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国立民俗学博物館のコレクションを見る

2014年03月10日 00時04分25秒 | Weblog

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2014年3月 10 No.2545 国立民俗学博物館のコレクションを見る

土曜は勿論、今日もいや厳密に言うと昨日もお見合いで狭いオフイスはいっぱいだった。どうしてなんだろう?お見合い料が無料のせいか?好い女性がいっぱいいるせいか? まぁいいや!わたしは喜んで城を(わたしの部屋)お見合いの為に明け渡します。

どんどんお見合いして、マッチングして、結婚にゴールインしなければ、成婚料は頂けないからな! ある意味で成功報酬の悲哀でもある。ご存知の様に国立新美術館までは歩いて5分で行ける。足は自然に国立新美術館に向かって歩き出す。

今日は大きな企画展はないが、The Power of Images (イメージの力) と銘打って、国立民俗学博物館コレクションを展示していました。ポスターを飾る上の人形はパプアニューギニア セビック河中流に住んでいるイアトルム族の人々の間に見られる精霊堂に置かれる椅子ですが、実際に人が腰掛けることはないそうです。これは祖先像と椅子が一体になったものであり、祖先の居場所と考えられていて、男たちはこの椅子に触れることで、祖先の承認を求めるのであるようです。

ところで国立民族博物館なんて聞いたこともないので、調べてみると、大阪は吹田市の千里万博公園の中にあるようです。とにかく中に入ってみましょう。凄い、凄い七色に飾られた人形や面がところ狭しと飾っていた。パプアニューギニア、メキシコ、ボリビア、コロンビア、ペルー、コートジボアール、インド、スリランカ、インドネシア、数え切れない地方の人形または仮面でした。

パリのルーブル美術館などは写真の撮影がOKなのですが、日本は写真撮影がNOの美術館・博物館が多いようですね。 展示物が、借り物と言うせいもあるのでしょう。 ワー素晴らしいと思った各民族の伝統工芸品がありましたが、戴いたパンフレットの写真をコピーしてお見せしましょう。先ず、ブータンの舞踏劇「チャム」の仮面「シンギュウ」だそうです。

次がパラオ共和国の「トコベイ」という人形です。世界の本質や構造に形や色を与えて視覚化することは、人間に与えられた豊かな資質のひとつだそうです。古来私たちはイメージを生み出すことに精力を傾けて着ました。そのイメージの創造とその享受のあり方に人類共通の普遍性はあるのかという問いをテーマに掲げ、古今東西のあらゆる造形物を紹介しているそうです。

最後にカナダのクワクワカワクウゥ族の早替わり仮面だそうです。戴いたパンフレットにそう書いてありましたのでちょっと調べてみましたが見当りませんでした。お粗末、もっと素晴らし人形や仮面がありましたがお見せする事が出来ませんでした。御免なさい。今日はこの辺で!

 

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