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石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

福島県知事に対し、豪雨災害に対する申し入れを行いました。

2013年07月26日 22時29分58秒 | 日記
本日福島県知事に対し、今回の豪雨に関する緊急申し入れを行いました。徐々に被害状況が把握されてきましたが、未だに現地に入れないところもあり、被害状況の全容をつかむことが課題になっています。

=緊急申し入れ=

~7月22日から23日にかけて発生した豪雨による災害の対応について~

7月22日から23日にかけて県中地区、会津地区を中心に県内全域が豪雨に見舞われ、一部地域では観測史上最大の雨量を記録するなど、新潟会津豪雨災害の爪痕も癒えない中、再びの豪雨災害が発生しました。
このため、河川の氾濫や地滑りなどの土砂災害により、住宅など建物被害や橋梁などの公共土木施設や農地・農業施設、農作物などに甚大な被害が生じました。さらに、会津地域においては風評被害からの脱却を図ろうとしている観光産業への影響も甚大なものとなっています。
つきましては、被災町村及び関係機関と連携を図り、災害復旧対策の実施と被災者への生活支援を早急に対応するとともに、観光産業への影響を最小限に抑えるよう、下記の通り申し入れます。

1. 被害状況の早期把握に努めること
2. 激甚災害法の早期指定を国に強く求めること
3. 被災者への生活再建支援を実施すること
4. 道路、橋梁などの高強度簿施設の災害復旧など、交通網の早期復旧に努めること
5. がけ崩れなどの土砂災害対策を早期に実施すること
6. 農地、農業用施設等の災害復旧対策を早期に支援すること
7. 農作物等の災害救済対策に努めること
8. 林道の災害復旧工事を早期に実施すること
9. 観光産業への支援を強化すること
10. その他、必要な措置を講ずること

以上

今日は総務委員会で採決がありました。

2013年07月02日 14時59分24秒 | 日記
福島県議会では知事提出議案、議員提出議案ともにそれぞれの委員会に付託されそこで、議論や採決が行われます。

本会議ではそれぞれの委員会での審議の過程や採決態度を参考にそれぞれの会派、議員さんが採決態度を決定することになります。

今日は総務委員会での採決がありました。

議案の審査は別日程で行われており、今日は採決のみです。

知事提出議案についてはすべて可決。

地方の一般財源総額確保と地方交付税総額確保のための制度の抜本改革を求める意見書
は可決。本会議で採決されることになりました。ほぼ可決です。

郡山への県庁移転を求める請願が15本あるのですが、審議時間1秒くらい、採決は一瞬で終わり継続。

本日は常任委員会だけではなく、広報委員会、条例見直し委員会などもあり、先ほど本日の議会日程は終了しました。

これから、請願提出者の方が会派の部屋においでになり、私が紹介議員になっていた請願を撤回する事務手続きを行います。

採択されるのが難しそうなので、取り下げることにしたそうです。


すべての原発からただちに撤退する政治決断を行う――「即時原発ゼロ」を実現する

2013年06月30日 01時08分09秒 | 日記
共産党の県議さんと「即時原発ゼロ」凄いねの話になりましたが、決断を今すぐするという事なんだと言ってました。

共産党の県議さんとお話していて分かったのですが、「すべての原発からただちに撤退する政治決断を行う――「即時原発ゼロ」を実現する。」冒頭の言葉ですが、共産党さんの即時原発ゼロは原発から直ちに撤退する政治決断を行う。にかかる言葉という意味のようです。

上手に表現しているから真意はわかりませんが、とりあえずそんなお話を共産党の県議さんから頂戴しました。


なお、「即時原発ゼロの実現を」のPDFを読むと確かに: 「日本共産党としては、5~10年以内を目標に原発から撤退するプログラムを政府が策定することを提案しました。」とあります。
http://www.jcp.or.jp/web_download/seisaku/20121010_genpatsu-0.pdf

ということです。


久しぶりにツイッター三昧。

2013年06月30日 00時37分43秒 | 日記
選挙も近づいてき、応援させていただく山口和之さんやえんどう陽子さんの政策を勉強しながらツイッターで呟いています。

