ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

ありのままの国際結婚 No.428

2008年05月20日 19時44分03秒 | Weblog

No.428  5月20日 [ 有情 無常 ]

今日も大連は五月晴れ。中国空軍のジェット戦闘機が朝から大連上空をブンブン飛び回っている。昨日は胡錦濤国家主席や温家宝首相が喪に服し黙祷しているシーンをテレビで見たが、中国空軍も喪に服し悲鳴にも似た五月蝿い音を大連市民に撒き散らして哀悼の意を表しているのだろうか?

 

 

NH903便でY君(39歳・初婚・神奈川)は晴れやかな笑顔で(株)ゼルムの松田社長と到着ゲートから出て来た。彼は心優しい好青年である。今回結婚予定の〇さんと(21歳・初婚・丹東)3回に渡ってテレビお見合いで彼の人柄を垣間見た。車は一路丹東へ。

 

 

 

大卒・171cm・家付き・都心郊外・日本女性と結婚できない訳ではない。只、年収が600万円迄いっていない。若干低いのかな?何はともあれ、この様な心優しい好青年が私の故郷・丹東の女性と結婚してくれることは嬉しい。

 

 

 

下段の写真は4月28日(財)日本青年館・結婚相談所長の板本洋子先生が丹東現地視察の時の3回目のテレビお見合い風景です。現地お見合いも二人は和やかに将来の人生を語り合い、結婚に合意しました。夜宴は北京ダックでささやかに・・・。今、中国は21日迄喪に服しています。結婚式は喪が明けた22日、華やかにお祝いしましょう。諸行無常の響きあり・・・・

 

 

 

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