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ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

一本橋とスワローム。そしてついに・・・(6)

2017-10-08 19:12:59 | 私のバイク生活?
今週も1回だけの実車でした。
今回で6回目の教習ということなります。

前回の終わりでは次は8の字やると思います。と言われていたので
8の字で難しそう(目が回りそうなイメージもあり)と思ってちょっと緊張してました。

ですが実際にはじまると8の字は全くやらず
ウォーミングアップで外周3週してから一本橋の復習から入ることになりました。


ウォーイングアップの外周3週では、
またしても1週間ぶりということもあり細かい感覚は忘れてしまっていました。
出発はスムーズに行ったのですが、アクセルの感覚を思い出すまで蒸かし過ぎたりしました。
最初の1週目は完全に外周感覚を思い出すので終わりました。

その後、3週目を終えて一本橋の前まで到着しました。
さっそく一本橋を渡ろうとしましたが1回目はみごとに途中で落ちてしまいました。
その後、2回目・3回目はうまく渡れました。

そして教官がチェックに来た時、一本橋を渡ろうとした時は、みごとに途中で落ちてしまいました。
教官からは目線が下がり過ぎている。と指摘がありました。
自分なりに見つめなおすと目線は前を向くということは意識していたのですがバランスが悪くなってバランスをとろうとして視線が下がってしまった感じでした。

教官チェックの時に落ちてしまったこともあり、しばらく一本橋練習することにになってしまいました。

しばらくぐるぐると一本橋を渡っては回ってきて、一本橋渡るを続けました。

そして再度、教官にチェックの機会がきまして今回やっと成功しました。
前回、丸々1回分の実車一本橋を練習して、今回も30分ぐらい一本橋を行っていました。

一本橋を渡るはまだ完璧ではないですが、さすがに一本橋は飽きてきたので助かりました。


次はスラロームを行うことになり教官からの説明では
「スラロームはアクセルとリアブレーキだけ使って、クラッチとフロントブレーキは使わない」
という説明を受けました。
その後、教官がスワロームに走っていて、
私はバイクでスワロームのコースに行って、
教官が「私を追いかけてください」ということで教官がスワロームのコースの中をダッシュで走っていきました。
(この時、教官はバイクに乗っていないで、教官が生身で走っているのを追いかけました)
そして私はバイクで追いかける形で初スラローム行きました。

初スワロームは、教官も追いかけるのもそうですが、こけないように意識して行きました。
バイクをジグザグにする動きは初めてだったので感覚がわからないなりに
スロー気味でなんとかこけない感じで進めました。ただ、こけない。というのを意識してしまったため
半クラッチを使ってしまったので教官からは「クラッチは使わない!!」と言われてしまいました。

2回目のスラロームではクラッチは使わないで走ることができました。
クラッチは使わないで行けましたが、アクセルはそんなに握れなかったです。

3回目のスラロームでは、アクセルを使うのを意識して挑みました。
アクセルはかけることはかけれたのですが、アクセルを入れると曲がり切れないな。という場面もあり、
リアブレーキを強くかけたりして、ちょっとギクシャクする感じになってしまいました。

そして4回目・5回目とスワロームを続けて行き、ジグザグ走行の感覚は少しつかめてきたと思います。
ただ、まだまだお手本のようなリズムカルのようなアクセルをかけたり・緩めたりしてスムーズな走行はできていません。

そんなこんなで、その後何回かスワロームをしているうちに時間切れになって今回の実車が終わってしまいました。

バイクを戻して、教官からは
「今回はスワロームまでしかできておらず、
通常のペースであれば今回まででS字とクランクまで終えていないと行けないのですが、まだそこまで行けてないので追試になります。」と話がありました。

…ということで追試1回ついてしまいました。追試になると追加教習料金が発生します。

ショックといえばショックですが、自信をもってバイクを運転できるようになって免許をとらないと
本番(公道)で事故になってしまっては意味がないので、仕方ないと思って受け入れるようにしました。

