いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

救急病院へ行く

2019-06-02 | Choco.の健康と自然療法
救急病院(戸塚)からただいま帰宅。

 
もう昨日の夜のことになりますが、
私がデリバリーから帰ってきてちょっとテニスなんぞ見ていたら
Choco.さんが部屋から出てきて、ゲボゲボし始めました。
今日もドライフードだったから、ドライフード食べて水飲んでゲボは
ピッチの時に経験済みだったので、一時様子をみましたが、
吐きたいのに出てこない状態で部屋をあっちこっちウロウロし始めて
ちょっと体をさわったら、おなかがパンパンで、熱っぽい。
ヤバイかも…のアンテナがピンとなったので、戸塚の救急病院に電話して
状況を説明。胃捻転を疑われ、即来るように言われて
娘に付き添ってもらって行ってきました。
 
胃捻転だと、この年齢でも手術だよなぁ…とか
最悪のことばかり考えてドキドキしてしまいましたが、
待合室で💩したら、ちょっとおなかに空きができたのか
ハーハー、ゲボゲボがおさまってきて、その後検査。
レントゲンには、胃の中にガス。胃捻転の所見見られず一安心。
ガスは、針を刺してぬいてもらい、少し腫れはひきましたが、
食べ物があって全部はぬけなかったから、入院してもいいが…だったけど、
ご迷惑になると思うと言ったら、今晩は注意して過ごし、
明日は速攻でクリニックに行くように指示されて帰ってきました。
日曜日クリニックがお休みじゃなくてほんとうによかったです。

原因はよくわからないけれど、ドライフードになって空気と一緒に食べたのか?と
思ったりもしています。
 
今のところはまだ油断はできませんが、
このまま収まれば命に別状はなさそうです。
帰ってきてからよっぽど気持ち悪かったのか、
水をずいぶん飲んでいます。
 
ヒトも動物もいつ何が起こるかわからないです。
家から車で15分くらいの所に救急病院があってよかったです。
私は、緊急を要するときの病院を前もって調べていました。
新横浜公園の近くにも夜間救急動物病院はありますが、
家からだと30分以上かかります。
緊急の時には一刻を争うこともあるので、
みなさんも、夜間診察してもらえる病院チェックしておいてくださいね。

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