ノイタミナ No.6

No.6アニメ、相当楽しみにしてたんですが、
ビジュアルが私好みじゃないんですよね。
さすがに数回見れば見慣れてきましたが。

キレた紫苑が見たくて見ています。
ネズミの歌が聞きたくて見てます。
ネズミのシェイクスピアが聞きたかったのもあるんですが、
第3話で解消した。
っていうかマジで細谷さん歌うんですか！？
細谷さんだからありかもと思っている。
そう言えばまさかの楊眠CVが三木眞でビビりました。
これはやるのか。最終巻のアレ。

原作の小説はつい先日完結しましたね。
結局紫苑のアレは原因がなんなのかよくわかりませんでしたが
（誰の息子なのかも推測しかできんかった）、
アニメは12話で小説9冊分まで持っていくんだろうか。
超ショートカットの予感しかしねぇ。

っていうかエルヴェ・ギベールも三島由紀夫も愛読できる私はともかく、
一般の人、例えば男性が見てこの作品はどうなんであろうか。
この作品だけでなくあさのあつこ作品全般と言っても良いのですが。
なんというか、独特じゃないですか？
登場人物間の関係性が。
ことに同性同士の。
関係性が深いだけに、尊敬とか憧憬とか期待とか嫉妬とか反感とか色々入り混じってて、
まぁ単純に言うと、しつこくね？あの２人。
私はその一種独特なギリギリの関係性があさの作品の魅力だと思っていますが（腐女子的な意味ではない）、
この感覚は一般的に共有できる感覚なんだろうか。
ちょっと疑問なんですよねー。
ま、せっかくアニメ化されたので、
世間の反応を見ていれば分かるでしょうか。
アニメが駄目な感じじゃなければ…ね。

とりあえず、今後に期待して見続けます。