何もしないで1日を終えるのがもったいなくって、
午後からほんの少しだけでしたが種まきを。

きょう蒔いたのは、ゴーヤー・島とうがらし・鷹の爪・ズッキーニ・ミニカボチャ・ステビア・バジル・まくわうり。
ポット蒔きとトレー蒔きの違いはありますが、どちらも苗を作ってからの定植です。


今頃になって種を蒔いているのは、気温の関係からです。
きょう蒔いた種は、だいたい25℃前後の地温で発芽し始めるものばかりです。
発芽段階から苗の育成段階で加温された苗は気候変動に弱く、
枯れるもの、少しの風で折れてしまうものなどがあります。
でも自前で種を蒔いて”屋外”で育てた苗は、
気候変動や病害虫にも強いのです。
ムリな加温をして促成栽培した苗ではなく、
発芽に適した気温になってから種を蒔いて育てた苗の方が強い。
だからうちは慌てず種まきが”いま”なんです。
皆さんにぜひ覚えておいてもらいたいのは、
「旬の作物」に促成(早く育てて売り出す)栽培はないと言うこと。
旬の作物は体力があるので、とにかく元気です。
その元気が持続するか否かは、苗をどう育てたか?により様々です。
ちなみにうちの場合、鷹の爪は8月下旬頃~11月下旬まで収穫が出来ます。
バジルは、7月~霜が降りるまで収穫が出来ます。
このように小さいときから体力と抵抗力をつけておくと、
大きくなってからも健康が持続するんです。
このあたりは、人間とそっくりでしょ?
午後からほんの少しだけでしたが種まきを。

きょう蒔いたのは、ゴーヤー・島とうがらし・鷹の爪・ズッキーニ・ミニカボチャ・ステビア・バジル・まくわうり。
ポット蒔きとトレー蒔きの違いはありますが、どちらも苗を作ってからの定植です。


今頃になって種を蒔いているのは、気温の関係からです。
きょう蒔いた種は、だいたい25℃前後の地温で発芽し始めるものばかりです。
発芽段階から苗の育成段階で加温された苗は気候変動に弱く、
枯れるもの、少しの風で折れてしまうものなどがあります。
でも自前で種を蒔いて”屋外”で育てた苗は、
気候変動や病害虫にも強いのです。
ムリな加温をして促成栽培した苗ではなく、
発芽に適した気温になってから種を蒔いて育てた苗の方が強い。
だからうちは慌てず種まきが”いま”なんです。
皆さんにぜひ覚えておいてもらいたいのは、
「旬の作物」に促成(早く育てて売り出す)栽培はないと言うこと。
旬の作物は体力があるので、とにかく元気です。
その元気が持続するか否かは、苗をどう育てたか?により様々です。
ちなみにうちの場合、鷹の爪は8月下旬頃~11月下旬まで収穫が出来ます。
バジルは、7月~霜が降りるまで収穫が出来ます。
このように小さいときから体力と抵抗力をつけておくと、
大きくなってからも健康が持続するんです。
このあたりは、人間とそっくりでしょ?