に手元しか映っていない。

また、違うモニターには何やらとある国の街中の紛争中?の映像も映っている。

それらの映像の側に、こんな文章がある。(記憶を辿って記したので、大体の概要ですが)

 

このビデオに登場している女性は僕の友人です。
いや、本当はそうではなかったかもしれない。
ともかく僕らは友人として会い、話している。

彼女は自分の置かれた状況について話している。
僕はただフンフンと相槌を打っているだけ。

その後、僕らは友人同士ではなくなった。
僕があほな相槌しか打たなかったからだ。

Q:では、どうすれば友人関係は続いていたと思うか

Q:そもそも彼女と友人のままいたかったのか

Q:これはパレスチナ問題について話している作品なのか、それとも友人関係についてか

Q:では今、この問いを貴方に投げかけている意図は何か

 

私個人は正直、質問の1つ目と2つ目には関心を払わなかったのですが

単純に、この文章の有無ひとつで作品の見え方・各鑑賞者による作品の捉え方が大きく変わってしまう、文章という「記号」にあっけなく影響されてしまう事に対して、なるほどな~と思ったのですが。

質問の3つ目を読んでしまうと、おそらく大半の人が「あ、これはパレスチナの映像なのかな。」と自然に思うことでしょう。

これが美術館という制約に対する皮肉を表現しているのだとしたら、と思うとついつい見入ってしまいました。

 

余談ですが、高嶺氏のプロフィールを見るとどうやら私の行っていた大学の卒業生だそうで。

この方に限らず、現在活躍されている私の知らない先輩はまだまだ沢山いらっしゃる訳で。

最早大学を出た意味など全く無い私ですが、自分の卒業した場所から過去にどんな作家さんが卒業していったのかもっと知りたい欲求はあります。

とにかく昔から美術館にいると落ち着く、美術館が大好きなのは変わらないので、せめてそういう事にもっと関心を払ってみようかと思います。


Ricky 10-COMORIツアーファイナル in O-EAST

2011年01月11日 01時19分08秒 | エンターテインメント

結局打ち上げ参加は諦めて帰ってきた~(^-^;)

まさか開演の数時間前に月1回のアレが来るなんて

 

ライブ自体は凄く楽しかった!

御本人も仰ってましたが、まさにてんこ盛りな内容でした(^∀^)

私はRickyさんの全活動を追ってきた訳ではないし、知らない曲も沢山披露されてましたけど

それでも今日のライブでは、Rickyさんの10年間がぎっしり凝縮された印象と、またRickyさんからの10年分の感謝と意気込みが伝わりました。

本日のゲストミュージシャンの方々を見ていて思ったのは

あとライブ中のポエムやMC、曲間のセリフなんかを聞いていて思ったのは

RickyさんはDASEINでメジャーデビューしてから10年間、様々な出会いを沢山経験されて、それらをとても大事にされていますよね。

何を隠そう、野村義男氏の生ギターに感動してしまった私 笑

JOEさんはやっぱりDASEINの曲でしたね(・∀・)

今年初JOEさん、まさかRickyさんソロでお目にかかるなんて(あ、それは皆一緒か)

Rickyさん、沢山の人に愛されてますなぁ。

今日のライブからは『一期一会』の大切さを学びましたよ。

自分以外の誰かがいるからこそ、自分の長所も短所も分かるし、自分を客観視出来る。

自分もこの10年間、新たな出会いも別れも沢山経験しているはずで、知らず知らずの内に成長している部分もあったり、逆に良い部分を失ったり、全く変わっていない部分もあったり、少なからず10年前の自分とは変わっているはずですが

もっと1分1秒、人生を大切にしなくてはと。もっと人への感謝を表に出さないとな、と、教訓にさせて頂きました。

…みたいな内容を凄く簡潔に、今夜の打ち上げの握手の時にでもRickyさんに直接伝えたいと思ったけど 笑

まあいいや、またいつか握手出来ると信じて 笑

 

ありがとうRickyさん(^-^)

 

でもって、今回のツアーに引っ張ってくれた友人にも感謝です。

かれこれ10年以上の付き合いになってしまった友人 笑

次は4月のDASEIN♪(`▽´)