ただ今はバイクに乗るのが楽しいと感じていられているので早く免許取りたいという気持ちも高ぶっているもの確かです。。


追試が1回ついてしまいましたが、次回は体験というのを行うことになってます。

一本橋の練習だけになってしまいました(5)

2017-10-01 19:51:27 | 私のバイク生活?
今週は教習所の予約がすでに多く入っていたようで1回しか乗れませんでした。

バイクに慣れていないことと、力が入り過ぎたの原因と思われる
膝や腕の筋肉痛については平日のうちに痛みは無くなりました。

1週間ぶりのバイク教習ということと前回最後に
次回もしかしたらスラロームをするかもしれないので教習本を読んで予習をしてくるように。
というような話もあったので、教習本に書いてある内容を復習と予習をしてから教習所に向かいました。


私なりには前回の実車の時に教官からアドバイスがあった
「停止の時にリアブレーキが全然使えていないのでギクシャクした停止になる。リアブレーキをもっと使え」
という点からのリアブレーキを使えるようになることと、
一本橋では「アクセルが弱い。もっと蒸かしてから半クラッチを使え」ということで
一本橋では蒸かすつもりで今回の実車に挑みました。

前回とは異なる教官でしたが、教官がチェックする私の教習原簿のメモには「ニーグリップとクラッチの使い方」という記載があり、それを教官が見ながら前回はどんな内容したか?というのを最初に聞かれたので前回は一本橋の練習で終わりました。ということを伝えると
「では外周3週してから一本橋の練習してください。」と指示を頂いて実車開始となりました。

まだ慣れていない状況での約1週間ぶりのバイクという実車だったこともあり最初の外周3週というのがすごく助かりました。
最初の1週目はギアチェンジが思ったより下手で、ガタガタしながらギアチェンジという具合になってしまいました。
またカーブの途中で変に加速してしまったりして曲がりきれないかも。。。。という状況にもなってしまいました。
(こけずに持ちこたえましたよ。)
そして2週目でだいぶ感覚が戻ってきて、3週目は普通にスムーズに回ることができました。
その後、一本橋のところに行ってリアブレーキを意識して、自分なりにリアブレーキを強めに踏んで停止をしました。
そうすると前回までのギクシャクするような停止とくらべてスムーズに停止することができました。

一本橋を渡る時は、少し蒸かしてもいいのでアクセルを握って半クラッチで出発するように意識してスタートしました。
メーターでいえば3000~4000回転ぐらいで半クラッチしながら一本橋を渡り始めました。渡り始めたらメーターを見るのでなく、コースの先を見る。ということを意識していたので、渡り始めてからはメーターが何回転しているかはわかりませんが、
とりあえずエンジン音を弱くならないようにアクセルを握って、半クラッチしながら進みました。またスピードが速いな。と思ったら、リアブレーキを踏んでスピードを落とすように意識して一本橋を渡りました。
そんなこんなで秒数で渡り終えたかわかりませんが、自分としてはなかなかいい感じで一本橋を渡り終えることができました。

この調子で、一本橋を何度か繰り返し練習していました。
たまに教官もチェックして頂けるのですが、教官が見ていると失敗できないな。という感じで少し力が入ってしまって、
一本橋を渡り切れずに途中で落ちてしまったりしてしまいました。

教官からは「肩に力が入り過ぎです!」というアドバイスがあり、
自分では力を入れているかどうかも分からない状況でしたが、とりあえず力入り過ぎているんだな。と思って
肩の力を抜くようにして、また一本橋の練習を続けました。


一本橋を渡り終えた後、外周でいう所の4分の1ぐらいをぐるっと一本橋に戻ってきていているのですが、
この一本橋の前は、必ず一時停止を行うので、停止についてはリアブレーキをしっかりとして止まる練習ができ、
前回よりギクシャクしないで停止することができるようになりました。

