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雨の日 UNI QLOでジーパンを買う

2014年03月21日 00時15分44秒 | Weblog

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2014年3月21 No.2556 雨の日 UNI QLOでジーパンを買う

しとしとと雨がふる、スーツ(背広)を纏い、革靴を履き、傘を差して会社に向かう。春雨といえどもスーツは濡れ、革靴の底はジメジメとしてくる。考えてみると、革靴を履き、スーツ(背広)を纏う生活を55年してきたわけだ。スーツとはなんだろう?それはビジネス戦線を突破する鎧かもしれない。

「天才で御免なさい」で有名な会田誠というアーチストがいる。彼の作品の中で「ジューサー・ミキサー」という作品がある。そのミキサーの中に何百人というスーツ(背広)を着たサラリーマンが攪拌され、スーツが肉体から剥がされていく。会田誠いわく現代からスーツ(背広)をなくし、背広を着ている人間を排除する、なんて考えをもってるらしい。

私は会田誠のフアンであるが55年着慣れたスーツをコケにされるのは困ったもんだ。いっぺん合ってその起因を教えてもらいたいもんだ。自衛隊を退職し、東京の街(道)を知る為にタクシードライバーをやった後、赤坂の不動産会社に入るため、初めてツルシのスーツを着て以来、55年、スーツ(背広)という鎧を身につけている。

お陰様で30代からツルシの背広をを卒業して、オーダーメイドのスー(背広)を着るようになった。その時に必ずズボンを2本作ることにしている。そしてスーツは夏物4着、冬物4着、無地で濃紺のスーツを作る。すると夏・冬4着のスーツに夏物8本、冬物8本のズボンがあり、背広は2日、ズボンは毎日カワリガワリはくと、一週間サークルで着用することでスーツの寿命が長くなる。

 

知らない人は、「毎日同じスーツを着ているが、それしかないか」とあざける人もおるが、4着の同じ色のスーツ、8本の同じ色のズボンを毎日履き替えているのは知らないらしい。スーツはいつも同じスタイルで、中のYシャツとかネクタイでアレンジして着用するのが恐縮だがそれが本当のオシャレだと思います。

15年目くらい前から流行りだしたクールービーズの波に乗って私もネクタイは卒業して、寒い時はアスコットタイで過ごすようになりましたが、我々の生活環境も I T産業の発展によるビジネス環境の変化と共に変わってきました。例えば六本木ヒルズに出勤するサラリーマンがスニーカーにジーンズというカジュアルスタイルでの出勤には吃驚しました。まさに会田誠の執念のように社会は変わって行くのだろう。

しとしとと春雨は落ちるし、革靴の底はジメジメ濡れるし、スニーカなら濡れないし、歩きやすいし、だけれど背広にスニーカーでは、田舎のオッサンになってしまう。じゃジーンズでもはけばスニーカーでも様になるのではないかと、東京ミッドタウンの中にある。UNI QLOにジーンズを買いに行きましたがウエスト105cmのジーンズでは色の種類も少なく気に入ったジーンズがありませんでしたが、とりあえず購入しました。 続く・・・

 

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