かさがた温泉

家から一時間程高速を走って、かさがた温泉に行ってきました。

主人が休暇を取って、家でのんびりしていると、
「休みで家に居るなら、一緒に温泉に行こう。別所のサービスエリアで
待ってるから・・」と電話が繋った。
既に別所にいる仲間を追っかけて、主人と二人で姫路に近い別所まで
車を走らせた。

せせらぎ温泉に着くと丁度１２時だった。
先ず、せせらぎ亭でヘルシーメニューを食べることにした。
温泉が開放したお部屋で、テレビを見ながら食後の休憩をして、
男女に分かれて温泉へ。

源泉は20度程で、丁度温水プールのような感じ、弱アルカリ性で、温泉に
つかっていると体がつるつるして、気持ちが良い。
みんな入って出て・入って出てを何回も繰り返す。
でも、私はお風呂もカラスの行水故、一回だけ源泉と外湯に入って出てきた。

快い疲れに、気持ち良く、ここで二度目のお昼ねタイム。

ここは宿泊も出来て一泊5,250円と、とてもお安い。
春は桜・初春は蛍も見ることが出来・秋は山々の美しい紅葉を楽しむ
ことが出来るそうだ。

仲間の中に蛍を一度も見たことが無い人がいて、先月ここに泊って
産まれて初めて蛍を見たそうな～！

梅雨の合間に

老夫婦だけの生活になった今、若いお客さんが来てくださり、いっぺんに
我が家は明るくなった。

すっかり晴れた昼下がりの神戸の街を車で走って案内した。
途中、パンの好きなＹさんの為に神戸屋でお昼をすることにした。
久しぶりの神戸屋のランチをむしろ私がＹさんよりも楽しんだの
かも知れない。

カメラを持っていたので、お店の雰囲気を撮ろうとしたが、食事をされて
いる方にカメラを向けるのが、何だか悪い気がして、上手には撮れなかった。

ブログのお友達sophiaさんは、何時もお店の雰囲気をしっかりカメラに
収めてこられる。
だって・・写真を撮る技術の他に、センスがとてもいいんだもの・・
どうしたら、あんなに上手に撮れるんだろう・・？



二日目・・・
舞子ビラの有栖川でお昼をして、最上階に登り、明石大橋を眺めた。
雨の大橋は何時もと違った雄大さと、人間の力の大きさを感じることが出来た。

梅雨の合間に神戸を少しでも案内出来てよかった！

梅雨の合間に

梅雨だと言うのに今日は朝から晴天・・
久しぶり須磨離宮公園に行くことになりました。

この時期、離宮公園はバラが終わり、紫陽花と菖蒲が私達を
迎えてくれました。

園の奥にある菖蒲園は、キャンバスとにらめっこしながら、菖蒲を描く
絵画クラブの人達で賑わっていました。

鮮やかなバラと違って、日本的な楚々とした美しさを、見せてくれた菖蒲。
毎年咲いて、私達を楽しませてくれる菖蒲も、それぞれ、毎年違って
大きかったり・色濃かったり。
毎年、気ままに美しく咲き誇っています。

今日の目的は、菖蒲を愛でることでしたが、デジカメを忘れて写真を
撮ることが出来ませんでした。残念！
携帯で撮してきましたが、ぼやけていて・・・。


帰り道で出会った、お花達を携帯で撮ってみました。

ローラーブレード

ちょっと聞いてください！
家のパパさん最近、ローラーブレードを始めたんです。
歳なので怪我すると怖いので、それだけは止めてと私がと頼んでも聞いて
くれないんです。

お天気の日は、朝7時前にリックを担いで、自分が見つけた絶好の場所へ。


「見に来てくれ・見に来て・・」と頼まれて２回程見に行きました。
想像した以上に、上手に滑っていたので、感心するやら、びっくりするやら・・

初めて、三ヶ月も過ぎた今日滑っていや・・転んで名誉の負傷！

先日、２回目の講習に行くと、若い人達が自分の出来ないことを、
ことも無く出来ることがちょっぴり悔しく思ったパパさんは、今日は
がんばって坂の上から試みる。　
２回の成功に調子付いてパパさんは、最後の３回目で名誉の負傷。

それ見たことかと説得するも「否定ばかりしていては、進歩が無い、
やったから見えた楽しいことがある・・」
心の底で「いやこんなことぐらいで・・」とどうも額の絆創膏が取れたら
叉、出駈けて行きそうなんです。
（額を切る程でよかった・よかったと内心ホッとしています）

偶然、ＮＨＫのお昼の番組で、世界的なバレリーナーがトークの中で
「禁止されているのはスキーとスケートなんです・・・」と言って
いるのを聞いて、やっぱり、スキーとスケートは怪我の元と確信。
でもこれって自分が意識しないと止めないんですよね。
パパさんの危険を止められるのは・・・？

演奏会

お友達に招待されて、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏会に
国際会館まで行ってきました。
ラッキー！Ｓ席でした。

2003年より朝比奈隆の後任として、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督に
就任し、世界的な期待と注目を集めている指揮者大植英次。　

1993年より、ヨーロッパ在住・・
2006年にはザルツブルフ音楽祭で日本人ピアニストとして二人目と
なるリサイタル・デビューを果たし、大成功を収めた小菅優。

ベートーベエン　●ピアノ協奏曲第２番（独奏）小菅優（指揮）大植英次
　　　　　　　　●交響曲第3番「英雄」

小菅優さんの力強い大胆なタッチは、ベートーベンの曲によく合っている
ように思いました。

学生の頃、お友達の間で○さんはベートーベン向き・
○さんはモーツアルト向き・・
それぞれのピアノを弾くタッチの違いについて、お友達と議論した
ことがあったっけな～。