いつもの大きなレンズの付いたカメラを抱えた女性、このスラリと背の高い、髪の長い、スカート姿の女性は「紫」(かおり)殿である。
「真田氏のススメ」と言うHPを運営される彼女は、まさに報道カメラマンばりの大型レンズを駆使して、写真を撮ってHPに発表している女性である。
某自治体の方からスタッフジャンパーを貸すので、何処へでも入って写真を撮って欲しいと依頼されたほどである。本人はあくまでも趣味なの . . . 本文を読む
今日は久しぶりに、本当に久しぶりにのんびりと過ごしました。昨日の真田祭りでは、6時間以上立って、歩いて見物していたので、腰にだいぶ来ています。
それだけに今日は、ほとんど立っても歩いてもいません。ほとんど腰を下ろして過ごしました。
今日は久しぶりに銭湯へ出かけ、のんびりと湯船に浸かり、充分に汗をかいて来ました。先々週の木曜日に風邪を引いて以来、自宅の風呂でも長風呂を避けてきたので、長風呂は久 . . . 本文を読む
24時寸前ぐらいに風呂に入り、しかし髪を洗わずに汗だけを流して、布団の中に潜り込んで眠った。風邪が悪化しているから眠るのは早かった。そして朝。珍しく7時近くまで目が覚めず、7時半の朝食となった。
この宿の朝食は、納豆とアジの干物を焼き、味付け海苔、漬け物、味噌汁などである。典型的な温泉旅館の朝食であるが、アジの干物を固形の小型燃料で焼いて食べるのが、普通の旅館と違う。干物を焼いた温かいものは実 . . . 本文を読む
本日は長野県上田市で真田祭りが行われました。石野真琴は今年で6年連続で見に行っています。このお祭の模様はいずれレポートで報告します。
朝5時15分に起きて駐車場へ向かい、5時半過ぎに出発。関越自動車道は渋滞含みでしたが、無事に上越自動車道路に乗り換え上田に到着しました。
数日前の天気予報では雨が降ると言う事でしたが、快晴に近い晴れ、気温も上がって、夏日に近い状況になりました。
19時半ぐら . . . 本文を読む
しかし、石野真琴の鎧は兜と胴が朱色で、その他の部分は濃紺色。陣羽織は黒で金色系の錦布が使われている。両刀共にサヤは黒である。
それに対して、征夷大将軍太郎殿の鎧は黒で陣羽織は黒田が赤色系の錦布が使われ、両刀のサヤは柿色である。
全てに置いて色は共通していないが、兜も胴も色違いで同じものである。ウーム、どうやら全く趣味が正反対らしい。
しかし、盛り上がった宴会であった。
今回、石野真琴は純 . . . 本文を読む
明日から9連休、ゴールデンウィークに突入しました。今の会社はカレンダー通りの休日なので、特別な連休は有給と組み合わせないと取れません。
もっとも夏休みは、特別休暇として5日与えて貰えます、つまり連続して9日間取れます。夏の休みには上越に出かけるので、休みとは言ってもどうなるか・・・。
予定では明日、長野県上田市で行われる真田祭りの見物に出向きます。その後は自宅に籠もるつもりです。DVDもある . . . 本文を読む
風林閣殿の御厚意で一部屋、宴会部屋として提供されている。この部屋でゆっくり遊んでくれという事である。
さっそく宴会部屋に向かうのだが、その前に京極殿を捕まえ、石野真琴は自分の車から甲冑を自分たちの部屋に持ち込み、京極殿に着せ始めた。
去年は浴衣の上からだったので、今年は袴と小袖を着せて本格的に甲冑を身に付けさせる。
甲冑は「くさずり」「はいたて」「こて」「どう」「めんぼう」「かぶと」そして . . . 本文を読む
先週の名古屋郷土祭りで風邪を引いたと言う肥前守左馬之助殿としばし話しをして、米屋繁霞殿とは宴会での再会を約束して、お祭会場を後にして風林閣に戻った。
そして部屋割りを決め、京極殿らがお風呂に入り、とにかく19時の宴会開始を待っていると、鈴白殿や小典厩殿、桜風東行殿が石野真琴、三浦殿、座敷わらし殿の3人の部屋に遊びに来たので、鈴白殿の友人が撮影したという屋久島の写真を見せて貰った。その内に米屋繁 . . . 本文を読む
石野真琴は都心、日本橋浜町に通っているが、その通勤途中に大きな事故があった。昨日の早朝の事であったと思われる。
事故はこれは想像でしかないが、大型のスクーター、ビッグスクーター(250ccより大きな排気量のスクーター)が大型車か何かに接触するか、当てられて転倒し、運転手はそのまま飛ばされ、メットが跳んでいたと言うし、大きな血の塊が残っていたので、運転手はたぶんお亡くなりになったのではないかと思 . . . 本文を読む
ほうとうを食べ、舞鶴城から甲府市内を眺めた後に、石和を目指して車を走らせた。
石和の風林閣に戻り、三浦殿たちと合流したいと思ったのである。もう大半のメンバーは揃って、昼食を取ったらしい。
三浦殿の話だと、博物館へ向かうとも、明日の戦場予定場所で、演出隊のリハーサルを見物するか、どちらかまだ決めかねているらしい。
石野真琴はたぶん・・・、演出隊のリハーサルを見物しているのではないかと想像し . . . 本文を読む