石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

松代真田10万石祭りへ(その2)

2005-10-25 22:32:00 | 趣味
 松代真田10万石祭り(その2)
 北不明門から本丸城内に入ろうとしたが、お祭りの準備期間およびお祭り期間は入場禁止とされていた。昨年はお祭りの本番寸前まで解放されていたのだが。早めにこの会場に到着したのだから、城内を先に見物しようと思ったのである。
 しょうがないので二の丸部分を通過して、宝物館にでも入ろうかと思った時、東不明門の前で前から歩いてくる二人連れが、小さく会釈しているのが見えた。
 何処かで見た事がある顔だと思ったら、梵天丸殿と御亭主殿であった。
 梵天丸殿と言うのは梵天丸放浪記というHPを運営されている方で、音楽家としてミュージカル等に楽曲を提供したりしているらしい。
 この御夫婦との出会いは、2001年石和の川中島合戦絵巻であった。このお祭りへこたつ城主殿率いるこたつ隊が参加を始めたのが2000年で、梵天丸殿と御亭主殿は翌年の2001年から参加されたらしい。
 石野真琴らが宮下帯刀殿を中心として、石和に参加する宮下隊を旗揚げしたのがこの2001年であった。
 この2001年の初参戦でお会いして、今でも付き合いのある御夫婦が、こたつ城主殿とこたつ御亭主殿、梵天丸殿と梵天丸御亭主殿、ウーロン殿とじーや殿である。じーや殿とはあまり話をした事がないが・・・。もっともこたつ御亭主殿、梵天丸御亭主殿ともあまり言葉を交わした事はない・・・。
 このお祭りでインターネット関係者とも言える方々にお会いする事が出来、いまでもお付き合いを願っている事は、一つの大きな財産だと思っている。
 このお付き合いから、さらなる人との付き合いに発展しているのが現在なのだ。
 梵天丸殿・梵天丸御亭主殿とは、一昨年の石和(今年の石和にはこたつ隊は不参加、参加される場合は上杉隊と武田隊となって、隊が別れる事になるがそれでも宿などで1度お会いすることになる)以来となるのだ。


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