奄美自然観察記

高のフィールドより

やっと本物へ  コキアシシギ

2019-07-15 23:31:39 | 鳥類




一昨日、緑が丘小学校の野鳥学習・観察会の後、大瀬海岸にコキアシシギがいたとの情報から、鳥仲間3名で行ってみました。すぐにそれらしきシギが、アカアシシギと一緒に採餌していました(写真1,2枚目)。羽のパターンはタカブシギに似ているものの、脚が明らかに長めです。そばにいるアカアシシギよりは体が小さめで、尾羽より風切りの突出もみられます。これまでに1度はタカブシギとの違いがはっきりしなかった時や、私自身がアカアシシギの幼鳥との誤認があったりしたこともあったのですが、今度こそはコキアシシギに違いないものと思われます。ちょうど梅雨明け直後で天気が良すぎて、強い光で陰影が強すぎたのがちょっと残念ですが、うれしい出会いでした。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬうってぃ、緑が丘小学校ぬ野鳥学習・観察会ぬ後、大瀬海岸じコキアシシギぬうたんちぬ話ら、トゥリどっしみしゃりし行じにょうたが。すぐうれち思われぃんシギぬ、アカアシシギとぅまあじん、かみむんとぅむぃかたしゅりょうた(写真1,2枚目)。羽ぬよっすぃやタカブシギとぅ似しゅんば、はぎぃぬはっきりとぅ長さりょっと。ぶちなんてぃうんアカアシシギんまどぅうぬいなさしゅてぃ、じぶんま風切りぬ先ちいじてぃだかうりょっと。なまがれぃ1くゎいやタカブシギとぅぬ違いぬはっきりしらんたり、わがアカアシシギぬわーさんむんとぅ間違がたりしゃんくぅとぅもあたんじゃが、今度こそやコキアシシギに間違いねんち思われぃっと。ちょうどながし(梅雨)明けしすぐぬ天気ぬいっちゃすぎてぃ、ちゅうさんひきゃりし、かげぃひなたぬちゅうさすぎたんがなありっくゎ残念だりょうたんば、ほおらっしゃんおおいかただりょうたっと。

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