川崎病とスティーブ ジョブズ 2013年11月01日 | 疫学 川崎病の研究者、川崎 富作先生のご講演を聴く機会がありました。 いくつもの学びがありました。 1時間のご講演では、研究の内容を時系列でお話しされました。 最初の1例は1962年のことでした。しょう紅熱でもなければ、スティーブンス・ジョンソン症候群にも当てはまらない症例に医師としてであったそうです。翌年に同様の症状を示す2例目を経験し、「急性熱性皮膚粘膜淋巴(リンパ)腺症候群」と名付けられた7例 . . . 本文を読む