トランスフォーメーション展

2011年01月02日 14時22分12秒 | エンターテインメント

初休み~♪♪という事で

仕事明け、新年開館早々に

東京都現代美術館にて開催中の『東京アートミーティング トランスフォーメーション』行って来ました。

→HPはこちら

「生きることは変わること。環境や時代、細胞によって変幻自在の人間」をテーマに、世界各国多方面のアーティストが作品を出品。

神話、医学、そしてここ数年の萌え文化を彷彿とさせるもの等、アーティストによって様々なモチーフで「人間の変身・変容」が表現されています。

変身=時間の経過と捉えられているパターンが多いのか、出品作品のほとんどが映像作品でした。

ひとつひとつの映像作品の時間が割と長めで、しかも点数もまあまあ多いので(そもそも美術館の規模が大きい)じっくり楽しもうと思えばいくらでも時間を掛けられる展覧会です。

一見ちょっと高い入館料ですが、見応えは十分過ぎるのでこれで1300円は安い、と思えます。

個人的にちょっと衝撃的だった作品は

スプツニ子!氏の映像作品『生理マシーン・タカシの場合』ですね。

生理を疑似体験出来る装置を装着し、全身完璧に女の子の格好をして街を歩くタカシの物語です。

近年、女装している男性はいくらでもいますが、ジェンダーの根本的な違いを皮肉っているかの様な作品。

この様な性別の転換をモチーフにしたものもあれば、あらゆる映画や漫画でおなじみの人間⇔超人、あるいは人間⇔獣をテーマにした作品も多々ありました。

これらの作品を見て「面白い」と感じるという事は、やはり自分も何らかの変身願望を持っているという事でしょう。

あっという間の2時間でした。

本当はもっとじっくり見たかったけど、睡眠不足が徐々に体にこたえて妥協しました(^_^;)

 

画像は職場の先輩に頂いた、厄除けのお茶。

私が初詣に行った訳でもないのに(._.;)美味しく飲ませて頂きました。

初詣…明日行きます。多分。


スカイプラネタリウム

2010年12月28日 13時00分29秒 | エンターテインメント
ヒルズにて現在開催中の『スカイプラネタリウム』
昨夜行ってきました。
従来の、着席して鑑賞するタイプとは異なり、美術館の様に歩きながら星空を堪能するという趣旨のプラネタリウムでした。
カップルばっかかと思いきや、意外に子供連れが多かったです。
星空を歩くのも良かったですが、一番良かったのは地球から137億光年離れた「宇宙の果てまで」を体感する3D映像です!
地球→太陽系→銀河系→→→→宇宙の果てと、宇宙の構造をざっと紹介する映像なのですが…
まあ壮大過ぎて全く実感は湧かない訳ですが 笑
漠然と宇宙内のあらゆるものの位置を把握出来て興味深かったです。
それまでは恒星だの銀河だの、一緒くたにしか考えていませんでしたから。
物販にあった宇宙食各種が非常に気になりましたが('-')←結局買わずじまい
プリンだの羊羹だのアイスだの、種類はなかなか豊富で中身が気になるところ。だって触感が全部固いんですもん、乾燥させきった状態の様なガサガサした触感 笑
そしてイチゴアイスが売り切れていた… ←余計気になる

その後は森ビルの屋上まで行ってみた、このくそ寒い中 笑
↑画像は屋上から撮りました。
プラネタリウム行った直後だったので、地上の光が強過ぎて星空が見えないのが引っかかりはしましたが 笑
それでもやっぱり夜景は綺麗だ、と思ってしまいます。
ヘリポートエリアには立ち入り禁止でしたけど。

たま~につけるTVやら、街の雰囲気やらスーパーに売ってるものやら
世間はすっかり年末ムードな中、一切環境の変わらんワタクシ(-∀-)
お客さんからあれこれ浮かれた話題を提供して貰って過ごそうかと思います(大半のホストは年末年始は地元に帰っちゃうらしいが・笑)

