石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

紳助歓喜の涙、鈴鹿8耐14位でゴール

2011-08-21 21:15:07 | 趣味
 本日の東京地方の天候は曇時々雨でした。都心部では午前中を中心に断続的に雨が降った模様で、日合計と言っても21時の時点で11ミリぐらいの雨が観測されています。府中でも15ミリぐらい、練馬でも14ミリぐらいの雨量が観測されているようです。都心部の最高気温は23℃、最低気温は20℃、三多摩地域の最高気温は22℃、最低気温は19℃でした。いずれの最高気温も日が変わった頃に観測されたもので、東京地方は20℃前後の気温だったようです。35℃を越えるような気温だったのが、嘘のような気温でした。週間天気予報による東京地方の明日は雨後曇、明後日は曇、明々後日は曇時々晴、木曜日は曇時々雨、金曜日は曇時々晴、土曜日は曇時々晴、日曜日は曇時々晴となっています。

 二輪の第34回鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝(1周5・821キロ)が31日、三重・鈴鹿サーキットで行われ、16年ぶりに同大会に参戦したタレント・島田紳助が監督を務めるチーム・シンスケが同チーム歴代最高タイとなる14位でゴールした。スタッフから祝福の声をかけられた紳助監督は「感動しました。被災地に勇気を届けられたかな」と歓喜の涙をぬぐった。東日本大震災の被災地へ勇気を届けるべく、短い準備期間ながら参戦。序盤から転倒などトラブルに見舞われたが、あきらめることなく見事な形でフィニッシュした。

 鈴鹿8耐、つまり二輪車による8時間耐久レースで、テレビ番組からエントリーしたチーム紳助が完走して14位という成績を収めたようです。
 二輪車による8時間耐久レースと聞いても、あまりピンと来ないかも知れませんが、日本国内では8時間耐久レースが耐久レースとしては最高峰です。もっとも世界では24時間耐久レースがあって、鈴鹿8耐は時間で言えば3分の1となります。
 バイクレースと言えばなんと言ってもマン島TTレースがあります。今はどうなったのか判りませんが、昔はシルバーストーンサーキットでも耐久レースがあったように思います。
 昔からモータサイクルの世界では、自動車にしても自動二輪にしてもですが、グランプリレースと耐久レースの2つがあります。
 グランプリレースは速度が優先、耐久レースは速度もそうですが、なんと言っても耐久力が試されます。
 元々は車やバイクを売る為のレースですから、グランプリレースはその速度、スピードを示し、耐久レースではその耐久力を示してきました。
 もっとも今のレースは、グランプリレースでは、使用される車は市販車ベースというわけではなく、グランプリレースで得られた性能と、市販車とは何の関係も無い状況となっています。
 耐久レースは今でも市販車ベースのマシンなので、その性能は市販車の性能をある程度表しているかも知れません。
 もっとも、普通に売っている市販車とレースで使用されるマシンは、余りにも違うので・・・。
 バイクや車を選ぶ場合の参考にはならないと思います。

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