日本人の証明(言語力編)
中国人旅行者等外国人旅行者が激増し、国内的にはオーバーツーリズム状態にある。
東大の外国人留学生数も中国人留学生を中心にとんでもない規模となってきた。
おまけに、日本語を覚え、日本人になりすましてネット活動する中国人も多数おられるようだ。
中国人は、日本人が日常使う漢字について、ほとんど理解できる。
漢字だけで筆談できるほどだ。
見分け方となるが、日本人が普段あまり使わない難漢字を使う、文章表現上の特徴としてカンマを使う頻度が異常に多いことが挙げられる。
https://note.com/stwtcpld/n/n31270bc8e389
中国語と日本語でけっこう違う、文章の書き方マナー
読点
日本語では基本的に「、」が使われる読点ですが、中国語でこの役割を果たすのは「,」です。いわゆるカンマ、中国語では「逗号dou hao」と呼ばれます。
これも,違和感を知ってもらうために,あえて日本語の文章にカンマを用いて書いてみることにします。どうでしょうか,何だか変な感じがしませんか。少なくとも,読みにくいと感じた人が多いはずです。
日本語でも論文などでは読点にカンマを用いることはありますが、その際は句点も「。」てはなく「.」(ピリオド)に置き換えられます。二つの書式を混在させるのはやっぱりやめたほうがいいでしょう。
ちなみに中国語では「、」の記号は別の用途で使われます。「、」は「頓号dun hao」と呼ばれ、ある言葉どうしが並列関係にあることや、列挙を表す時に用いられます。
東大留学中の中国人の日本語力も上がってきているとみられる関係で、真正日本人が心がけるべきことは、大和言葉等、美しい日本語を知ること、日本語文法を学び直すこと、ネットスラングから距離を置き、論理的に正しい文章表現を心がけることではないかと思いつつあるところである。
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