小谷元彦展・幽体の知覚

2010年12月07日 13時34分20秒 | エンターテインメント
昨日行って来ました。
ヒルズの森美術館にて現在開催中です。
http://www.mori.art.museum/contents/phantom_limb/index.html

この方の作品は今回初めて拝見させて頂きました。
一連の作品の世界観はゴスを彷彿とさせます。
生と死、痛みと恐怖、欲望、目に見えない知覚や形に出来ない現象、これらの視覚化を試みる。そんな作品群です。
小谷氏は一応『彫刻家』という肩書きの様ですが、作品の中にいわゆる彫刻(人体像など)もあれば映像によるインスタレーションもあり、髪の毛を使った作品もあり、写真による作品もあり、楽曲のPVの様なものもあり、表現手段は様々で飽きの来ない内容です。
目に見えるものを作品として残す従来の『彫刻』の概念に疑問を投げかける。
生物から流れ出る目に見えないエネルギー(=欲望や感情)を形にする事こそ、彫刻家の仕事である。
それらの小谷氏の信念は、展覧会場内の最初から最後まで強く伝わって来ます。

単純に作品だけ見て、ゴスの世界観やV系の音楽が好きな方には非常に楽しめる内容かと思います。

最近の現代アートはインスタレーションが多く、1つの作品に用いる面積が大きかったりするので、展覧会の作品総数は実はそんなに多くはない、という事が多いですけど
今回の小谷氏の展示は思いのほか作品の量にボリュームがあります。
でも飽きない。見応え十分です。


今、同じ森ビル内でプラネタリウムも開催中との事で(^-^)
これも機会を見つけて行きたいです。

ゲゲゲの展覧会、鑑賞後。

2010年11月26日 15時03分28秒 | エンターテインメント
次の休みに足を運ぶつもりでしたが
せっかちながら、本日夜勤明けに行ってきました。
八王子には今回初めて訪れましたが
職場(=新宿)からだと若干遠いかな、で済む程度ですが
帰宅するまではなかなか長かった(._.)

開催初日の朝でしたが、既に鑑賞中の方がちらほら目立ってました。
『水木しげるの世界 ゲゲゲの展覧会』と銘打った今回の展覧会は、主に妖怪画メイン。
民間の伝承や独自の研究をもとに描き起こされた妖怪達の姿には、水木氏の熱い探究心が詰まってます。
背景の隅々にまで妖怪愛を感じます。
この方は本当に妖怪を愛しているし、妖怪の存在や伝承が希薄になった現代を本当に憂いているのだな、と、原画を眺めていると痛切に思います。

水木氏に限らず、昔の漫画家さんは線描が物凄く綺麗。
漫画の原画も幾つか展示されていましたが、線の美しさにその都度圧倒されます。
ちなみに鬼太郎誕生シーンも展示されてました。
鬼太郎って墓から産まれたのか…
目玉親父って一番最初はちゃんと全身あったんですね 笑
あと、水木氏の描く美女は非常に私好み、愛らしいです(*^^*)

で、水木氏自身の戦記漫画の原画も少し展示されてました。
戦時下に親切を受けた南国の住民達と、戦後26年、鬼太郎が既に世に浸透した後、再び現地に赴いて再会した。というくだりは涙が出そうになります。

作品中の、兵隊達の大合唱のシーン
「なんでこんな目に遭わなきゃならん
なんで俺達がこんな事せにゃならん」
…今の北朝鮮に伝わりますかね。

ともかく、こちらの心まで温まる妖怪愛を堪能出来ました。
安藤広重の『東海道五十三次』のパロディ、『妖怪道五十三次』が非常に可愛かった!!
だって、全国各地の風景画にさりげなく鬼太郎達が紛れ込んでるんですよ。
中には全くさりげなくない、お前がメインだろ、って妖怪も紛れ込んでるんですよ。一見静かな風景画に。
これは可愛い。京都を歩く猫娘なんて、振袖姿がとても可愛い。
ので、この『妖怪道五十三次』のイラストだけを集めた図録を購入しました。
休みの日にゆっくり見よう♪

水木しげる展開催

2010年11月25日 15時57分41秒 | エンターテインメント
これはーっ!!
次の休みに行かねば!

