石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

今日、これから実家へ帰ります

2005-12-30 00:15:03 | 趣味
 今日、これから実家へ帰ります。鎌倉経由の予定です。  戻ってくるのは1月2日の予定で、それまでインターネット環境が整わないので、日記は一旦休止です。  1月2日から再会予定ですので、ご期待下さい。  今年、このブログを訪れて頂いた方々、本年は大変お世話になりました。  来年も宜しくお願いします。 . . . 本文を読む

衣食住(その10)

2005-12-30 00:11:52 | 趣味
 江戸時代、日本人は1年間に太陽から注がれるエネルギーを最大限に利用し、この列島国と言う、ほぼ閉鎖された環境下で、約3000万人の人口を養ってきた。それが実に250年間に渡り続いたのである。  我々も祖先である江戸時代の人々の智慧に習うべきであろう。  太陽がこの列島国に降り注ぐエネルギー、山岳部、大洋に注ぐ分まで利用し利用し尽くして、足りない分だけ埋蔵エネルギーで賄う。そんな理想的な社会の実現を . . . 本文を読む

衣食住(その9)

2005-12-30 00:10:44 | 趣味
 この列島国「日本」には幾つかの問題があるが「食」は最大の問題である。特に自給率の低さはもはや、問題を通り越しているように思う。  日本の人口が3000万人程度まで減少すれば、米の生産も現在の4分の一で充分であろう、他に主食となるであろう小麦等の生産力を上げ、食肉の生産も増やす必要がある。野菜類の生産力も4分の一程度で足りるはずなので、土地は充分を越えるだけの余裕がうまれるはずだ。  しかも人口減 . . . 本文を読む

衣食住(その8)

2005-12-30 00:09:53 | 趣味
 日本では戦国時代末期以前は、石高ではなく貫高であった。石高に変わったのはたぶん秀吉の検地以降であると思う。さて、この貫高であるが地方によって大きく違う為、簡単に千貫文の土地が何石と言えない。  信州のある地方では700貫文で1500石と言う記述を見た事があるし、東北では1000貫文で1000石との記述を見た事もある。  尺貫法が確定する以前の問題であるから、これはしょうがないのであるが、石高に統 . . . 本文を読む