Absolute ZERO

オールウェイズ低空飛行(墜落寸前)な精神状態で綴る雑多オタク(主に舞台。あとラノベとアニメと漫画とゲーム)な雑記ブログ。

ハッピーバレンタイン

2008-02-14 23:53:06 | 雑記
聖人を讃える日にチョコで大騒ぎってどうなんだと思いつつも、
この日本の宗教行事いいとこどりみたいないい加減さと、
とりあえず何でもありがたがる素直さがわりと好きです。
楽しい事と祝い事は好きなだけ騒げばいいと思うよ。


そんな訳でバレンタインデー。


本来仕事入ってない日だったので、前日に時に前倒しで差し入れしたのですが、
終業間際に打ち合わせにやってきた他校舎の先生方に食べられました。
「僕らももっらていいですか?」
…ここで駄目って言ったらちょっと愉快な表情に出会えそうだよね。
とは思うだけに留め、笑顔で「どうぞ」と言ってみたものの、
後々考えるだに理不尽な気がしてなりません。
日ごろ一緒に働いている同僚への労いと感謝を込めたチョコレートであって、
別にお前らの世話になんかなってねーよと思ってしまう私は、かなり心が狭い自覚があります。

心狭いついでに言うと、そもそもうちの職場の男性陣は、ホワイトデーにお返しを持ってくる気があるのかどうなのか。
私4年余りいて見たこと一度もないんですけど。
量の多いチョコ買って全員にって形で渡してる私はともかく、
あんな若くて可愛い女の子たちから手作りで一人一人チョコもらってながら何も返してないってどういうことだゴルァ!!
ちなみに私も去年もらいました。友チョコの一種になるんでしょうか。
手作りチョコブラウニーと、トリュフと、チョコケーキ。
味も普通に美味しかったですけど、それ以上にわざわざ手作りで用意してくれたという事実に感動して彼女らに後光が差して見えましたよ。
お前らもっとありがたがれよ!神棚に飾ってから食せ!むしろ彼女らをよーく拝んでから一口一口噛み締めて食すがいい!とか、彼女らと同じくチョコあげる立場なのに思ったよ。
まったく、これで今年もお返し持ってこなかったら、男の甲斐性ってもんについて懇々と説いてやらねばなりますまい。
性別以前に人として、してあげたことにはこだわらず、してもらったことは忘れちゃならんのが義理人情ってもんだぞ。

実は今年も結局経理関連でヘルプコールが来て顔出す羽目になり、ちょっとだけ彼女ら今年も手作りなのかなとか期待したんですが(色々間違っている)、残念ながら今年は誰も手作りではなかったんですよね…!!
実は去年は本命が職場にいてまだ付き合いだす前で、一人だけ贔屓する訳にいかないから全員に作ってみたという彼女らの本音が透けて見えなくもないなんて全然思ってないよ!(笑顔)
でも今年ももらった。ありがとう。おいしかったよロイズのクランキーチョコ。
あと生徒からもらったトリュフも絶品でした。あれどこのメーカーのチョコだろう。
ちなみに私も職場にあげたのはロイズのハニーチョコでした。
職場に差し入れるのは笑いに走ろうかとも思ったんですが、バラエティ系チョコはあんま笑えるのがなかったので、中途半端に笑いとるよかスタンダードだろと思って。
…最近思考が同僚に毒されて来てるなあ…。
父にはリクエスト通りの泡盛チョコと焼酎チョコ。
母にもついでにソイ(醤油)チョコ。
そして自分に塩チョコ。…すいません。食べたかっただけです。
どうして某製菓は最初に日本でバレンタイン企画を売り出すときに欧米よろしく男女が互いに贈り物をし合う行事にしてくれなかったんだろうか。
要約すると、私もチョコがほしいです!

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