八王子市夢美術館・水木しげるの世界
2010/11/26~2011/1/23
http://www.yumebi.com/exb.html

数年前にも京都で水木しげる氏の原画展が開催された事があり、鑑賞させて頂きましたが
恥ずかしながら、その当時まで「ゲゲゲの鬼太郎を描いた人」としか認識していなかった私にとっては、
自身が体験された戦時中の記録(戦記漫画)の生々しさが衝撃的だったのを覚えています。

兵隊として南国の第一線に送られて片腕を失い、現地の住民に親切にしてもらったという話。
そこで、現地の神々や精霊との交流を体験したという話。
『鬼太郎』が生まれる以前に、私にはとても想像出来ない様々な体験をされ、またそれらを自らの手で記録されてきた事。
戦場である南国の風景や、そこで出会った住民達のスケッチが非常に美しかった衝撃があります。

今度の展覧会でも、あの戦時スケッチを拝見出来るのかどうかは定かではないのですが。
あの妖怪ワールドを堪能出来るだけでも、十分に価値アリです。
是非また、拝見したいです。

目玉親父も可愛いしな~。

Ricky in F.A.D.YOKOHAMA

2010年11月08日 11時53分18秒 | エンターテインメント
全力で跳びはねたので足がパンパンです…

昨夜の『10-COMORI★CKY』ツアー
Rickyさんソロは全くの初体験でしたが、個人的に今まで参戦してきたライブの中でも1・2位を争う楽しさだったかも。
本当に、どの本命さんのライブよりも楽しかった!!笑
物凄い盛り上がりましたね横浜!
Rickyさんも『この感じ(=盛り上がり)久し振りだよね』と仰ってましたしね☆
横浜なのに最前列はほぼ関西人で埋もれていたという事態 笑 ←MCで発覚

大半の曲名分からないのでネタバレもくそも無いですが 笑
私にとっては出だしからなかなかの衝撃でした(´∀`)
ダーとは完全に違う路線で良いですね☆むしろこっちのが良いよ 笑
相変わらず綺麗な声をしていらっしゃる。

そしてまさかのトリプルアンコール(o∀o)

ソロ参戦初めてなのに最前列どセンター。を、与えてくれた友人には大変感謝しております。
本気で楽しかった、ありがとう☆
行って良かった!渋谷も非常に楽しみです!!

Rickyさん、良い香りだなぁ~とずっと思いながら全身隈なく眺めてしまいました 笑
ここぞとばかりにベタベタ触ってすみません。
いきなりフェンス蹴られた時は思わず退いてしまいましたが 笑
しかし、隣の友人の荷物がRickyさんに踏まれてるのが最高に面白かったです(;∀;)
結構な勢いで…グシャッと… 大笑


今朝気付いた、来月の『Face to battle』のフライヤー。
…うーん、迷ってきた 笑
今回のRickyさんツアー初参戦によって、ライブは実際行ってみないと楽しさは分からない、行かず嫌い(←ちょっと語弊がありますが)は勿体無いな、と痛切に感じたので。
JOEさんに会いたいしな~。
このままいくとJOE氏の印象が薄れてしまう 笑

つま恋ツアー~DASEINと戯れる・編~

2010年10月18日 12時00分27秒 | エンターテインメント
16・17日は怒濤のスケジュールでしたね…
参加された方々本当にお疲れ様でした。

↑ホテルの部屋内宴会画像('▽')
今回同室だったFさん及びFさんのお友達の皆さん、凄~~く面白い方々で楽しめました(^-^)
1人だけJOEさんファン(=自分)が紛れ込んでるという不安も何のその。
本当に宴会中にメンバー来ちゃったね…
しかもまだ気持ち良く酔えていない、始めたばっかの時に 笑
まさか部屋でもメンバーとハグ出来ると思わなかったです。予期せぬ事態、予期せぬウコン名指し 笑

