
なす。
もうすぐ収穫を迎えます。
でも、ゴメンナサイ。
販売はもう少し待ってくださいね。
まずは、私たちが初物をいただきます。
試食と収穫の喜びを噛みしめるために。
ごく普通の発想だと思いますが、
わが家では自分たちが「食べない」「食べたくない」野菜は作りません。
作るのは、自分たちが「食べたい」野菜です。
だからどんなに豊作であっても、販売するときの気持ちは「お裾分け」。
「お裾分け」をするのだから、喜んでもらわないと。
喜んでもらいたいから、おかしなものは売れない。
自分たちでたべて、納得がいったら「お裾分け」開始です。
生産者の特権、初物食い。
これだけは、譲れません。
皆さん許してくださいね。