2013年9月7日 No.2358 泣き笑ぃアルゼンチンブエノスアイレスで
いよいよ今日の夜から南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで2020オリンピックの招致レースがイスタンブールか?マドリードか?東京か?に決定される日がやって来た!
2016年のオリンピック招致は泣く泣くブラジルのリオデジャネイロに敗退したが今度こそオリンピックを東京に招致したいもんだ。明日の朝には分かるだろう。
わたしは50代に西洋と東洋を結ぶイスタンブールに、60代にアフリカのモロッコからスペインのマドリードを訪れたが、世界の五大陸・南米のアルゼンチンには70代に訪れました。遅かったかな?
今日は我々が泣くか笑うかを決定ずける2020オリンピック招致の舞台になるアルゼンチン・ブエノスアイレスの町中を思い出して、2020オリンピックを東京に招致される事を夢見たい。
まずアルゼンチンといえば、アルゼンチンタンゴを連想すると思います。ヨーロッパの移民が最初に上陸したのはアルゼンチン・ブエノスアイリスの港・ポカ地区です。代表的なイメージは下の写真ではないでしょうか?
職のない労働者や船乗りがたむろしていた薄暗いBARで娼婦相手にあの官能的なアルゼンチンタンゴが生まれたようです。
わたしも老骨にムチ打ってアルゼンチンタンゴのゼスチャーを試みました。噴飯ものだと笑わないでください。
上の写真はブエノスアイレス市内のポカ地区にあったアルゼンチンサッカーの英雄デイゴ・マラドーナのハリボタです。アルゼンチンもブラジル同様サッカーはお家芸のようです。
後ろの建物は世界三大オペラ劇場のコロン劇場です。一がイタリア・ミラノのスカラ座でもう一つはパリのオペラ座です。
今夜から明日の朝にかけて2020オリンピックをここアルゼンチン・ブエノスアイリスから東京に迎える夢を見たいですね。戦後、敗戦の焼け跡からオリンピックを迎えたのは1964年、わたしが31歳の時でした。夢をもう一度!!!
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