さて。
16日のお昼に参加者全員つま恋に到着。
私&同室のお一人は着いたら早くもJOE氏との2人きりイベントが控えていたので、息付く間も無くバタバタと準備。
夜勤明けなので本当はシャワー浴びたかったけど、洗顔だけに留めておいた(T_T)
いざ2人きりイベント会場へ。
自分の番まで待ってる間、ポラ撮影の時のポーズについて同室の方と色々話していましたが
私、最初はハグしてもらう気なんて毛頭無かったですが、
「皆ハグしてもらってるよ!これだけ高いお金払ってんだからやっとかなきゃ損だよ!」
という助言を頂き、じゃあ自分もやってもらおうじゃないの!と。笑

今回は自分の番が来ても、4月の握手会よりは緊張しませんでした。不思議。
ポラは最大6枚まで撮影出来たけど結局2枚に抑制。
ポラ代の会計をスタッフさんと済ませ、JOE氏が待つブースへ。
……(°∀°)おおう、赤チェックのロングシャツが可愛いぜ 笑笑
なんて思いながら、ソファにどかーんと構えるJOE氏の隣に着席。
とりあえずJOE氏は疲れてるだろうから、会話やら私がリードせねば…とは思っていたので 
会話内容は案外冷静に覚えてます。笑

私「宜しくお願いします ……暑いですねぇ」

JOE「宜しく~。暑くないよ、寒いよ~!」←確かに部屋内は冷房ガンガン効いてる

私「さっき、くしゃみされてましたよね?こっちまで聞こえてましたよ 笑」

JOE「うん、した 笑」

ここでポラ撮影。1つはハグって決めてたものの、もう1つは結局浮かばず、けどスキンシップはとりたかったので…
手を繋いで無駄に万歳ポーズ(T∀T)とったどー!的な…
ごめんなさい、JOEさん(T∀T)
とったどー!の後に
「ハグしていいですか?」と訊いたら、「いいよ~」と言いながら逆にハグされた 笑
えっ、私の方からしたかったのに。まあいいや 笑
2枚無事に撮影終了。

私「お疲れじゃないですか?(あっ何馬鹿な事訊いてるんだろう…疲れてるにきまってるやないか 笑)」

JOE「いや疲れてないよ~!そんな事ないよ!」←気を遣わせてごめんなさい 大汗
…だって終始笑顔なのが逆に恐かったんだもん。
ちょっとは真顔になってくれても全然構わないのに。

私「今日はプレゼント持ってきたんです。『休足時間』今日にでも使って下さい」
足に貼って疲れを取るやつ、結局渡した 笑

JOE「お~ありがとう!」

私「(服をパタパタしながら)あっついですねぇ~」←くどい、本当にくどい。多分合計4回ぐらい言ってた

JOE「そんなに暑いの?笑」

私「JOEさん長崎ですよね?私のお父さんも長崎なんですよ」←ネタ尽きていきなり地域トーク

JOE「へぇ!長崎のどこ?」

そこまで訊かれると思ってなかったので、一瞬答えに詰まる。父の出身地を忘れかけていたので 笑
私「松浦です。松浦ご存知ですか?」

JOE「松浦知ってるよ~!お父さんに宜しく 笑」

私「お父さんに言っときます 笑」

JOE「君はどこから来たの?」

私「京都です。でも今住んでるのは千葉です(なんなんだこの日本トーク)」

このあたりでスタッフさんが割り込み「あと15秒です」と。
2人きり時間は3分間。短い様で長かった、暑かった 笑

JOE「へぇ、京都から千葉。今日はどうやって来たの?」

私「東京駅からバスです」

このあたりでスタッフさんが「そろそろお時間でーす」と。
が、しかし日本トークは終わらない 笑
私の方から話を切り上げようとしつつ、「今日はどうもありがとうございました」と締めたはずだった…が
JOE氏が急に懇願顔になり「ありがとね。応援してぇ~!」と泣き声演出で言われたので
ついこっちも泣き声演出で「はい、応援しますぅ~!大好きです!」とか言ってしまった 笑
これで通算2度目、JOE氏への愛の告白。
私、こんなキャラじゃない 笑

