石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

真田10万石祭り(その3)

2005-10-26 20:12:10 | 趣味
 梵天丸殿の話によると、昨日急に旅行を決めて夜中に長野へやってきたらしい。この松代には真田祭りの見物より、松代城見物が目的であった。
 しかし、祭りの行列が出発するまでは城内へ入れない。行列が出発するのは13時の予定である。
 梵天丸殿はこの城をザッと見てから松本城へ向かう、国宝松本城を見るのが今回の目的らしい。その割にはデジカメを忘れて、携帯電話で撮影されているので、リベンジにもう一度来なくてはと仰っていた。
 その自分たちの前を、観光客らしい雰囲気の3人連れが入って行く。
 石野真琴らも関係者のような雰囲気で東不明門から本丸城内に入り込んだが、係員に大きな声で注意を受けたので、早々に正門側から抜け出した。
 写真は撮れなかったけど、本丸の雰囲気は伝わったのではないかと思う。
 本丸から出たので、そのまま宝物館方向へおしゃべりしながら進む。その辺に紫様がいればと言う話だったと思う。梵天丸様らは早々に松代城を引き上げる予定なのだ。
 今年は、昨年と違ってゆっくりお祭り見物が出来てありがたい。昨年は大風邪引いて早起きして車を運転して・・・、去年のお祭りの様子はあまり記憶がない。帰りの高速道路の途中のSAで、かなり長い時間眠った事が強い記憶である。
 梵天丸殿らが松本へ向かう相談(その前にお土産の相談)を始めたので、石野真琴は松代城へ戻って、お祭りの開始を待つ事にした。その内、「真田氏のススメ」の管理人である「紫」(ゆかりと読む)様にはお会いできるだろうと思っている。今年は「ちろり」の管理人「大蛇丸」殿はたぶん参加されまい。
 紫様とお会いするのはこれで8回目か9回目ぐらいだろうか、石和、上田、松代、寄居等のお祭りで何回かお会いしている。初めてお会いしたのは石和であった。
 3年か4年前の上田真田祭りで、T.SANADA様とTETU殿と言うお二人と、紫様と言う女性が真田祭りの写真を撮影して、HPに乗せているがどの女性だろうと噂した事があり、石和の合戦準備中にで報道カメラマンのような女性を見つけて声をかけた所、紫様であった。
 それ以来、真田のお祭りでは必ずお会いしている。


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