持っている株を全て売却。「まだまだ上がるは、もうそろそろ下がる」の前兆、チャンスはいくらでもあり…

　　　　（四季のガーデニング）
　　　　　　　　　　　

（本文・写真は、無断使用・転載禁止）

こんにちは　止々呂美（とどろみ）日記です。

昨日、わずかばかり持っている株式を全て売りました。
パソコンで、「成り行き」の売り注文を出し、再び画面を見たら
「完了」全部出来と表示され…


長いこと保有していても、ボタンひとつであっという間に終わってしまう。
お仕事現役の時は、株式に夢中になり、いい時も悪い時もあった。

株式の格言　「まだはもうなり、もうはまだなり」はまさにその通り。
一度はリセットし、再出発をしたいと思いつつ…

年月ばかりが過ぎ…
昨日は、思い切って全てを売却。

カゴメ
リキシルグループ
博報堂
野村証券
東京TFファィナンス
そして大損したSJホールディングス

ただ、カゴメとLIXIL（リキシル）はいずれまた買い直したい。
配当も株主優待も魅力的な会社である。

株は生き物、今までからも上がったり下がったり
国際情勢や金融情勢など、いつどう転ぶか分からない。

下がった時に買い、上がった時に売る。
その当たり前のことが、なかなか出来ない。

我が家から見えるお寺の大銀杏
青々とした葉をつけ、黄葉し、丸裸になり
翌春には再び勢いをつけ、盛り返す。

株式もしかり、チャンスは、これからも何回もあるだろう。

１１月２０日　近くのお寺　青龍寺の大イチョウが黄葉し始め


黄昏時、西日に照らされ


五日後には、すっかり紅葉し


１２月３日は、全ての葉を散らし…


私は、毎朝　寒くてもお外でホットCoffeeを飲み、
この青龍寺の大イチョウを眺めながら…
我流のラジオ体操を２５分ほどする。

考えてみれば、我が年代になるとチャンスはそう多くはない。
絶えず刺激を受け、考え、
もう一度挑戦する、そこが大事だ…。

そんなことを思ったのでありますが、それではまた。

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