社民党さんやえんどう陽子さん山口和之さんの政策については以前から解っていました。

みんなの党の政策は噂では聞いていましたが、ちょっと距離があるなぁ。
成長戦略には興味ありますが、他は厳しいなぁ

脱原発と消費増税阻止では一致できるけど、どうしても呑み込めないところがあるのがつらいところです。

それでも、政党より人で。
山口和之さんの応援団、しっかりと務めていきたいと思います。

雰囲気変わったねと言われます。

2013年06月29日 11時57分29秒 | 日記
いい方向に変わったように見えるのかどうかそこは不明ですが、雰囲気変わったねと言われます。

ただ単に太ったのと、薄くなったのを隠すために髪を伸ばしているのが原因なんだろうな。

あとは、民主党を首になって一年。


そこらへんが原因でしょうか。

久しぶりにフリーの日が続きます。

2013年06月29日 08時38分20秒 | 日記
本当に久しぶりにフリーの日が3日間も続きます。

参議院議員選挙まであとわずか、私は現在無所属ですので、選挙運動に携わる予定はありません。

それでも、これまでの経緯や人間関係から、参議院選挙予定候補者様の後援会活動はさせて頂いています。

参議院福島選挙区では社民党所属のえんどう陽子さん。
参議院全国比例では山口和之さん。

それぞれの後援会活動をさせて頂いています。


今議会前には東日本大震災や、原発事故対応などについて、復興庁、東京電力、福島県に対ししつこくしつこく申し入れなども行ってきました。

特に、第一原子力発電所事故の収束作業については東京電力という一事業者任せにせず、政府が前面に立ち責任を持って県民の安全・安心の確保を図るよう申し入れをしてきました。

先日、中長期ロードマップの改定がなされましたが、その文面にはしっかりと、東京電力、政府、それぞれの役割をしっかりと担いと、政府の役割についても明記されていました。

今後さらに県や国の関与をつよめ、チェック体制を強化するよう働き掛けていきます。


委員会審査も終わりました。

2013年06月28日 23時24分21秒 | 日記
福島県議会、委員会審査が終了しました。月曜日は特別委員会、火曜日は委員会の採決。

福島県議会では委員会の採決のために一日費やします。

質疑と採決を別な日に行うのっていまだになじめません。

今議会では福島県職員の給与の特例減額の審査がありました。

福島県はご承知の通りの状況で、職員の皆さんも悩みながら業務を執行しています。

それでも、給与の減額。

私も行政改革や行政組織の在り方について疑義を呈してきましたが、今回の減額には納得できませんでした。

国の方針でしたが、違和感を感じます。

そんなこともあり、6月県議会、普段よりもあわただしい雰囲気で過ぎています。


よし!!今日から委員会審議。

2013年06月27日 22時44分14秒 | 日記
今日から委員会審議が始まりました。

予算案や条例案な度につて審議し、請願の心理なども行います。

課税免除の条例が多かったのですが、私どもとしては枠を細かく決めず広く対応するように質疑しました。

予算についても同様で、被災者支援を行う自治体に対し予算の配分がありましたが、特定項目を指定せず、国と協議しながら広い範囲で対応していくよう質疑したのですが、どこまで理解しているのか、今後もアンテナを高くし見守っていきます。

職員の不祥事も相次いでいます。ケアレスミスあり、あってはならない事ですが逮捕の事態に至るケースもあります。

精神的に肉体的に職員も疲労の極致にあるようです。

昨日職員の給与削減条例が可決されました。
働いていない職員もいるので、当たり前の事かと思われるかもしれませんた、ほとんどの職員は思われている以上に働き、限界の状況になっています。

職員を300人増員する条例も可決していますが、新規採用された彼らが安心して働けるよう、環境整備をはかり、県勢進展に努めていきたいと思います。

電力9社が株主総会「脱原発」提案、全て否決

2013年06月27日 06時50分38秒 | 日記
時事通信の配信によると電力各社の株主総会において脱原発提案すべてが否決されました。

福島県では、再生可能エネルギーの利活用やガスコンバインドサイクル発電や、シェールガス、メタンハイドレードの技術開発などを進めることにより、脱原発の実現を目指そうとしてきただけに大変残念なことです。

今回の株主総会では、福島県も株主の一人として株主総会に臨みましたが、衆寡敵せず目的を達成できませんでした。

今回の否決で原発再稼働の流れは強くなりましたが、今後も東電や国に対し、県内原子炉すべての廃炉を粘り強く訴えるよう、県に対し働きかけを強めます。

選挙に向けた後援会活動が出来ません。

2013年06月26日 22時28分42秒 | 日記
昨日も今日もまるまる一日議会でした。

待機時間などもあるのですが、行政の調査依頼などもしており、その回答や申し入れの文書作成、討論作成などで、電話する暇もなく、参議院選挙に向けた後援会活動なども停滞してしまいました。

参議院議員選挙福島地方区はもちろんどこに住んでいても生活再建ができる施策展開を主張しているえんどう陽子さん。

沖縄に避難していようが、北海道に避難していようが、原発事故の被害を受けて避難している福島県民が、住みたい場所に住み、生活再建を果たすことができるよう努力してくれています。

比例区は山口和之さんの後援会活動をしています。

山口さんは東日本大震災以降、原発事故の健康に与える影響を真剣に考えてくださり、安全よりに立つ民主党政権において、学校除染、県民健康調査や、保養、1ミリシーベルトの実現など積極的に働きかけて頂いた方です。

福島県の子どもたちの安心を確保するために一番働いてくれた方なのに、評価が低いのにはちょっと残念です。

派手に動いている議員さんもいますが、それは、有権者向けに派手に動いているだけで、実現能力では山口さんがピカイチだと思っています。

ま、それはおいといて明日から委員会審議に入ります。

今日の事は今日の事。

福島県の復興をめざし、明日からの委員会審議も全力を尽くします。