ただ教官からは停止するまでにギアを1に戻せていない時があるので
教官からは「停止する場所からバイク3台分ぐらい前からギアを1にするようにした方がいいですよ」というアドバイスを頂いて
これも意識するようにして停止するようにしました。


ちなみに私が行っている実車の時間、コース内ではスクラーム・クランク・S字カーブの練習をしている人が多く混雑していました。そういうこともあり教官からは「一本橋で疲れるとは思うけど今回は一本橋を続けよう。」という話があり
一本橋ばかりの練習を続けました。

一本橋ばかり練習を続けたこともあり、それなりに一本橋から落ちないで渡れるようにはなりました。
ただ教官からは、「また肩に力が入っていますよ。」という指摘を受け
「肩だけでなく、背中から力入っている。背中は猫背になるぐらい力抜いて。またアクセル握るのは「スポンジをやさしく握るぐらいの力で握るように」というアドバイスを頂きました。

その後も一本橋を続けていると
一本橋渡る時の出発時にメーターを見ていることが教官からチェックが入り、
「メーター見ないで前を見る。一本橋のもっと先にコーン置いているからコーンを見て一本橋を渡るようにしてみて!」とアドバイスを頂きました。

その後はメーターをあまり見ないようにして一本橋を渡るようにしました。
渡りきれるのは渡り切れるのですが教官からは「やっぱり肩や腕に力が入っているようです。」と話があり、
教官からはさらに教官なりに異なるアドバイス方法を考えて頂いたみたいで「バイクのエンジンを切ってください。」という話がでました。
バイクのエンジンを切ると、教官がバイクの前輪側に立ってバイクを持って
「膝をタンクに締めて、手をバイクから離して!!」という話があり、その後
「膝をタンクに締めていれば、バイクが多少傾いてもこけずにバランス取れる。」という話をして頂き、
教官がバイクを左右に揺らしてきました。膝を締めていたので教官からのバイクを揺らされてもバランスを崩すことなく、バイクにまたがることができていました。
そして教官からは「運転している時も手や腕でバランスをとるのではなく、膝を使ってバランスとる方がこけません。グリップ握るのも力を入れずにスポンジを優しく握るぐらいで握る。曲がる時も最低限の腕の力で曲がる。」というアドバイスを頂きました。

このアドバイスを頂いた後、教習の終わりの時間が来てしまったので、バイクをバイク置き場に戻してバイクから降りました。
最後に教官からは「次回は8の字で練習すると思うので8の字の部分の教本を読んできてください。」ということで教習は終わりました。


今回の終わってからの教習原簿のメモにはには「上体の力を抜いて」と記載がありましたが、
自分としては前回の指摘事項は、かなり良くになってきたと思い、「乗り慣れてきたかも。」という感覚は出てきて一安心でした。



・・・ん?前回の最後は、次回(今回)うまくできなかったら追試になるかも的な話があったので、
そこを考えると今日は一本橋しかしていない。。。。追試ありえるのかも???って少し不安が出ましたが
実際のところどうなのかわかりません。
まぁ自分なりに少しバイク運転技術は成長した感じがあるので良しとします。

AT体験(3)と次の実車(4)

2017-09-24 20:31:00 | 私のバイク生活?
他の教習所がどうかはわかりませんが
私が通っている教習所は3回目はAT体験実習ということで
ビックスクーター実習でした。
ATなので簡単だろうと思って、外周を走りはじめました。
走り始めは簡単だと思いながら走れていましたが、
カーブの時にMTと比べると大回りになってしまっていることに気づき、
MTと同じような曲がり方ができない。と思い、急に難しく感じ始めました。
また前回の左曲がりでコケたことも思いだ出して、それがまた難しいと思う気持ちが強くなりました。
そんな中ある程度外周周りを終えた後、次回のMT車教習で一本橋を練習し始めるからということで
その予習練習としてAT車で一本橋の練習を行うことになりました。

