石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

サンバカーニバル

2007-07-22 20:12:50 | 趣味
 本日は花小金井栄商店街の夏祭り、花小金井サンバカーニバルが行われました。本当なら梅雨明け直後で暑くてしょうがない時期ですが、今年は残念ながら梅雨の曇り空でそれほど気温は上がりません。もっともそれが踊る人には、逆に良かったかも知れません。
 自分は夕方5時半頃に自宅を出て、6時半前後に戻って来ました。着物は黒い甚平姿で・・。
 今年は2チームか3チーム、去年は2チームが4組に分かれて踊っていたようでしたが、今年は2チームが3組に分かれて踊っていたように見えました。
 後は写真と動画を撮り、唐揚げを食べて・・・かき氷を食べたかったけど我慢して・・戻って来ました。
 この時期、夕方の5時半から6時ぐらいの30分間は、デジカメで撮影してもそれなりに撮影出来るのですが、6時から6時半ぐらいになると・・・かなり撮影し難くなります。今日は曇天でなくむしろ、晴天に近いぐらいの天気なので、まだマシですが・・・、これが完全な曇天だと・・・5時半でも、ちょっと厳しいかも知れません。
 こう言うお祭りに出て踊りを披露するサンバチームの皆さんは、セミプロに近い人々らしいです。毎年の最大の見せ場はやはり浅草のサンバカーニバルで、この浅草のサンバカーニバルでの優勝を目指して、踊りの練習を行っていて、各地のサンバカーニバルに参加するのも、練習の一つなんでしょう。
 ただし、このようなお祭りでの出番が年に何十回かあれば商売になるでしょうけど・・、セミプロが精一杯だと思いますが、どうなんでしょう。
 お祭りに参加して、注目を浴びようと言う意味では、サンバチームの皆さんも、我々甲冑チームも似たようなものですが・・・。
 サンバカーニバルは、ひと目見ればそれで充分ですが・・・。
 再来週は横須賀の開国花火を見に行く予定なので・・、いよいよ夏祭り本番と言った感じです。

 日本脳炎に関して感染予防注射を受けている割合が減り、免疫を持つ子供が0歳~4歳でわずか2割しかいないと言う事で、注意を呼びかけているそうです。日本脳炎は滅多に発症しませんが、発症して意識障害の症状を起こすと20~40%が死に至ると言う恐ろしい病気で、なんとか回復したとしても半数に、知能障害や手足のマヒなど重い後遺症が残ると言う病気です。
 はしかや天然痘と言った恐ろしい病気がありますが、日本脳炎も恐ろしい病気の一つです。
 注意しろ言っても難しいので、副作用が懸念されますが、それでも予防注射を受けるしか無いと思います。
 

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