つれづれなるま々に・・

ブログを通して毎日の 生活を眺める

ハーバーランド

2008年04月26日 | Weblog

神戸のハーバーランドに<FamliO>のビルが出来ました。
そのビル二階の一角に、知人が提供しするネットで遊ぶピッケのお家が
あります。
その知人とは、以前住んでいた家の近所のお嬢さんで、息子達が小学校の頃
上級生で毎朝学校まで並んで連れて行ってくださったお姉さんでした。
立派に成長された彼女は現在パソコンによるNETの仕事をされています。



久しぶり主人と出かけたハーバーランドは、街中と違った夢溢れる
<おとぎの国>の感がありました。
ビルの合間に広がる芝生のある空間は、今迄のハーバーランドが対象とする
若者だけのスペースではなく、子供達にとっても大切な空間がありました。
オヒィスで働く女性達が芝生でのんびりお弁当を食べている様子を見れたのも
私をほっこりさせてくれた一時でした。





ピッケのお家で遊んでくださいね。 おもしろいよ~!
アドレス→ http://picke.cocolog-nifty.com/

姫路菓子博 2008年

2008年04月25日 | Weblog
4月18日から、姫路菓子博が開催されていることは、テレビの
ニュースで知ってはいたが、食べること・お菓子大好きで、
最近メタボになってしまった私達夫婦が近寄ることは危険だと思っていた。
ところが、昨日、菓子博に行かれた方からお土産を頂き、急に行く気に
なってしまった。

パビリオンに入るには、約3時間待つと聞いていたが、今日は
午後からは案外入場者が少なく、たいして待つこともなく入ることが
出来た。  ラッキ~!


   

どの会場も<飲食禁止 ・撮影禁止>になっていて、お菓子で出来た
沢山な傑作も撮ることが出来なくて、とても残念でした・・・

追伸=ブログのお友達が<姫路菓子博>を期待して見て下さったのに
   お菓子の写真が一つも無く笑らちゃった・・とありました。
   そうなんです・・本当につまらないでしょう!
   

    それぞれ和と洋のテーマーで、14のパビリオンがありました。
    全国のお菓子の匠による作品(この季節に咲く牡丹・つつじ・
    水仙・姫路城の白鷺・フクロウ等・・がたくさん並んでいましたが・・
    デジカメという便利な技を禁止されていました・・
パビリオン内の写真撮影は出来ませんので、その目にしっかり焼き付けてください
     と注意書きがありました。

    入園料=一般2000円・シニア1600円

    チョコレートで出来た地球儀の側を通るとチョコーレートの甘い香りが
    微かに私を満足させた一瞬でした。
      
    
    

広田神社

2008年04月18日 | Weblog
西宮にある広田神社に三葉つつじが今花盛りと聞き、出かけました。
今日はお花グループの4人が、他用があり集まることが出来なかったので
二人で出かけました。
残念なことに、三葉つつじは終わりかけていましたが、神社の境内を
ぐるりと廻りると、大きな公園があり、そこでのんびりとやさしい春風を
感じながら、おしゃべりをしてきました。





最近、お花を見て「な~るほど・・・」と思うことが多いですが、お花の名前の
面白さに感激。
三葉つつじの名前もその通り、葉っぱが三つあり、平戸つつじと同じ形で、
より小さく可愛い濃いピンクの色をしています。
山つつじに似ていました。


(写真はもう一つはっきり写っていませんね・・)


行く時は、西宮駅から広田神社行きのバスに乗りましたが、帰りは夙川まで
歩くことにしました。
駅までの道は下り坂で、たくさん豪華な家が並んでいて、その一つに
松下幸之助さんの家がありました。
現在、その建物を若者の為に役立てる為とかで、そっくり家ごと何処かに
移動し、1ブッロク程ある敷地は高い塀と角々にカードマンがいて
守られていました



20分程歩くと夙川にぶつかり、そこから苦楽園駅まで歩くか・夙川駅まで
歩くか迷いましたが、結局、夙川駅に向かって川を下ることにしました。
夙川桜道のさくらはすっかり葉桜になっていましたが、所々に八重桜が
綺麗に咲いていて、楽しい散歩道になりました。


花盛り

2008年04月17日 | Weblog
 我が家のお庭の花達も四月の太陽を沢山浴びて、一段と色濃くなってきました。
ぱ~と明るく・大きくなって花達は、春の風に揺られて、戯れているようにも
見える。

そんな花の戯れを、窓越しに眺めるのも、私の大好きな一瞬である。

ちょっぴり変に茎が曲がっていても・ちょっぴり花びらが破れていても・・・
愛しく感じるのは不思議である。












但馬の竹田城

2008年04月10日 | Weblog
花曇と言う言葉があるように、この時期の天気は寒かったり・暖かだったり・・
珍しく週末のよいお天気に誘われて、但馬の竹田城に行ってきました。

先ず、私の大好きな播磨屋本店のお蕎麦屋さんで、おそばを食べました。
メニューに<ぜんざい>もあったので、注文するとデザートではなく、
なんとそれはお餅が二つも入った、立派なお昼のメニューでした。びっくり!
お腹が一杯になって、心は浮き浮きなんだけど、お辞儀が出来ない程、
苦しくなりました。 ホホホ・・



竹田城の途中の駐車場に車を置いて、私と友達はそこで待つ積りでしたが、
お城から降りて来られた、中年のご夫婦と若いご夫婦が・・
「頂上はとっても景色が良いから是非・・もう少し車で行けるので、
そこまで行って・・」登るように真剣なお顔で勧められ、そのご親切な
アドバイスに登らざる得なくなり、仕方なく老体に鞭打って、頂上まで
登りきることが出来ました。   ご親切にありがとう!



2組のご夫婦が言われたように、頂上は長閑で・約7百年前に、あんな立派な
山城を築いたものだと感心するやら・・・
石垣の一つ・一つに、その人々の不思議な創造力と歴史の重みを感じました。
午後三時も過ぎた城山は、すっかり雲に覆われて、侘びしささえも感じました。