いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日のChoco.さん

2019-06-03 | Choco.の健康と自然療法

昨日の救急病院の件では、みなさんにご心配をおかけしました。

クリニックでの診察では、おなかの腫れもなく、体温も平温。

体重は8㎏で、様子ももどり一応安心と判断されました。

但し、胃拡張で済んだのはラッキー。これを放置すると胃捻転に進行してしまうこともあり。

ここは、ヤバいんじゃない?って感じてすぐに病院に電話した自分を褒めたいと思います。

 

今回の胃拡張の原因としてチロ先生は、

ドライフードに慣れていなかったこと。

14年間手作り食だったわけで、そりゃ消化器もそれ仕様になってましたもんね。

ドライフードは胃の中の水分(胃液も含む)を吸ってしまうので

Choco.は老犬なので消化の力が弱くなってしまったこと。

これもドライフードを食べ慣れていたらそんなでもなかったかもしれません。

それを見越してフードをふやかしていたけれど、追いつかなかったかも。

水分で膨らんだフードのガスで胃がふくらみ、胃が動かなくなってしまったこと。

健康な犬ならたぶんこれも問題なしだったんじゃないかな?

レントゲンでは風船のようでした。

(Choco.が強運だったことのひとつには、途中💩が出たことで、

それが刺激となり、空きができ、胃が動くことができたこと。)

早めの診察で、胃拡張から胃捻転になる前に処置ができたこと。

などのお話がありました。


クリニックの先生も、今回のフードはグレインフリー、グルテンフリーではあったけれど、

その分豆類の使用率が高く、そこが引っかかるところではあるとおっしゃっていました。

それにしても、いくつか試したドライフードのうち、

フィッシュ4はおなかの調子は整ったものの

好きかどうかというと嫌い!で食べない。

どのドライフードも総じて喜んで食べるわけでない。

いままでの食生活から手作り食に近い食べ心地のもの、缶詰やレトルトフードなどで

お腹の調子が整うものを考えようということになりました。

今日はこれ。

試しにフィッシュ4をちりばめたら全てお皿の外に…( ̄∇ ̄)


そして、やはり1回の食事量を減らした方がよいだろうということで、

今まで通り3回食。

チロ先生の所でも缶詰を入手したので、それもやってみるつもりです。


ドライフードは、トリーツとして使う分にはあまり影響がありません。

季節柄手作りのおやつよりは持ちがよいのでお散歩のお伴にしたいと思います。

朝ごはん。YARAHのチャンクフード
フィッシュ4を20粒ほどまぶしてみました。気づかず?食べた!


まだまだフードジプシーは終わりを見せませんが、しかたないかなぁ。

昨日の💩は缶詰フードで、まずまずではありました。

今日も缶詰ごはんだったので、続けるとどうかはこれからですね。

撒いたものは、ドライフード。

ただし、フィッシュ4はNG(;´д`)トホホ

夕んぽで初めましての秋田犬りんちゃん♀5か月

リードは咬みきっちゃうので太っといのを使ってます。

家族に小さいお子さんがいるおうちの子。おだやかな子でしたよ。

アジサイ

いろんな色が楽しめますね。



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