本日の東京地方の天候は晴後曇と言った感じでした。今日は早朝から武蔵五日市駅近くにある秋川の河原で三浦隊のバーべーキューがあり、朝9時ぐらいから15時ぐらいまで河原にいました。かなり良い天気で日射があれば暖かく、日が陰るとちょっと寒い感じで、一日楽しく外で遊べました。都心部の最高気温は17℃、最低気温は11℃。三多摩地域の最高気温は17℃、最低気温は7℃でした。朝は寒かったですが日中はかなり暖かかった事がこの気温で判ると思います。週間天気予報による東京地方の明日は曇後雨、火曜日以降は金曜日の曇り予報以外は晴れマークが付いています。明日の東京地方の雨ですが、今所予報では午後からとなっており、明日中には止みそうです。
以下の記事はちょっと古いものです。現在は1敗で5力士が並んでいるようです。
【九州場所2日目】まさかの展開に、福岡国際センター2階にある役員室が騒然とする中、放駒理事長(元大関・魁傑)は稀勢の里の奮闘ぶりを称えた。「白鵬は受けに回った。きょうは稀勢の里を褒めたい。怖がらずに攻めたのが良かった」。そして「この勝利でひと皮むけてほしい」と今後の飛躍にも期待を寄せた。
理事長は、一人横綱の重責を果たしてきた白鵬には「63連勝だって立派。記録が止まったのは残念だが、明日から再挑戦してほしい」と激励。そして「あらためて69連勝は凄い数字なんだなと思う」と、双葉山の偉大さも痛感していた。
親方衆の間でも殊勲の24歳を評価する声が相次いだ。稀勢の里と同じ二所ノ関一門に所属する片男波親方(元関脇・玉春日)は「見ていて鳥肌が立った。稀勢の里が攻め続けたのが良かった」と満面に笑みを浮かべた。
▼元NHKアナウンサー杉山邦博さん(東京相撲記者クラブ会友)横綱・白鵬を応援する気持ちからすれば残念だったが、悔しいそぶりがあってもおかしくないのに、表情を変えず、淡々と引き揚げる白鵬の態度は本当に立派だ。双葉山もきっとこうだったんだろうなと思わせた。今日の稀勢の里は非常に冷静。いつもならもどかしそうに立っているが、はやる心を抑え、期するところがあったんでしょう。相撲内容は、原点である前に出る形で、後世に名を残す勝負だった。心が揺さぶられた。
▼舞の海秀平さん(元小結・舞の海)一発張られて冷静さを失い、白鵬も張りにいってましたね。いつもなら我慢して我慢して自分の形にもっていくんですが…。それから稀勢の里の得意な左四つを許したのも良くなかった。やはり白鵬の得意は右四つですからね。内掛けも相手を崩しにいったというよりも苦し紛れでした。それにしても張られてムキになるのは大横綱らしくない。マスコミや周りに言われて、数字を意識したのもあったのでしょう。
▼夏川りみ(歌手)今回は本当に残念でした。でも、これからもみんなに元気を与えてくれるような相撲を見せてくれると信じています。いつも素晴らしい相撲で楽しませてくれる横綱・白鵬関をずっと応援していきます。
▼熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)負けたのは仕方がない、としか言いようがない。あしたから切り替えて頑張るしかない。まだ25歳だし、また記録に挑むことはいくらでも可能ですから。
▼北の湖親方(元横綱) がっぷりに組めば白鵬は強いのだから、もったいなかった。張っていくと上体が上がってしまうから。でも63連勝は大変なことで、評価しないといけない。
▼把瑠都 土俵下で見ていたが、緊張していたみたい。重圧があったのかも。
▼日馬富士 勝負というのはこんな感じかも。 【取組結果】
大相撲の横綱白鵬関の連勝が63勝でストップしました。大相撲の連勝記録はなんと言っても大横綱にして「相撲の神」である双葉山の69連勝ですが、白鵬の63連勝は比較対照としてどうかと思いますが。
自分としては、双葉山の記録が破られず、「ホッ」と胸をなで下ろしている、というのが本心です。
