奄美自然観察記

高のフィールドより

久しぶりの夏羽個体  シベリアオオハシシギ

2024-05-18 23:27:31 | 鳥類

今日も、ほぼ一日中晴れました。北部へ出かけたついで、大瀬海岸に寄ってみました。セイタカシギと一緒に採餌していたのは、1羽のシベリアオオハシシギでした(写真1枚目)。久しぶりの夏羽個体で、近くにいたアオアシシギと比べて、ほぼ同大であることが判ります(写真2枚目)。夏羽で頭からおなかにかけて、赤色の美しい色合いをしています。オグロシギとも似ていますが嘴は黒一色、またよく似ているオオハシシギは足が黄緑色ですが、シベリアオオハシシギは黒色です。8年前には4個体で渡来したこともあります。

 

5年前の今日  10年前の今日  15年前の今日

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか、て~げ一日中晴れぇりょうたが。にし方ちいじゃんついで、大瀬海岸ちゆてぃにょうた。セイタカシギとぅまあじんかみむんとぅむぃかたしゅたんや、ちいちぬシベリアオオハシシギでだりょうた(写真1枚目)。まれぃまれぃぬ夏羽ぬむんあてぃ、近さじうたんアオアシシギとぅ比ぶぇてぃ、て~げ同じべりふうさんくとぅぬ判りょっと(写真2枚目)。夏羽あてぃ、かまちらわたがれぃ、はーさし、きょらんさん色しゅりょっと。オグロシギとぅも似しゅんじゃが、嘴やくる色、またむる似しゅんオオハシシギや、はぎぃぬ黄緑色だりょんじゃが、シベリアオオハシシギやくる色だりょっと。8年むぇ-にや、ゆうちまあじん渡てぃっちゃんくぅとぅだか、ありょっと。

 

 

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