いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

横浜散トレ 20240212

2024-02-12 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
今日は雪の日の振り替えで横浜散トレでした。
そしてここのところ花粉が…なので、
花粉防止の眼鏡で行って正解でした。

ママの帰りを頑張って待ってるひまりちゃん。


今日は序盤そら君のリードを持たせてもらいました。
手の空いたそら母さんが、いっしょに歩いてくれていたので
ハンドラーが私でも安心して歩けたかな?
それでも母さんの近くがいいそら君。
元気に闊歩するぷぅちゃん
たのしいノーズワーク

散トレでわたしが好きなところは、

こういうところ♪

犬に吠えちゃう、犬に突進しちゃうって子も、犬をガン見しがちな子も、
その視線の先にいる犬が知らん顔していれば
それほど気にしないでいられることが多いです。
だって、もともと犬は平和主義ですもんね。
犬同士安心できる距離をとりつつ
ハンドラーがリードを引っ張ったりしないから
犬がその場にいることを選択できる。
社会化がおだやかに進みます。

それぞれの犬がしがちな行動を参加者が共有しているので、
ぶしつけに近づいたり挨拶させようとはしないし、
それでも近づこうとしたときには、そうさせない管理もします。
そのためのリードワークも学んでいます。

手をつなぐように扱うリードは
時にはノーリードのように負荷を与えないし、
時にはしっかり止める、
そのどちらも「手をつなぐ」です。


そら君と歩いた時、普通のスピードでも
私自身速足でないと追いつかないことがありました。
なのでがんばって大股で足音を立てないようにしました。
また、手で行先を差せば、ちゃんと方向を変えてくれたので
とても歩きやすかったです。
ときどき止まってもらったけれど、
ほぼほぼリードを張らずに歩けたと思います。
そら君のおかげで、もっと楽しい散トレになりました~♪


Choco.がいなくなって、散トレでみんなに交じって歩くことも
時々リードを貸してもらってわんこと歩くことも
やはり、散トレの場だから心地よいんだなぁと思っています。

今度の日曜日も横浜散トレがあります。
またみんなと一緒に歩くのを楽しみにしています。

シェイピングのワークショップは残り3席だそうです。
躓きがちなトレーニング、しっかり学びませんか?


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