石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

御衣黄(ぎょいこう)桜

2009-04-26 20:03:58 | 趣味
 遊園地「多摩テック」(東京都日野市)で、花が緑の「御衣黄(ぎょいこう)桜」が見ごろを迎えている。
 御衣黄桜は、桜の一種のサトザクラ科。黄緑色の八重の花が咲き、淡黄色、紅を帯びた色へと変化する。江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりとされる。貴族の衣服のもえぎ色に似ていることから、この名前が付けられた。
 多摩テックは9月30日に48年の歴史に幕を閉じる予定で、「(御衣黄の)移植先は決まっていないので、今年、美しい花を楽しんでほしい」と呼びかけている。

 緑色の桜と言うのは、非常に珍しいと思います。一度見てみたいと思いますが・・・。
 自分が緑色の花と聞いて思いだしたのは、このブログに乗せた「ゆりの木」でしょうか、あの木の花も緑色でした。
 花々は、蜜蜂などの昆虫を引きつけて効率よく受粉する為に、目立つ華やかな色の花びらを付けるようになったと思うのですが、緑色の花びらは葉に混じってしまって、それほど目立たず、昆虫を引きつけにくいと思うのですが、それでも自然界には緑色の花と言うのはあるんですね。
 黒い花とか、青い花と言った、人間が遺伝子工学を駆使して作った花なら判るのですが・・・。

 小金井公園の正門から続く花壇に咲いたチューリップが、そろそろ終わりを迎えているようです。黄色と白の花を付けたチューリップは早めに咲いて、もうその花びらが散ってしまい、やや時間を置いて咲いた赤いチューリップは、まだ花びらを残してますが、これもその内散ってしまうものと思われます。
 チューリップと一緒に咲いている花、パンジーだと思いますが、この花はまだ咲き続けています。もう3ヶ月近く咲いたままですが・・・そんなに咲き続けるものなのでしょうか?

 前にも書いたかも知れませんが、今は躑躅の花、ハナミズキの花が盛りです。甲府でもたくさん咲いてました。
 もう、芝桜も見頃を迎えていると思います。秩父羊山公園、群馬県箕郷町みさと芝桜公園等も有名なようです。
 芝桜は北米原産で「ハナシノブ科の多年草。別名、ハナツメクサ(花詰草、花爪草)」なんだそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