かなりお疲れのところ(^-^;)、本当に楽しい3分間をありがとうございました。JOEさん。

2人きりの合間に行われた『スコ子&玉子の部屋』は、面白いというより衝撃でした。
スコ子があまりに可愛いので(O_O)
ずっとスコ子に目を奪われっぱなしでした。負けた… 笑
あとで色んな方に見せてもらったポラ写真は本当に強烈でした ←撮らなかった自分

夜のDASEINパーティーは…
アコースティックライブは凄く楽しかった!しかし!
ブラダーの小運動会の時は正直寝落ちそうに(以下自粛)
この時は自分の寝不足度MAX、加えて晩御飯の後という絶賛睡眠誘発タイム(-_-;)
行きのバスの中で散々寝たはずなのに…
16日の締めイベント、メンバーのお部屋訪問の後は即!眠りに落ちました。

翌日の運動会、正直最初は面倒臭かった(←おい)けど、意外に楽しいものですね!!
自分は綱引きしか参加しませんでしたが。
必死こいて綱引いてる自分の真隣で、JOE氏が旗振りながら立ってた時。
この時ばかりはJOE氏、頼むからここから離れてくれと願った 笑
自分の必死の形相見られたくない(-_-;)
綱引き中、思わず顔伏せてしまいました。

結果、J組は敗北してしまいましたが!運動会、楽しいかも 笑
最後の最後にまた握手出来たのも嬉しかったですね。
JOE氏との最後の握手の時に自分のファンだと覚えて頂けていて、もうそれだけで満足です。
そのせいで他メンバーとの握手のやり取りをあんまり覚えていない…
特にJOE氏の直後に握手したスコ氏、ほとんど覚えてない(._.;)

友人の後押しにより参加出来た今回のつま恋イベント。
本当に参加して良かったです。
今後またこういうイベントあったら… 行っちゃうかも(^-^;)
やばい、こうやって貢ぎ癖がついていくのか 笑

ネイチャー・センス展~自然の知覚力を考える3人のインスタレーション~

2010年09月20日 13時11分19秒 | エンターテインメント
↑この恐竜はタイトルとは関係ありません 笑
美術展の会場が森美術館(六本木ヒルズ内)だったのですが、シティビューエリアに立っていたこいつが妙に可愛かったのです。

そんな訳で昨日『ネイチャー・センス展』行って来ました。
インスタレーション自体観るのは大好きだし、今回は吉岡徳仁氏のインスタレーションを観れる!という楽しみがありました。
三宅一生氏のファッションショー用にデザインされた『snow』が、最初に展示されていた吉岡氏の作品。
羽毛?を雪に見立て、積もり跡や雪の舞う方向で空間を演出しているインスタレーションですが
この方の作品の特徴は、限られた空間を感じさせない大胆な空間構成。
作品の枠を感じさせない、展示会場に足を踏み入れた瞬間、入口から既に作品がスタートしているかの様な不思議な錯覚に陥ります。
実際の作品(あるいはそれを含む空間)のみに限らず、順路に至るまで一面真っ白な構成で徹底されていました。

個人的に面白かったのは栗林隆氏の作品↓

これも巨大なインスタレーションですが、虫の視点から森の中を見る、という作品。
観る側は蟻の様に、土の中と地上を行き来する体験型インスタレーションです。
この限られた空間だけでも、目線を変えるだけで劇的に世界が変わるというか、全く違う空間に迷い込んだ印象だったので
実際の森の中を虫の視点で見る事が出来たら、今まで全く感じた事の無い巨大な空間を前に私達はまず感動するのでしょうか。それとも恐怖心を抱くのでしょうか。

今回展示されていた作品は基本的にどれもスケールは非常に大きいけれど、私達が普段見慣れているはずのもの(あるいは身近すぎて見落としているもの)をモチーフにした作品ばかり。
なので最後まで淡々と鑑賞していく雰囲気でした。
やはりインスタレーションは観ていて楽しいです。全く異質な世界を味わう事が出来るので。

あ、あと関係無いですが
展示の最後にブックラウンジがあって、今回出展した3人が今回の作品を生むに至り、影響を受けたという本が大量に置いてあったのですが
その中に『源氏物語』もありまして、気付くと必死で読み耽ってしまいました 笑
また『あさきゆめみし』読みたくなりました。


