いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

オゾン療法 22回目

2020-12-10 | Choco.の健康と自然療法
朝は曇って冷えてたけれど、お昼近くには晴れてきました。
今日のオゾンは午前、Choco.、午後ピッチの2回クリニックです。
Choco.さん、7.82kg(まずまず)
ごはんは朝と昼は缶詰、夜半生フードって感じです。
💩はいい時もあるし、少し柔らかい時もあるし…。
顔は白いけど、元気はあるので先生も安心されてました~。

自然療法については、あんなのこんなのいう人もいますが、
うちの場合は9歳の時ピッチの腎臓ケアに始まりました。
ホメオパシータブレットで、脱ステロイド、老廃物の排泄を促し
肝臓腎臓の働きを維持するためです。
もちろんそれだけではなくて、食餌面も腎臓ケアのフードや食材を
使うようにしています。
今まで10年間続けていますが、
幸いなことに重篤にならずにすんでいます。

一般の病院ではたぶん毎週とか毎日点滴と言われたと思います。
ピッチにとってQOLはどうよ?と思ってしまいます。

自分では、未病のうちにケアを始めることと
なるべく他の臓器に影響が少ない治療、服薬を心がけています。
今やっているオゾンやネッシンもケアの一つとして続けています。
愛犬も愛猫も健康維持は飼い主さん次第と言っていいくらいですよね。
それぞれの考え方もあるので、うちのやり方が一番とは言いませんが、
健康維持は、QOL向上と動物福祉も同時進行で考えていきたいですね。



今日は暖かくなってきたので、クリニックの帰りに
遊水池公園に寄り道。
野球場を一回り歩いてきました。
クリニックの時はいつも短リード(180㎝)なので
ついて行くためにほとんど走ってました~💦
車に3mリード置いておこうと思います。

クリニックで、ひっぱるのでゼーゼーするって飼い主さんが
先生に話しているのが聞こえたけど、先生の答えは…
「気管にダメージが生じるので、ハーネスにしてあげて、
飼い主さんがいっしょに走る!」って(笑)
でも、ハーネスも走るのもやってみますの返事はなかったなぁ。
小型犬だったので、たぶんリードも短いだろうなぁ…。
気管虚脱の心配があるから、ハーネスにはしてほしいなぁ。

犬に変わってほしい飼い主さんもいますよね。
でも、犬の環境を変えてあげられるのは飼い主さんなので、
まずはそこから。
環境が整うと、自然と犬も変わってくるものです。
Choco.を何とかしようとしていた時には
問題解決への道は遠かったけど、
私が学んで、変わったらChoco.も少しずつ変わってきたもの。
その方が絶対に早道だし、犬のQOLも守られますよ。






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