時々散歩中の犬が近づいてくることがありませんか?
そんなときにやりがちなのは、
しゃがんで目線を合わせて頭をなでようとする、
前かがみになって手の甲を犬に嗅がせようとする。
反対に犬に手をヒラヒラさせながら近づいていく…などなど。
そんなときにやりがちなのは、
しゃがんで目線を合わせて頭をなでようとする、
前かがみになって手の甲を犬に嗅がせようとする。
反対に犬に手をヒラヒラさせながら近づいていく…などなど。
そっけない感じだけどこれもあいさつ
こういう感覚は経験から導かれていたけれど、トゥーリッドルーガスさんの書籍に書かれていて、我が意を得たり!と喜んだものです。猫も心を許すまでは立っていた方が良いですもんね。顔が近くだと怒りだす子もいる。@charliemama418
— なつめ (@charliemama418) July 9, 2016
犬が私に近づいてきた時には、
その場で動かずに犬の行動に任せます。
手も出さないし、声も出しません。
犬を見つめたり、アイコンタクトを取らせたりもしません。
犬同士リードをつけたままではほとんど挨拶をさせないですが、
それでもゆっくりと弧を描くように近づいてきた犬と
Choco.との挨拶を見ていると、
挨拶してもいい時には、
Choco.はその場でじっとしていることが多いです。
視線も合わせないようです。
つまり、そういうのが犬の礼儀正しい挨拶なのかなと思います。
だから、人も犬のしぐさに習って
その場にたたずむのがいいのかなと思います。
人の思い込みで行動すると
犬にとっては居心地がわるいこともあるってことです。
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