つれづれなるま々に・・

ブログを通して毎日の 生活を眺める

ゆづの木

2006年12月27日 | Weblog
3年前に植えたゆづの木ですが、なかなか大きくなりません。
それでも今年は実が一つだけ出来ました。
採るのが勿体無くて、そののままにして眺めて楽しんでいます。

道を歩いていると沢山実のついたゆづの木を見つけます。
どうしたらあんなに沢山実をつけることが出来るのでしょう!
ゆづは肥料は要らないと聞いたので自然のままにしているんですが・・・?
やっぱり肥料をやらないと駄目なのかしら・・?
来年はゆづの木に沢山実をつけて、道行く人を驚かさなくちゃね~・・・!

ターシャ・デューダの世界

2006年12月26日 | Weblog
昨日の夕方、主人と元町の大丸で待ち合わせて夕食をしました。
帰り、本屋に寄ることになり、向かったジュンク堂のドアで
ちょっとしたハプニングがありました。
私がちょっと夜空を眺めている瞬間に、主人がドアを開けて私を待って
いる間をおばさんがすり抜けて本屋に先に入って行きました。
びっくりした私が「凄い・・!」と驚いて声を出すとそのおばさんは
上がりかけた階段を下りてきて「よそ見してるからよ・・・」だってさ。
「でも、ちょっとお先に・・とか・ドアを開けている主人にありがとう
とか言うべきじゃないかしら・・」
だって主人は私のためにドアを開けて待っていたんですから・・・!

ずっと前の話ですけど・・・
外国から帰国した当時、私はよくドアでこの低い鼻を潰されそうに
なりました。
外国の男性は、女性が次に入ろうとすると必ず開けて待ってくれます。
その習慣が帰国しても当分頭がしっかり認識していて、男性の後を
入る時は当然開けてくれているものだと勘違いをしたのもです。


本屋に入ると目の前に以前から欲しいな~と思っていた
<ターシャ・デユーダ>の本を見つけました。
暫く立ち読みをしていると気持ちも穏やかになりました。
買おうかどうしようか随分迷いましたが、今、家の整理中で、ものを減らす
ためには先ずはものを買わないことに気が付いたところなんです。
「買うのはや~めた!」と家に着くとなんと偶然NHKで
<ターシャの物語>をしていました。やった~!
ターシャの言葉
庭は一日にして成らず
●人生は短いやりたいことをやって過ごせ

●完璧を求めなくてよい
●仕事を楽しめ・・


偶然が偶然を呼ぶと言いますが、今日パティオに買い物に行くと大丸で
先に入った青年が、私が入るのをドアを開けて待ってくれました。
決して身なりの良いスーツ姿のお兄さまじゃないのです。
勿論「ありがとう!」って言いましたよ。ホホ~ホ!
昨夜の出来事を恰も見ていたかのような偶然の嬉しい出来事でした。
心の豊かさ・優しさが自然と成す素敵な親切なんでしょうね。
あなたに会えて本当によかった~!  ありがとう!



クリスマス・イブ

2006年12月24日 | Weblog
  きよしこの夜・星はひかり・すくいのみ子は・まぶねの中に
クリスマス・イブをみなさま如何お過ごしでしょうか?

若い頃、教会の聖歌隊で自転車に乗せてもらって、信者さんのお宅を
一軒一軒賛美歌<もろびと・こぞりて><きよし・この夜>を歌って
廻りました。
信者さんのお宅を廻るのに私達は前もってコースを決めて、何時頃に
聖歌隊が着くかを各家庭にお知らせしておきます。
信者さんは寝ないで家の明かりをつけ待ってくださいます。
着くと信者さんも外に出てこられて、聖歌隊と一緒に歌います。
全部、廻り終わると教会に戻り、牧師婦人が作ってくださった
暖かいおぜんざいや頂いてきたお菓子をみんなで食べながら
朝方まで青年会の人達とおしゃべりをしました。
このお話は私のちょっとした青春時代の一こまです。



今夜は息子がケーキを抱えて帰ってきました。
普段なら、夜にケーキは禁物ですが、今夜は特別の日クリスマス・イブ!
電気を消して、心静かに主イエスキリストの誕生をお祝いしました。


暖かい年の暮れ

2006年12月23日 | Weblog


暖かい年の瀬ですね。
新しい年を迎える準備で今日はお庭の草抜きをしました。
この時期は毎年パンジーやビオラを沢山植えますが、今年は
ガーデン・シュクラメンのお庭にすることにしました。
どうしてでしょう?
去年、植えたシュクラメンが夏を越して元気に花を咲かせたんです。
6月から木陰において他の花と同じように水をやっていると
なんと11月から次々花が咲き出しました。
花も大きく・立派でしょう!
草花には命があり、ちょっと油断すると枯れたり・花を付けなかったり
ご機嫌を損ね、子供を育てるの同じように、とても難しいですね。
その反面、愛情を注ぎ大切に育てると元気に育ちます。
その時のとてもうれしいことったら・・・。



飾りましょう!

2006年12月22日 | Weblog
松ぼっくり・・・アメリカフの実を飾ってリースの出来上がり!
玄関に飾ってみました。
いいじゃな~い
リース作りの為集めておいた赤や緑のリボンが、どうしても見つからない。
そんなで今年のリースは随分とシンプルになった。
でも、満足・満足!

こうして、今年の火曜日仲間の行事は全部無事終わった。

考えたら一ヶ月に火曜日は4回でしょう。
めぐり・めぐって今年で22年めのこの仲間、
何百回集まったことになるのだろう・・。
どこかの家でおしゃべりしたり、美味しいと聞けばお店まで出かけ、
近くの土池公園裏のボンボン山にも登ったし、森林植物園・西宮北公園、
裏六甲山を散策したり、布引の滝からハーブ園まで登ったこともあった。
今年は森林植物園に車を置いて、山越えして諏訪山公園まで抜けたっけ。
須磨離宮は私達のお庭のようなもの・・何回出かけたかは数えきれない。
毎年、国際会館である、神戸学院大主催の講演にもみんなで参加。
そうそう・・長い間リュウマチと戦っていたYさんも調子がよくなり
加わって、南波の松竹歌舞伎まで行ったっけ・・

お友達のお陰で、今年もこんなに沢山楽しい思い出が出来ました。
本当にありがとう!