一本橋と言っても平面道路に一本橋と同じ幅がわかるように線が引かれている所で一本橋の練習をしはじめました。

この時にAT車の難しさをものすごく感じました。
AT社はクラッチ操作などは無いですが低速で進んだり曲がったりするのが難しくて、
自分の中ではバランスを崩しそうになって、変に体を動かしてしまってバイクの上で体を左右に揺らしてしまいます。

またこの線の書いた一本橋を終えた後は、すぐに外周に出てしまうのですぐ左折する必要があります。
ここでまた苦手意識が出来てしまった左折ということで恐怖を感じてしまいました。
このAT実習中ではコケはしなかったのですが
低速で左折する時に変にバランスとろうとして左手ブレーキのリアブレーキを掛けながら曲がってしまいます。

こんな状況だったので、この実習中は一度も一本橋の線をはみ出ずに通ることができませんでした。
また何回かこの一本橋練習をして直後に左折に曲がりを続けているうちに教官から
「リアブレーキから煙出始めているよ。リアブレーキ使いすぎ!!」と注意を受けてしまいました。

注意を受けて、リアブレーキをかけ過ぎというのは自分でも理解しているのですが
アクセルを握りつつリアブレーキをかけながらじゃないとバランスが取れずコケそうになりそうです。
もしくはコケないようにしようとしたら、すごく大回りになってしまいそうで対向車線を超えそうな気がしました。
そんなこんなをしている中でAT車の実車の時間が終わりました

とりあえず今回のAT車の実車では、ビッグスクーターは低速走行は直進も曲がるのも難しいと感じました。
AT実車の後にMT車実車を連続で予約していたので、続いてMT車に乗りました。

AT車の直後にMT車に戻って感じたのは
MT車は発進さえスムーズにできればAT車より曲がりやすいし安定感がある気がする。と思いました。
かといっても発進時の3000回転狙いはまだうまくできませんけどね。。。

まず少し外周をしてから、先ほどのAT車でも行った線がかかれた一本橋の練習に入りました。

今回は、今までの教官と違う方だったので教え方も違うのかもしれませんが(教官指名が無い教習所のようです)
今回の教官からは、一本橋の練習での発進で「メーターを見ずにもっと前を見ろ!!」と助言指摘頂きました。
「前を見て、エンジン音で半クラッチをするのを覚えろ!」とも助言を頂きました。。
助言については、確かにそうかも。と思いできるだけ、前を見てエンジン音を聞くようにしようと意識しました。

そんな中、一本橋直後の左折で回ってくる時には、さっきのAT車より小回りがしやすくて小回りはMT車なのかな。と実感しました。

この線でかかれた一本橋の練習をしている最中、一本橋の前で停車するのですが、教官から停車の仕方が下手と指摘を受けました。
たしかに停車についてはスムーズに停止が出来ていなかったです。
教官からは、もっとリアブレーキを使って停止しろ!!と言われました。
今の練習のようにスピード出していない場合は、フロントブレーキは使わず、リアブレーキだけで十分停車できから、リアブレーキだけで停止しろ!!
また停止の時ギアが2のままで停止しているから停止する前にはギアを1に戻して停止しろ!!
というような助言を頂きました。

リアブレーキをもっと使うということで右足を意識しながらブレーキをかけようとしていますが、
うまくリアブレーキがかけれず停止線で停止しきれずフロントブレーキをかけてやっぱりぎこちない停止になってしまいます。
今回の教習後に後から気づかされたのですが、感覚慣れていないのもありますがフロントブレーキをかける力が足りないようでした。
フロントブレーキを今回より強くかけるようにしないと行けないという課題が見つかりました。

今回の教習では線で引かれた一本橋をある程度やったら、本当の一本橋に移動して一本橋を練習し始めました。
本当の一本橋は数センチの段差がある程度の一本橋でしたがやっぱり本物の一本橋になると難しさを感じました。

