ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

 ひねもすのたりのたりかな

2014年03月17日 10時05分41秒 | Weblog

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2014年3月17 No.2552 ひねもすのたりのたりかな

昨日はポカポカと暖かく太陽も一日サンサンと降りそそぎ、春を呼ぶ一日でした。ご多分にもれずアジアBセンターでは在日中国人女性とのお見合ラッシュで、現場を引退した花咲爺さんは邪魔という事で春を迎える昼盛り、自宅の傍の六本木ヒルズをブラブラと散策しておりました。いま春を迎えようとしている今日この頃、秋の終わりを迎ようとしている男の悲哀かもしれません。

 

けやき坂にはHills springのフラッグがはためき、冬の寒さで裸になったけやきの小枝も新しい緑を膨らませようと上を向いてます。真青な空のかなたには東京第二になった東京タワーが寂しそうに浮かんでます。

 

六本木ヒルズ・モリタワーが春の光を浴び、真夏のようにギンギラギンに輝いている。去る女、来る男、燃えている野郎、雪の中に埋もれている乙女、神に操られた人々の人生の四季を人はどう生きていけばいいのだろう???

 

確か節分の日だったと思う、毛利庭園に二羽のカルガモがいた。あれから六週間・・・カルガモの動静を知りたくて足は自然と毛利庭園の方に向いたのだろう。

毛利屋敷も昔は江戸城から南に一里の片田舎だったがいまじゃ東京のど真ん中、アスファルトジャングルの中にこの様な自然が残っているのはいいねぇ。

アレレ、二羽だと思っていたカルガモが四羽いる。どうなっているの?岸辺に座っていると雄か雌かは分からない?遠目に見ると親か子かも分からない?暇にまかせて泳ぎ出すのを待つ事にしよう!

待つ事一時間、やっと泳ぎだしたがどうやらつがいの2組らしい。ところで後のつがいは何時どこから来たのだろう?毛利の上屋敷があった東京ミッドタウンの傍にある港区立赤坂檜町公園の大きな池には滅多にカルガモは降りて来ないのに、なぜ六本木ヒルズの毛利庭園にはカルガモのつがいは増えるのだろう???  これ東京の七不思議???

まだ春には足の遅い太陽が西に傾き出した。けやき坂の下にあるTSUTAYAでコーヒーの香りでくつろいでいると胸にある携帯電話が踊りだした、相手はかどかみ事務局長、お見合いも終わり、3組のカップルがマッチングしてデートに出かけましたので私の部屋が空いたとの連絡でした。  今日はこの辺で!

 

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