
ミツマタがつぼみをつけ始めました。
私は外では、「名前を呼んでおやつ」でおやつをあげます。
なにか行動をさせてできたからのおやつではなくて
名前を呼ばれたらうれしいおやつです。
自分の愛犬だけでなく、誰にでもできることです。


今はおやつじゃないっていう子ももちろんいます。
そういう時は、私に名前を呼ばれた!ことだけが
犬の心に残ればいいかなと思います。
別に食べないことが悪いことじゃないしね。
今日は食べなかった犬だって、
別の日には食べることもあるし、
別のものなら食べることもあるし。
なんなら名前を呼ばれることが大事であって
おやつはどうでもよいのかもしれません。
「今日のこれはいらないのか~HAHAHA」
名前の後に聞こえるこんな言葉が
犬にとってうれしい二次強化子だったりもする気がします。
名前を呼んでおやつ。
いつでもどこでもできる犬とのコミュニケーションツール。
楽しい犬との暮らしのお伴にいかがですか?
~青木愛弓先生講演会~
— なつめ🌸🅽𝙖𝙩𝙨𝙪𝙢𝙚 (@urara326) January 16, 2025
動物福祉と行動の科学
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ワンコを迎えたとき、最初に目を合わせる練習をしたと思います。
ワンコの目線までしゃがんで名前を呼び、偶然目があったらご褒美のおやつを与えました。
そのうちに、おやつがなくても呼べば目が合うし、離れていても振り向くなどのコミュニケーションがもてるようになりました。
自分の名前も、これで認識したのではないかと思います。
人間でもそうですが、人と目を合わせるって、勇気がいることだと思います。
>今kerokero56さんのわんこたちにとって名前をよばれることが大好きならよかったです。
しゃがんで目線を合わせてアイコンタクトは犬にとってプレッシャーになることがあるのでどのこでもOKではないと思っています。
犬が嫌だなと思って視線を外したとき、アイコンタクトができないと叱られたら気の毒ですから。
何をしてもしなくてもただで名前を呼んでおやつをあげるのがいいですよ。
それまでの経験によるものもあったかもしれませんが、発達障害もありました。
でも、「褒めるしつけ」を習ってきたのでできなくても叱らず、「今日は気が向かないんだね」と、
練習に付き合ってくれたことを褒めておやつをあげていました。
ホントに、何をしなくても、そこにいてくれるだけでいい、という感じはありますね。