しかも私の場合、一本橋の前の停止線でうまく停止できていないことが多く、停止線から一本橋からまっすぐな位置に停車できていないことが多かったです。そのため一本橋は渡り切れずに落ちまくりでした。
そして今回の教習中に一本橋から落ちて1回コケてしまいました。
今回のコケについてもスピードが出ていない状況でコケたので、コケる途中にうまく体を逃がすことができケガせずにすみました。
このコケた時からのバイク起こしを一人でチャレンジしましたが全然ビクともさせることができず一人では起こすことができませんでした。本気で力を入れて(顔が赤くなるぐらい)起こそうとしましたがビクともしませんでした。
教官が助けに来ていただいてタイヤが一本橋の段差部分にあるから一人では難しいかもね。。。という一言があり教官と二人でバイク起こしました。
確かに段差があったので起こしにくかったかもしれませんが、結構本気で力を入れて一人でバイクを起こせなかったのは少しショックでした。
バイクを起こした後の発信ですが、コケた焦りが出て、やはり5000回転ぐらいと蒸かして発進となってしまいました。
まだまだアクセル握るのに慣れていない。ことと焦ると全然ダメだな。と思い知らされました。

こんなボロボロ状況でしたが、一本橋前の停止がちゃんとまっすぐ停止できた時は速度は置いといて一本橋を渡り切ることができました。今回の練習では何回一本橋を渡ったのかは覚えていませんが、一本橋を渡り切ったのは3回か4回ぐらいは渡り切ることができました。

一本橋を渡り切った時は、教官からは1回は、なかなかうまく行ったと褒めて頂くことできあしたが、
残り2回か3回ぐらいに関しては「膝が開いてきている。膝を締める!!」
「エンジン音が聞こえなさすぎる、もっとエンジンを蒸かしながらの半クラッチでバランスとるようにしないと安定して一本橋は渡れない!」
という助言指摘がありました。

そんな感じで終了時間が来て近づいてバイク置き場に戻した後、
教官より今回の教習についての最終コメントを頂きました。
「停止が全然できていないことと、一本橋で半クラッチしながら通過できるようにすること。この2つが次回うまくできなかったら追試になると思うのでしっかりやるように。ただちゃんとできたら次スラロームにお進むので教本で復習と予習をするように」
というような話で今回の教習は終わりました。


次回うまくできないと追試がつくということに少しビビりました。
 (追試=追加料金発生します)
ちゃんと教本見ながら復習と予習します。。。。


とりあえず自分なりに今回の復習ポイントとしては
・膝を締めつづける
・発進時はメーターを見ずに前を見てエンジン音で半クラッチ判断できるようにする
・リアブレーキを今以上に強く(右足の力を入れる)
・停止する前にはギアを1に戻して停止(停止前にはクラッチは握れているが左足に力が入っていないのでギアを2から1に戻せていないようだ)
・一本橋は今は最初の発信で勢いがつけてその後、全然エンジンかけずに渡っているので、もっとアクセルを握り半クラッチで進めるようにすること

という感じですかね
色々と自分の課題が多いのでバイクって難しいと感じ始めている教習となりました。

腕・太もも筋肉痛。。。

2017-09-20 20:07:54 | 私のバイク生活?
バイクに乗るのに慣れていないのでしょうね。。。
バイク教習した次の日から腕と太もも筋肉痛になってしまいました。

腕の筋肉痛は、乗っている間、腕に力が入りっぱなしで運転していたせいでしょうね。

太ももについては膝を締める動作が慣れていないので締める動作で筋肉痛ですね。

腕と太ももどちらの筋肉痛がつらいかというと腕の方の筋肉痛の方がつらいです。。。


バイクをリラックスして乗れるようにしないと教習の次の日は筋肉痛が待ってますね。。。。。。

バイク免許(普通二輪)自動車学校入学しました 実車(1)(2)

