秀和システムより書籍を出版します(その2)

2013年の2月に単著が全国の書店に並びます。
出版社の秀和システムさんより了解を得て、
お世話になった皆様に、進捗状況を随時お伝えさせてくださいね。

秋頃にお話を頂いて、
執筆は3週間ほどで仕上げ、既に脱稿を迎えています。
現在は、校正などの作業を行っています。

10年以上身を置いている放送界と、
今回ご縁のあった出版界。
同じマスコミでも、
認識や感覚の違いを如実に感じ、本当に面白い。
久々の新人状態の私、
戸惑いながらもたくさん吸収させてもらっています。

私を育ててくれた放送界。
そして、子供の頃から図書館と本屋さんが拠り所だった私にとって、
リスペクトしてやまない出版界。
双方へ感謝の気持ちを込めて、準備を進めています。

この年末年始を利用して、
校正作業を終わらせる予定です。
そして、発売日までに、
著書への想いや、出版に至った経緯などをブログから
お伝えしていけたらと思っています。

たくさんの人に感謝の気持ちを込めて。

秀和システムから書籍(単著)を出版します

出版社さんから声をかけていただき、
書籍を出版することとなりました。
来年2月に全国の書店に並ぶ予定です。

出版社さんより了解を得られたので、
いつもお世話になっている大切な皆様へお知らせさせてください。

出版社は、ＩＴ関連の出版物でおなじみの秀和システムさんです。
内容は、話し方に関するビジネス本。

・伝わる話し方の構成
・伝わるためのコミュニケーション
・伝わる声の鍛え方
など、10年以上、放送に携わってきたアナウンサーの視点から、
ビジネスパーソン全般～学生さんまで、
お役に立てるように整理しました。

タイトル等は、まだ仮なので、
確定次第、お伝えします。

発売日は2月中旬予定。
全国の書店で手にとっていただけます。

なんせ初めての経験で、
オロオロしてばかりですが、
皆様のおかげで、ひとつの形あるものを生み出せる運びとなりました。

今後またいろいろとお伝えさせてくださいね。
まずはご報告まで。

東京都立美術館「メトロポリタン美術館展」で糸杉を観る

上野の都立美術館へ。
メインは、やっぱりゴッホの糸杉。
筆致を直に感じられるのは絵画鑑賞の醍醐味。
他にもルノワールも数点あり、
なかなか得した気分。

スペースの問題か、
ちょっと雑然としたレイアウトが気になるのと、
メトロポリタン美術館の説明がもう少しあると
親切だったのになぁと、、、

以前の新国立美術館のオルセー美術館展ほどの
感激の連続はないにしろ、
ゴッホの糸杉、この1作にスゴい力がありました！


そして、都立美術館そのもののたたずまいも好きです。