美術展を後にして、同じ階にあるシティビューエリアには可愛い(というのか?)恐竜があちこちにいらっしゃいました。

↑足フェチ 笑
ネイチャー・センス展と同時並行で恐竜展も開催されていたので、それのプロモーションでしょうか。
骨の方が格好良い(^-^)

GACKT in Zepp Tokyo

2010年08月24日 12時08分05秒 | エンターテインメント
淳士さんのドラムスティックゲット♪♪♪ ←母が 笑
今にも折れそうなボロッボロのスティックは、我が実家へ旅立って行きましたとさ。

さて
昨日の『YERROW FRIED CHICKENz 男女混浴肌嘩祭』
YFCってガクジョブのコピーバンドっていう設定だったんですね 笑
昨日まで知らなかったわ…(^-^;)

まさに「参戦」という単語が相応しいライブでした。
まず、男性率非常に高くなってる!夫婦で参戦されてる方だけでなく、男性同士で参戦されてる方も結構いましたね。
とりあえず…開演前から圧死するかと思いました。本当に。
今回は我が母の神掛かった整理番号のお陰で、かなりの最前線エリアに立ってしまった命知らずな私。
まだ始まってすらいないのに人は雪崩れるわ、倒れて運ばれる人が出るわ、開演時間がほんの数分でも経過すると「早くしろォ~~オラァ!!」と叫ぶ人がちらほら出るわ… 苦笑
何なんだ??えっと…YFCってそんなものなんですか?笑
開演時間押すのは今に始まった事では無いと思うのですが。
とりあえず勝手にステージ中央側へ流されそうになる体を、必死に茶々さん側ポジションを維持し続け(^-^;)

開演前&終演後の注意事項アナウンス…というか気愛入れアナウンス?
開演前はチロリンさん、終演後はYOUさんでしたね(^-^)
押忍!!!

今回は終始攻め一色の構成でしたね!
ガクさんといったらどうしても“静と動のビジュアライブ”のイメージが強かったのですが、今回は登場シーンから最後までストレート、MCも一切無し。
これはこれで、こっちも終始心置き無く叫ぶ事が出来て非常に気持ち良かったです。

「気愛のある奴だけ前に来い!ステージ最前線は特攻だ、命懸けで臨め。気愛の足らん奴、自分の身を守れない奴は後ろへ下がってろ!!」

いや~これはこれで非常に良いんですけど…人が密着し過ぎて暑い!!!
というか、私の斜め前で女性同士が乱闘の一歩手前の雰囲気になってましたが(-_-;)
もう最前線は色々とごっちゃごちゃ、こんなライブは個人的に初めてです。良くも悪くも。
私も負けず嫌いなのでずっと最前線で汗だくになってましたが 笑
特に『uncontrol』の時だったか…目の前の茶々さんの横にガクさんが来た時、死ねると思いましたよ。押され過ぎて 笑
何の曲の時だったか忘れましたが、茶々さんが自らネクタイほどいてシャツの前はだけた時は、アホみたいに「ぎゃああああああ♪」となってしまいました。
チロリンさんはダイブしちゃうし(^-^;)
今回は我ながら興奮し過ぎました。ガクさんの腰がやたらセクシーだったり、上半身裸になっちゃった茶々さんだったり 笑
新曲もアルバムの曲も、今回のライブに相応しい曲ですね(^-^)
なんせ終始ごちゃごちゃだったもので、曲順なんぞ全く覚えていませんが。
それでも『Kagero』聴けた時は、こみ上げて来るものがありました。

良いなぁ~YFC。熱過ぎる。
生まれて初めてライブ中に一瞬怯みそうになりましたよ 笑
以前のビジュアライブもまた観たいけど、YFCノリも良い!
しっかし茶々さん若い…と毎回思う 笑