2017-09-18 12:09:59 | 私のバイク生活?
自動車学校入学すると最初は適正検査がありました。
性格診断のようなヤツですね。

ちなみに入学の前日の夜は楽しみにしていたこともあり
気持ちが高ぶっていただったようで全然寝れませんでした。

そんなこともあり普段よりちょっと寝不足だったので
適正検査でのちょっとした計算問題については普段よりスローになったような気がしました。
計算問題以外については、何とか普通の状態で解くことができた気がします。


適正検査を終えて、二輪の教習所に移動しました。
私のスケジュールとしては、その日のうちに実車2回分受けることになっていました。

さっそくプロテクターを装着しヘルメットをかぶり・グローブをはめて
はじめての実車教習に挑みました。

私と同じくして二輪の初めての実車が10名ぐらいいらしゃいました。
はじめての実車メンバーは、私が思っていたのは大学生などの若いメンバーばかりだと思っていたのですが、
それが違っていてほとんどが私より年上の方々のように見えました。大学生などの若者は2人でした。
これについては意外だったのと、私より年上の方ばかりだったのでなんとなく免許取得も頑張れそうな気がしました。


そして、はじめての実車がはじまり
バイクのボタン各種の説明を受けて、さっそくバイクにまたがりました。
私は本当にバイク経験としては車の免許取るときの原付体験をしただけだったので
バイクにまたがるのもこの時初めてでした。
はじめての感覚としては、両足をかかとまで踏むことができなかったですがつま先立ちより少し余裕がある具合でまたがることができて、思っていたより安定させてバイクをまたぐことができたと思いました。

そして発進についての説明を受け
クラッチを握った状態でアクセルを握りました。
はじめてのアクセルを握った時は5、6000回転ぐらい回してしまいました。
事前説明ではちょっと握るだけで十分ということを聞いていましたが、まさかここまで、ほんの少し握るだけでいいとは…
とアクセルの握りぐあいの難しさを知りました。

私が受けた説明では、アクセルを3000回転ぐらいで固定できるようになってから
ゆっくりとクラッチの握りを緩めてゆっくりと進み始めたぐらいでクラッチを固定しましょう。
それが半クラッチです。その半クラッチを3秒ぐらい続けてからクラッチを離して出発できるようにしましょう。
というような説明を受けたと思います。

私なりに3000回転というアクセルの握り具合が難しくて、
自分的にちょっとだけアクセルを握って固定させると2000回転ぐらいで固定できたのですが、
そこから3000回転を目指して、ほんの少し握ると一気に4000回転ぐらいまで強くなって、
3000回転を狙うのがめちゃくちゃ難しく感じました。
とりあえずメーターをみながら3000回転のアクセルの握り強さを早く覚えないと行けないと感じました。


エンストも何回かしながらも
発進については、3000回転を狙うのに時間がかかりながら半クラッチで出発は何とかできるようになりました。

そしてギアを1から2への入れ方、3へ入れ方、ブレーキの説明を受け、ギアの下げて停止の説明を受けて
教習の外周を回り始めました。
ギアの2に入れたり、3に入れたりというのは簡単にでき、速度も35kmぐらいまで上げることができました。
この時は35kmの速度を出せただけですが「風をきって走るというのは気持ちいいな。」とバイクの楽しみを見つけれた気がしました。
ただ外周という大回りなのに曲がるときの感覚がちょっとぎこちなくてブレーキを掛け過ぎて遅すぎるのも曲がりにくく、
ちょっと早い速度と感じるぐらいで曲がろうとすると道からはみ出て曲がってしまうということを体験して、
曲がりやすい速度があるのかな。。。という感じを持ち、バイクの難しさというのも感じました。
ただ教官からは、「腕に力が入っている」ということと「膝が開いているので膝をバイクのタンクにくっつける」という指摘受けながら、1回目の実車が終わりました。


1回目の実車が終わった後、1時間休憩をとることができ、2回目の実車がありました。

休憩の間にとりあえず自分なりに振り返って
まずは①アクセルの感覚を早く覚えるようにすること
②膝が開いているということで膝を閉めるようにもしないと行けないな。ということ
③腕に力を入れないように腕を楽にするようにということを意識して2回目の実車に挑みました。

