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閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

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政治的に中立でない辞典を使ってはいけない

2011年08月16日 | 書評 辞書
普段何気なく受け入れられている辞書の一つに、「現代用語の基礎知識」がある。

この辞書については、左翼用語が多数使われており、用語集の機能が、左翼思想に基づく政治解説書であるとの指摘がある。
http://higejihchan.my.coocan.jp/HardNews_SoftNews5.pdf

こうなる背景には、実は、執筆者の存在がある。
2010年版の200人の執筆者のトップに、金子 勝、森永 卓郎が名を連ねている。
2人とも左翼的言動で有名なコメンテーターである。

辞書を選ぶ際は、執筆者の名と実際の解説をよく読み、左翼用語辞典でない、政治的に中立な辞典であることを確認する必要があるということだ。

なお、左翼用語の代表的な言葉に、天皇制がある。
仙谷議員が官房長官時代に使った、暴力装置も左翼用語である。
また、焚書にされた本に侵略戦争という言葉がないという調査結果が存在する。

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