石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

小栗判官祭り(その1)

2005-12-11 19:37:32 | 趣味
 石野真琴がこの小栗判官祭りと言う祭りの事を知ったのは、もう1年以上も前の事であったと思う。  実は小栗判官と小栗上野介を完全に誤解していた。  そう小栗上野介といえば幕末の幕府側の俊英として知られた人物であり、最後の勘定奉行でもあった。その結果、赤城山の麓にこの小栗上野介が埋めたとされるのが徳川埋蔵金である。  しかしこの幕末、小栗上野介が勘定奉行となる以前から、徳川家の金蔵はもう空であった。つ . . . 本文を読む