2回目の実車では、前回の続きということで外周を回って、直線ではギアを3まで入れて40kmまで出せれば出して
そこからブレーキをしてカーブ前にはギアを2に戻して曲がる。ということから始まりました。
1時間休憩を挟んでからの乗車ですが発進時はやはり3000回転を狙えず、4000回転ぐらいまで上げてしまって
3000回転に調整するのに2・3秒ぐらいかかりながらなんとか発進できました。
外周を回りだしてギアを2から3へ変更して40kmを出せるようにアクセルを強めに握って何度かトライして
40kmは一瞬出せる具合になり、そこからブレーキをかけてギアを2に戻してカーブを曲がることもできました。
これを何度か続けていると、たまに他の教習バイクが停止の練習などをしているために、
外周周りでも途中で停止する必要が出てきてきました。
停止については、とりあえず停止はできるのですが理想は停止前にはギアを1に戻すことなのですが
ギアを2のままで停止してしまって、停止してからギアを1に戻して発進ということをしてしまいます。
この場面を教官にチェックされ、ブレーキかけて遅くなってきたら停止前にはギアを1に戻して!と言われました。
指摘されると、焦ってしまって、この焦りが発進時のアクセルが強めに握ってしまって5000ぐらいまでふかしてしまったりして、発進もギクシャクしながら発進してしまいました。
さらに曲がるときに膝が開いてしまって、教官から「膝締めて!!」と言われて、自分が膝開いていることに気づかされました。
意識としては膝を締めるのですが…まだ意識不足という感じでしょうか…

そんな中、教官から外周を走り続けて右方向に曲がっているのも面白くないと思うので、反対周りにしましょうか。と話が出て、左周りに進みました。しかも単なる外周の左周りではなく、コースの中の交差点に入りながら左周りを行うということになりました。
はじめての左周りということもあり、自分なりに左周りを初体験しながら何とか左周りが出来ていました。
ただ自分としては、少し左周りは右回りより難しい気はしていました。
そんななか中コースの交差点で比較的小回りで90度の左回りをしようとした時に
曲がり切れずコケてしまいました。
コケた時の感覚としては、左周りしようとした時に大回り気味になったので、小回りにしないと行けないと意識して
スピードを落とし過ぎて左ハンドルも強めに切ってしまってコケてしまったようです。
ブレーキでスピード落としてからコケだったので、コケる瞬間にはとっさにバイクから離れることができたのでケガしないでうまくコケることができたのが幸いでした。

コケたあと、エンジンを切ってバイクを起こそうとしたのですが、バイクを起こす経験もこの時が初だったので、
説明ではバイクを押すように起こすとは聞いていたので、押すように起こそうとしたのですが、
焦っていたこともあり、一人では起こすことができず教官に手伝って頂きながらバイクを起こすことができました。
また起こした後、直後の発信もやはり焦ってしまっていてやはり4000~5000回転ぐらいで蒸かしてしまいながら発進してしまいました。そんなこんなで2回目の実車も終わりまして、初コケで初バイク起こしを体験した2回目の実車になりました。

教官からは膝が開いて曲がるとバランスを崩しやすいというアドバイスを頂いたので、とりあえず膝を締めることをもっと意識しないと行けないと気づかされました。

ただ実車の2回目の終わりごろに交差点の直角左曲がりでコケたということで
自分の中で左曲がりの苦手意識を持ったまま実車を終えてしまったので、ちょっと左曲がり恐怖症のまま今回の教習は終わりました。

とりあえず
発進時のアクセルの強さ加減を早く覚える必要がある。
焦っても蒸かさないように落ち着く。
膝を開かないように閉じたまま運転できるようにする。
腕をリラックス(腕に力入っていたせいか、次の日、腕が筋肉痛になってしまいました。)


次回の教習は3回目でAT体験です。