中国の高速鉄道の列車内で、品質保証期限を11日も過ぎた駅弁を買わされたという中国メディア記者の体験談が話題となっている。
3月14日に報じた体験談の概要は以下の通りだ。13日に温州駅から杭州に向かう高速鉄道で車内販売の弁当を購入したところ、製造日時が「2013年12月2日」となっており、90日間の品質保証期限を11日間過ぎていた。弁当の包装には「栄養セット」「安全、便利、健康、美味」「防腐剤不使用」などと書かれていたという。苦情に対し販売員は「我々の過失。代わりに、乗務員用の食事を提供する」と謝罪し、当日他の乗客に販売した弁当の回収を約束したという。
この記事が中国の各メディアに転載されると、ネットユーザーの話題を集めた。中国版ツイッターに寄せられた意見の多くは「もう列車で食べ物は買わない」「またか!」など食品の安全性に対する不満。あるアンケート調査では98%が「90日間も品質保証期限がある弁当を食べたくない」と回答した。
一方、食品安全に関してはやはり日本の評価が高い。ある中国人ネットユーザーはこの問題の発生後に日本の駅弁に関する文章を発表した。
「食の魅力を浮き彫りにする弁当文化」と題した文章は、日本で旅行した際に食べた駅弁を「4×4の16マスの格子状になっていて、1マス1マスに寿司や天ぷら、おにぎり、刺身、牛肉、サラダ、串焼き、玉子豆腐など・・・、とても精巧な料理が入っている」などと表現。「日本の弁当の種類の豊富さは想像を大きく超えていた」「日本料理の見た目の美しさを印象付けられた」などと絶賛。通常は冷えていても美味しく食べられることや、ひもを引けば一瞬で温まる弁当があることなども紹介し、「日本に行った際にはぜひ試してほしい」と呼びかけている。(編集 都築)
サラッと読んでしまいましたが・・・・90日も品質保証のある弁当とは、どんな弁当でしょうか?
防腐剤を用いないで90日も腐らないとは・・・。
この記事を読めば色々な感想があるでしょうが、我が日本では多分、普通の弁当の賞味期限は2日か3日程度だと思います。しかしこの賞味期限の弁当は賞味期限を過ぎれば捨てられるか、豚の餌、肥料などになります。
これが可能なのは、莫大な食料が輸入され、期限を過ぎれば捨てられている、からである事を忘れてはならないと思います。
3月14日に報じた体験談の概要は以下の通りだ。13日に温州駅から杭州に向かう高速鉄道で車内販売の弁当を購入したところ、製造日時が「2013年12月2日」となっており、90日間の品質保証期限を11日間過ぎていた。弁当の包装には「栄養セット」「安全、便利、健康、美味」「防腐剤不使用」などと書かれていたという。苦情に対し販売員は「我々の過失。代わりに、乗務員用の食事を提供する」と謝罪し、当日他の乗客に販売した弁当の回収を約束したという。
この記事が中国の各メディアに転載されると、ネットユーザーの話題を集めた。中国版ツイッターに寄せられた意見の多くは「もう列車で食べ物は買わない」「またか!」など食品の安全性に対する不満。あるアンケート調査では98%が「90日間も品質保証期限がある弁当を食べたくない」と回答した。
一方、食品安全に関してはやはり日本の評価が高い。ある中国人ネットユーザーはこの問題の発生後に日本の駅弁に関する文章を発表した。
「食の魅力を浮き彫りにする弁当文化」と題した文章は、日本で旅行した際に食べた駅弁を「4×4の16マスの格子状になっていて、1マス1マスに寿司や天ぷら、おにぎり、刺身、牛肉、サラダ、串焼き、玉子豆腐など・・・、とても精巧な料理が入っている」などと表現。「日本の弁当の種類の豊富さは想像を大きく超えていた」「日本料理の見た目の美しさを印象付けられた」などと絶賛。通常は冷えていても美味しく食べられることや、ひもを引けば一瞬で温まる弁当があることなども紹介し、「日本に行った際にはぜひ試してほしい」と呼びかけている。(編集 都築)
サラッと読んでしまいましたが・・・・90日も品質保証のある弁当とは、どんな弁当でしょうか?
防腐剤を用いないで90日も腐らないとは・・・。
この記事を読めば色々な感想があるでしょうが、我が日本では多分、普通の弁当の賞味期限は2日か3日程度だと思います。しかしこの賞味期限の弁当は賞味期限を過ぎれば捨てられるか、豚の餌、肥料などになります。
これが可能なのは、莫大な食料が輸入され、期限を過ぎれば捨てられている、からである事を忘れてはならないと思います。
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