小田原馬上弓比べは競技用の流鏑馬らしく、的には同心円が幾つか描かれていた。真ん中に命中すると五点、その外だと四点、同心園内に当たらなければ、あるいは的を外すとゼロ点である。的は二つ並んでいる。まず馬を走らせながら矢を射て、次の的に到達するまでに矢を番えて射る競技である。
流鏑馬というのは乗馬する技術と、乗馬中に矢を弓に番えて放つ技術が要求される。
特に流鏑馬では馬を早く走らせながら、両手を綱から離すので、なかなか難しいらしい。 グループでの勝敗を決める競技の後、甲冑を着込んだ織部正殿が妙技を見せてくれた。
そして個人戦の決勝戦。二回ずつ二つの的を射るから、最高20点をめざすのである。
優勝者は12点、2位は9点の織部正殿と弾正小弼景虎殿で決勝を行い、2位は織部正殿と決まった。
雨が降ったり止んだりを繰り返しながら、それでも我々は流鏑馬を見ていた。
流鏑馬も無事に終わったところで、我々5名は何処か温かい所でお茶でも飲もうという事になり、小田原駅を目指して歩き出した。せっかくこの5人が集まったのである。石和のお祭りの決起集会を兼ねるべきなのである。
甘味処で汁粉を注文し、お茶を飲みながら、1ヶ月後の石和合戦、そして越後の謙信公祭の話などをした。
今年もこの5人乃至4人でお祭りに参加する事が多そうである。
今年も是非宜しくお願いする。
流鏑馬というのは乗馬する技術と、乗馬中に矢を弓に番えて放つ技術が要求される。
特に流鏑馬では馬を早く走らせながら、両手を綱から離すので、なかなか難しいらしい。 グループでの勝敗を決める競技の後、甲冑を着込んだ織部正殿が妙技を見せてくれた。
そして個人戦の決勝戦。二回ずつ二つの的を射るから、最高20点をめざすのである。
優勝者は12点、2位は9点の織部正殿と弾正小弼景虎殿で決勝を行い、2位は織部正殿と決まった。
雨が降ったり止んだりを繰り返しながら、それでも我々は流鏑馬を見ていた。
流鏑馬も無事に終わったところで、我々5名は何処か温かい所でお茶でも飲もうという事になり、小田原駅を目指して歩き出した。せっかくこの5人が集まったのである。石和のお祭りの決起集会を兼ねるべきなのである。
甘味処で汁粉を注文し、お茶を飲みながら、1ヶ月後の石和合戦、そして越後の謙信公祭の話などをした。
今年もこの5人乃至4人でお祭りに参加する事が多そうである。
今年も是非宜しくお願いする。
お陰様で想定外の好成績、応援の賜物です。
おっと、こちらのBlog、先ほど初めて知りました。今後ともよろしくお願いします。さしあたっては石和川中島ですね♪
あの調子ならば金もありそうだったのですが、もう一歩でした。
このBlogは隠れていたわけでも隠していたわけでもないのですが・・。こっそり運営しております。