いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

9月20日(木)のつぶやき

2018-09-21 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

犬が自分で回避できることがどんなに大切か

2018-09-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

またまた

風も強くて傘さしても濡れてしまいます。

朝んぽは行けました。 

今朝の💩も微妙なChoco.でした。

大規模修繕のストレスも大きいのかなとあらためて思いました。

これだけ長引くのをただの体調不良と考えて、環境を放置していては

いつまでも治らないはずよね。

前にもお友だちに家から離れてあげたらいいのにと言われていて、

そのときは暑いこと、車もあまり好きではないこともあって

なんとか家の中で回避することを考えていた私がいて

それが、おなかの不調を長引かせている大きな原因になったかと

今さらながら行きついて、今日は車に避難してみて、納得しました。

Choco.さん、ごめんね~

クレートの中で寝ています。

今回は家の中のどこに行っても不安を駆り立てられる音から逃れられず、

例えば、お散歩中などではリードがついているために、回避できない状況にさらされる。

犬は安全な場所に自分で行くことがでれば吠えたり、攻撃したりはする必要がないわけで

自分が回避できなければ、当然相手にいなくなることを要求せざるを得ない。

そこをわかってあげないから犬は行動に移すのだから

犬が悪いんじゃなくて、回避できるようにしてあげない飼い主の問題です。

そういう場面で吠えたことを叱るのも、犬からの信頼を損なう羽目になる。

問題行動と思われる行動は犬にとって切実な問題をはらんでいます。

犬が何を考えているかは、ヒトが犬の言葉を代弁するよりも

犬のことを正しく学ばなければ理解できないはずです。

 

今回私は「やっちまった!!」でしたが、

Choco.が今取り除きたいものは、工事の音ですもんね。

あしたからは、もっと気をつけてあげようと思います。

皆さんも、犬のことをもっと知って犬もヒトも暮らしやすい毎日に! 

 

明日も午前中はみたいですね。

お散歩に行けない分、頑張ります!!

 

 


9月19日(水)のつぶやき

2018-09-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

犬猫のための薬膳教室

2018-09-19 | 外部セミナー・研修会

ご飯は生きる上で最重要と思っているので、ご飯のお勉強はできるだけするようにしています。

生食中心のChoco.のごはんですが、それ以外はだめっていうスタンスではありません。

その時々、体調に合わせて取り入れたり、除いたりしながらゆる~くやっています。

薬膳も体調に合わせて食材を選んだり、組み合わせを考えたりするものだと思っているので、

普段は体を冷やす、温めるくらいしか考えていなかったので、

今日はもう少し深く学べるのではないかなぁと楽しみにしていました。

気・血・津液 
 
それぞれの働きと足らないときに出やすい症状、原因、対策として
 
取り入れたい食材のお話でした。
 
特に秋から冬にかけては乾燥に弱いところに潤いを与えることを心がけて
 
ごはんを作ってあげるとよいそうです。
 
犬猫用なので、食べやすい調理の仕方なども教えていただきました。
 
クコの実やナツメなんかも使えるそうです。
 
また、ごはんとてづくりナゲットの実習もあって私たちもお味見させていただきました。
 
ナゲットは、Choco.のおみやげにいただいて帰りましたが、
 
もう、もっともっとでしたよ。
 
今度、作ってあげよう♪
 
こちらは、私のランチ
イタリアンでおいしかったです。
 
こちらはおみやげ
猫も犬もOK
 
Choco.さんのおなかは、やっぱり治りそうでなおらない・・・。
 
あと10日薬を飲むことになりました。
 
そして、ご飯も再度見直しです。
 
元気はあるし、食欲もあるんですけどね。
 
 
 
古山先生の著書です。 
 
チロ先生が監修されているいぬごはんの本