石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

韓国マスコミが奇妙な反省

2011-08-05 22:04:50 | 趣味
 本日の東京地方の天候は雨後晴時々曇と言った感じでした。東京地方の全域で早朝の0時から2時ぐらいにかけて強い雨が降ったようです。都心部では2時間で7ミリ、府中では7,5ミリ、練馬では6時までに合計14,5ミリの雨量が観測されました。都心部の最高気温は30℃、最低気温は25℃。三多摩地域の最高気温は32℃、最低気温は24℃でした。週間天気予報による東京地方の明日は曇時々晴、明後日は曇時々晴、明々後日は曇時々晴、火曜日は曇時々晴、水曜日は晴時々曇、木曜日は晴時々曇、金曜日は晴時々曇となっています

 【ソウル=黒田勝弘】韓国・鬱陵島視察を計画した自民党議員一行が韓国で入国拒否された事件で、韓国のマスコミに“反省論”が出ている。自分たちが大騒ぎしたことで話題が内外に大きく広がり、結局、「日本では無関心だったのに韓国がしてやられた」(朝鮮日報)「彼らは期待したものを得て帰った」(東亜日報)からという。
 2日の韓国各紙は1面トップから特集、社説まで大々的に報道しているが、一行の行動を“政治的ショー”と批判。「彼らは独島(日本名・竹島)問題に関する自らの主張を日韓両国および国際社会に知らしめ、当初の政治目的を十分に達成した」(韓国日報)と評価している。
 その上で「独島を紛争地域化しようとする日本の意図に巻き込まれないよう慎重な姿勢が必要だ」(東亜日報)と“反省論”を展開している。
 これまで最も強硬論を主張してきた朝鮮日報はこの日、1面での報道を控えた。記事では専門家の意見として「韓国政府が(入国拒否など)真正面から対応したため、彼らの主張を宣伝する場を与えたようなもの」と伝え、こちらも反省論になっている。
 一方、一行が入国拒否に遭い長時間、空港内で待機させられた際、食事にビビンバを食べ、おみやげにノリを買って帰ったという、いわば“韓流”への関心も注目の対象になった。一行の余裕とユーモアを誇示したかたちになったため、これにも「してやられた」という感じがうかがわれる。

 この問題で韓国の男性が「島根県に入って云々」と言ってましたが、たぶん日本ならば韓国の議員が日本国内に入って来て、島根県で日本に対して反対集会を開いたとしても、マスコミは大騒ぎしないと思います。
 文化の違いというのもあるでしょうし、領土問題に対する考え方の違いもあるでしょう。
 今回の韓国へ渡ろうとした自民党議員は、問題の「竹島」へ入るわけではなく、鬱陵島を視察する計画であった事から見ても、韓国での騒ぎは自分たちで勝手に騒いだだけ、独り相撲と言う感があります。

 東日本大震災に義援金を送ってくれた事には、非常に感謝しますし、非常にありがたいと思います。
 それだけに、独り相撲で勝手に大騒ぎしておいて、日本が悪いと言うのは大きな間違いであると言えます。
 韓国のマスコミは是非、韓国の議員を連れて島根県に来て、竹島は自分たちの領土であると主張すれば・・・、日本の対応が良く判るはずです。

 奇妙な反省とありますが、領土問題は微妙な問題でもあります。
 成熟した国家であることを示すのであれば、大騒ぎするのは極力避けるべきでしょう。

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