まさに「参戦した!!」という充実感があります。
もう当分、あれ程までに暴れる事は無いでしょう。

最高のおっちゃん達

2010年08月19日 09時33分11秒 | エンターテインメント
【日産スタジアム】X JAPAN Born To Be Free.mp4


WOWOW生中継の存在完全に忘れてた…けど、ネットでのアップが早かった 笑
あ~この曲何回聴いても格好良いなぁ。
ライブで聴いた時は「再出発」という印象を強く受けたこの曲。
ところでHEATHさん、私が参戦した2日目は上下赤いチェック柄のそれはそれは可愛い出で立ちでした♪
映像見たら、初日のこの変形ベスト?も格好良い!
やっぱHEATHさんツボですわ 笑
年内にアルバム発売、とのYOSHIKI氏の公約ですが。果たして実現するのでしょうか(^_^)

WOWOWだったらいつか再放送してくれると信じて。
今度こそ録画しよう…友人に頼んで(^-^;)

X JAPAN in 日産スタジアム

2010年08月16日 10時05分34秒 | エンターテインメント
いや~よく寝た 笑

昨夜、帰りの道中のワタクシはもう廃人同様でした。
鳥肌が立つぐらい感動して、楽し過ぎて本当に完全燃焼した。
彼等は化け物だ。

さて今回の
『超強行突破 七転八起~世界に向かって~』ツアー
チケットが余っているやら、YOSHIKIの首の状態やらTOSHIの問題やら、色々言われて始まった訳ですが
少なくとも私が参戦した2日目の『真夏の夜』は、メンバーの気迫・会場の一体感共に申し分の無い内容でした。
チケットの件は私も正直気になってましたが、この日は会場満員でしたよ。
今年はスタンド3列目だったので、去年よりも断然見通しが良かった嬉しさはありつつ
毎年痛感するのは、結局Xは席の良し悪しなんて全く関係無い。
会場の一体感は毎年さすがだと思いますが、今回は個人的に、復活以来最も会場が熱狂した日だった様な印象を受けます。
大合唱も、声援も、Xコールも、全てにおいて鳥肌が立つぐらい会場の気迫が凄かったのは
今回が野外だったから、というのも大きいですね。

まだ明るい空の下で聴く『Forever Love』
SUGIZO氏のバイオリンってなんであんなに格好良いんだ。あの武器はせこい 笑
夜空の下で聴く新曲『BORN TO BE FREE』
この曲めちゃめちゃ格好良い!!新生Xの象徴ですね!
色が移り変わっていく空の下でのライブ、非常に気持ち良いです。
『Unfinished』聴けた時は本当に嬉しかった…。

周りに色々言われても、非難されても心配されても、俺たちはここまで出来る…と、彼等のプライドと意地を私達に見せつけてくれている印象も強かったです。
実際、TOSHIさんの歌声は私がこれまで聴いた中で昨日が一番迫力ありました。
YOSHIKIさんは首のコルセットの存在など感じさせない、無茶なプレイを披露してくれた上に
メンバーの誰よりも会場内を走り回ってました。少しでも多くのファンと触れ合う為に。
アリーナ内をこれでもか、という程走り回り、押し寄せるファンの間を駆け抜け、スタンドにも精一杯手を伸ばしてくれる。
そんなYOSHIKIさんを見ていると、はいもう余計な事は言いません、と黙ってついて行きたくなります。

一番鳥肌が止まらなかったのは終盤の『X』
TAIJIさんを迎え、新旧X勢揃いで挑んでくれたこの曲
TAIJIとHEATHが向かい合ってベース弾いた瞬間から、ずっと鳥肌立ちっ放しでした。
もちろんSUGIZOもいる。PATAもいる、しっかりHIDEも歌ってる。
なんなんだこの人達。格好良過ぎる。
ファンは皆、新旧メンバーなんて関係無い。純粋にXが好きだという事を肌で感じた瞬間でした。
本当に異常な盛り上がりでしたね…

もーーー興奮しすぎて抜け殻ですよ。

それにしても野外、良いですね!
風は気持ち良いし、声も気持ち良く通るし、最後は花火上がってたし 笑
ライブ中にあんなに水分補給してしまうのも野外ならではですね(^_^)
なんか夏っぽくて良いですね~☆