白鵬の記録は、千代の富士の53連勝を破っており、現代大相撲から見れば第1位と言えます。
双葉山の記録はやはり幻の記録として、何時までも双葉山の名前と一緒に残して行きたいと思うのですが、どうでしょうか。「我(われ)木鳥(もっけい)たり得ず」と言う有名な言葉と一緒に残すべきでしょう。
以下の記事はちょっと古いものです。現在は1敗で5力士が並んでいるようです。
【九州場所2日目】まさかの展開に、福岡国際センター2階にある役員室が騒然とする中、放駒理事長(元大関・魁傑)は稀勢の里の奮闘ぶりを称えた。「白鵬は受けに回った。きょうは稀勢の里を褒めたい。怖がらずに攻めたのが良かった」。そして「この勝利でひと皮むけてほしい」と今後の飛躍にも期待を寄せた。
理事長は、一人横綱の重責を果たしてきた白鵬には「63連勝だって立派。記録が止まったのは残念だが、明日から再挑戦してほしい」と激励。そして「あらためて69連勝は凄い数字なんだなと思う」と、双葉山の偉大さも痛感していた。
親方衆の間でも殊勲の24歳を評価する声が相次いだ。稀勢の里と同じ二所ノ関一門に所属する片男波親方(元関脇・玉春日)は「見ていて鳥肌が立った。稀勢の里が攻め続けたのが良かった」と満面に笑みを浮かべた。
▼元NHKアナウンサー杉山邦博さん(東京相撲記者クラブ会友)横綱・白鵬を応援する気持ちからすれば残念だったが、悔しいそぶりがあってもおかしくないのに、表情を変えず、淡々と引き揚げる白鵬の態度は本当に立派だ。双葉山もきっとこうだったんだろうなと思わせた。今日の稀勢の里は非常に冷静。いつもならもどかしそうに立っているが、はやる心を抑え、期するところがあったんでしょう。相撲内容は、原点である前に出る形で、後世に名を残す勝負だった。心が揺さぶられた。
▼舞の海秀平さん(元小結・舞の海)一発張られて冷静さを失い、白鵬も張りにいってましたね。いつもなら我慢して我慢して自分の形にもっていくんですが…。それから稀勢の里の得意な左四つを許したのも良くなかった。やはり白鵬の得意は右四つですからね。内掛けも相手を崩しにいったというよりも苦し紛れでした。それにしても張られてムキになるのは大横綱らしくない。マスコミや周りに言われて、数字を意識したのもあったのでしょう。
▼夏川りみ(歌手)今回は本当に残念でした。でも、これからもみんなに元気を与えてくれるような相撲を見せてくれると信じています。いつも素晴らしい相撲で楽しませてくれる横綱・白鵬関をずっと応援していきます。
▼熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)負けたのは仕方がない、としか言いようがない。あしたから切り替えて頑張るしかない。まだ25歳だし、また記録に挑むことはいくらでも可能ですから。
▼北の湖親方(元横綱) がっぷりに組めば白鵬は強いのだから、もったいなかった。張っていくと上体が上がってしまうから。でも63連勝は大変なことで、評価しないといけない。
▼把瑠都 土俵下で見ていたが、緊張していたみたい。重圧があったのかも。
▼日馬富士 勝負というのはこんな感じかも。 【取組結果】
大相撲の横綱白鵬関の連勝が63勝でストップしました。大相撲の連勝記録はなんと言っても大横綱にして「相撲の神」である双葉山の69連勝ですが、白鵬の63連勝は比較対照としてどうかと思いますが。
自分としては、双葉山の記録が破られず、「ホッ」と胸をなで下ろしている、というのが本心です。
白鵬の記録は、千代の富士の53連勝を破っており、現代大相撲から見れば第1位と言えます。
双葉山の記録はやはり幻の記録として、何時までも双葉山の名前と一緒に残して行きたいと思うのですが、どうでしょうか。「我(われ)木鳥(もっけい)たり得ず」と言う有名な言葉と一緒に残すべきでしょう。
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