探訪・日本の心と精神世界

日本文化とそのルーツ、精神世界を探る旅
深層心理学・精神世界・政治経済分野の書評
クイズで学ぶ歴史、英語の名言‥‥‥

慶長の役の発端

2008-01-26 14:13:24 | 日本史:戦国、安土・桃山時代
◆慶長の役の発端とは?

豊臣秀吉による二度目の朝鮮出兵「慶長の役」は、秀吉がある出来事に激怒したことが発端だという。その出来事とはなにか。

ア)明の使い、沈惟敬(しんいけい)が、日本を属国とみなすような無礼 
  な態度をとったため。

イ)日本兵の戦死者の耳が大量に送りつけられてきたから。
 
ウ)明に「日本の統治を認める」といわれたから。

 ☆正解はコメント欄にあります。

◆次の姉妹ブログもお楽しみください。
クールジャパン★Cool Japan
世界史・日本史★クイズで楽しめ
英語の名言・癒しの言葉
精神世界と心理学・読書の旅
瞑想と精神世界   
精神世界の旅

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★現在、ブログなどで 「はだしのゲン」を世界へ!! という取組みを行っています。アニメ『はだしのゲン』を世界中の人に少しでも多く見てもらい、原爆の実態を知ってもらおうという運動です。IMDbという世界的な映画情報サイトでアニメ 『はだしのゲン』 に投票していただき、このアニメの存在を世界に知ってもらうことを呼びかけています。

皆様による、数分でできる投票が、あと300集まれば、このアニメが、アニメランキングのトップ10内に躍り出て、世界にその存在を知られる可能性が見えてきます。

ぜひ投票をお願いします。またブログ「はだしのゲン」を世界へ を紹介していただいたり、呼びかけ文 をブログやメールに貼り付けていただけると、なお目標が実現しやすくなります。詳しくは、呼びかけ文 や、 「はだしのゲン」への投票を!! をご覧ください。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
慶長の役の発端 (正解)
2008-01-26 21:06:17
正解:ウ)

文禄の役で日本軍は、20日ほどで漢城(ソウル)まで突き進む快進撃を見せたが、やがて朝鮮民衆のゲリラ戦や明の援軍に苦戦し、また海上輸送の水軍は、朝鮮の名将・李舜臣によって打撃を受けた。、厭戦気分が強くなった日本軍は、10ヵ月後に釜山までひきあげた。

秀吉は朝鮮での戦況を正確に把握しておらず、勝ったと思い込んでいたらしく、明国の使いに向かって、明国皇帝のむすめを日本の天皇の妃にすること、その他の講和条件をもちだした。小西行長も明の使節もこのような条件を明の皇帝が受け入れるはずはないと考えて、「明の属国になって朝貢したい」という内容の偽の手紙を作って、明に送った。2年後(1596年)には、それを受けて明から、「なんじを日本の国王にする」という国書をわたされ、秀吉は激怒した。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。